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もし、ユノが浮気をしたら2 ep.2

2012年01月26日 17:00

最近連載していた「もし、チャンミンに料理を作れたら」のその後のお話、第2話です。

シンは見た!

その子は一体誰でしょう・・・

それではどうぞー♪




”チャンミンからはそんな話聞いてないけど。”


「・・・・・。」

仕事から帰って来たまま、夕御飯も食べずにソファーに横になった。


さっきからずっと眺めているオッパからの返信メール。

あの人・・・チャンミンの彼女じゃなかったの?

じゃあ一体誰なの?

あたしと同い年ぐらいの女の人だった。

たぶん芸能人じゃないと思う。

チャンミン関係の人じゃなかったら・・・オッパの知り合い?

もしかして・・・

「・・・・・。」

いや、そんなことない。

オッパはそんなこと絶対しないし。

それに、昨日だってあたしと一緒にいたし。

そういうことも・・・普通にしたし。

「そんなことは絶対ない!!」

って、口に出して自分に言い聞かせる。

でも・・・やっぱり気分は晴れない。


”良く考えれば、お前別に俺のタイプでもないし”


「・・・・・。」

すごーく昔に言われた言葉を思い出した。

そうだ。

あたし、オッパのタイプじゃない。

その上オッパの周りにはタイプの女なんて山ほどいる。

そういう人に言い寄られたりしたら・・・もしかして・・・そういうことも・・・

オッパも男なわけだし。

「うぅ・・・」

やだ!

そんなの絶対やだ!!

しかも、合鍵も渡してるなんてきっと1回2回の付き合いじゃない。

じゃあ、ずっと前からそういう関係の人がいたのかな。

オッパのベッド、綺麗に整えられてた。

あのベッドで・・・そういうことしたのかな。

何回もしたのかな。

あの人と。

「・・・・・。」

う。

だめだ。

考えただけで吐きそう。

どうしよう。

本当にそうだったらどうしよう。

「ぅ・・・おっぱぁ・・・」



ガチャガチャ・・・



「!」

涙目のままソファーにうなだれていたら、玄関から鍵をあける音が聞こえた。


YH 「シンー?」


オッパだ。

ガバッと起き上がると、すぐにリビングのドアが開いた。









シャワーを浴びてからシンの部屋に向かう。

チャンミンが綺麗にしてくれたベッドで寝ようかと思ったけど、なんとなく今日もこっちに足が向いてしまった。

部屋の前まで来て鍵を開ける。


ガチャガチャ・・・


YH 「ん?」

鍵・・・空いてる。

なんで?

かけ忘れか?

不用心だな~。

そう思いながら部屋に入ると、シンがテレビもつけずにソファーに座っていた。

YH 「お前、鍵かかってなかったぞ。気をつけろよ。」

「・・・・・。」

YH 「?」

俺の言葉に反応もせずにぼ~っと見上げてくる。

よく見ると・・・目が真っ赤。

YH 「・・・どうした?」

不思議に思ってそう聞くと、シンがゆっくり口を開いた。

「オッパ・・・」

YH 「ん?」

「あの女・・・誰?」

YH 「・・・・・。」

は?

”あの女”?

って・・・どの女?

YH 「何のことだ?」

「・・・誰なのよー!!!

YH 「!?」

いきなり叫んだかと思うと、すごい形相で襲いかかってきた。

YH 「え・・・あ・・・うぉっ!!」

そのままソファーに引っ張り込まれる。

気がつくと、シンが俺の上に馬乗りになっていた。

「あの女誰?」

YH 「・・・・・。」

今まで聞いたことのないようなシンの声。

一体どうしたんだ?

YH 「誰って・・・」

「あたし以外にも女いるんでしょ!」

YH 「は?」

「あの女誰よ!」

YH 「だから、あの女ってどの女だ?」

思い当たることがない。

混乱しながら青筋を立ててるシンを見上げる。

「しらばっくれるつもりなんだ・・・」

YH 「ホントにわかんないんだって!」

急にどうしたんだ?

「今日、オッパ達の部屋から女が出てくるの見たんだよ!」

YH 「え?」

今日?

「鍵閉めて出てったもん。合鍵渡してるんでしょ!?」

合鍵?

合鍵・・・

あ。

YH 「あ・・・それは・・・」

「誰よ。誰なのよ!」

どうしよう。

言っちゃっていいのか?

「やっぱり・・・言えないような関係なんだ。」

YH 「ち、ちがっ・・・」

「この・・・浮気者ー!!」

YH 「うぉっ!!」

今度は首を絞められそうになって、とっさにシンの腕をつかむ。

「ベッドだって綺麗になってたし!あのベッドで何したのよ!!」

YH 「そ、それは・・・」

してたのは俺じゃない!

YH 「ちょっと落ち着けって!」

「やだー!!オッパのばかー!!!」

YH 「シン!!」

「いやぁー!!」

YH 「違うんだって・・・話を聞け!!」

「ぎゃぁっ!!」

これ以上ひどくなる前に力任せにシンを押し倒す。

なんとか態勢を逆転した。

YH 「昨日俺はお前と一緒にいたろ!!それなのになんで上の部屋に女呼ぶんだよ!」

「・・・・・あ。」

俺の言葉にシンの動きが止まった。

YH 「そんな変なことするわけないだろ。俺がしてたのは上のベッドじゃなくてそこのベッドだ!」

「そ・・・そうだよね。」

ちょっとほっぺを赤くしてシンが言った。

はぁ・・・

YH 「少し落ち着いて考えろよ。」

「・・・・・。」

YH 「言っておくけど、俺はお前の相手で手いっぱいなんだよ。彼女を2人も作るほど暇でも器用でもない。」

「・・・うん。そっか、そうだね。」

なんとか納得してくれたようだ。

少しするとむくっとシンが起き上った。

「ごめん。」

素直に謝ってくる。

YH 「わかればいい。」

そう言って頭をなでた。

はぁ・・・

なんとか収まった。

「じゃあ、あの人だれ?」

YH 「・・・・・。」

そうだよな。

その質問の答えがまだだ。

「事務所の人なの?そんな雰囲気じゃなかったけど・・・」

YH 「・・・・・。」

もう、しょうがないよな。

「ねぇ、オッパ。誰?」

目をまん丸にして覗き込んでくる。

チャンミンごめん。もう無理だ。

YH 「・・・あのな?」


続く>>




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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

  1. むーみん | URL | -

    ・・・あれ?

    ハルちゃんじゃなかった・・・?

    ・・・わーーーんi-240

    かもめさんごめんなさい!私の文章読解力の無さが身にしみてわかりましたi-183

    ・・・でも・・・じゃあ誰・・・?


    き・期待してます!

  2. むーみん | URL | X2cI24Hk

    ・・・あれ?(二回目)

    考え直してみたら・・・

    すれ違ったのはハルちゃんですか?

    ・・・やっぱり読解力が(無さすぎで頭こんがらがってきました)・・・i-240

    二度もすみませんi-201


    次回を見ればこんな私でもわかりますよね!

    ほんとに二度もすみませんでしたi-229

    かもめさんおやすみなさい!

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