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もし、ユノとクリスマスを過ごせたら ep.1

2011年12月24日 17:00

さーて今日はクリスマスイブ!

ってことで、今年もクリスマス妄想いってみました。

昨年はバーチャルチャンミンだったので、今年はバーチャルユノでいこうかと。

脳みその中でくらいユノと一緒に過ごしちゃえ!ってことで・・・

以前連載していた「もし、東方神起のマンネになれたら」の続編になります。

バーチャルバカップルかむばっく。

※こちらはホミンが2人で活動中の時間設定になっています。

それでは、よろしくお願いいたしまーす!




12月24日。クリスマスイブ。

あたしは1人コンビニにいる。

コートの中は真っ赤なサンタのワンピース。

かごにオレンジジュースを入れてる時にポケットのケータイが鳴った。


「はい!」

『シンちゃーん?悪いけどコーラも買ってきて!』

「わかりましたー。お菓子は?」

『それはまだあるから大丈夫。じゃあ、気を付けて帰ってきてね。』

「はーい。」

ダンス教室の先生からの電話を切って、コーラのボトルもかごに入れる。

レジを済ませて外に出ると、口から白い息がもれた。

「はぁ・・・さむ。」

早く帰ろう。

先生の家で子供達が待ってる。








1ヶ月前 ----------


「オッパー。」

上の部屋のリビング。

日本行の荷造りをしているオッパに話しかけた。

YH 「ん?」

「今年のクリスマスさ、オッパ達はどこにいるの?」

最近は海外とソウルを行ったり来たりの2人。

この感じだと、クリスマスも忙しそうだな・・・

2人で過ごせることなんてほとんどなかったけど、今年も少しの望みをかけて聞いてみた。

「こっち?日本?」

YH 「今年は・・・どっちだっけ?」

オッパがソファーに座ってるチャンミンに話しかけた。

チャンミンはもう荷づくりを終えたみたいだ。

CM 「今年は確か日本ですよ。特番の音楽番組がその頃入ってたと思います。」

「そっか・・・」

YH 「ごめんな。」

「ううん。謝らなくてもいいよ!仕事なんだし。」

それに、クリスマスに暇な芸能人なんて喜ばしいことじゃないしね。

「じゃあ、あたしもう下戻るね。」

YH 「うん。」

「気を付けて行ってきてね。」







そう言って別れて以来、オッパとはすれ違いが続いて会えない日が続いた。

こっちにいる時も、あたしが寝ている間に帰って来て朝一でまた出ていく。

2人で過ごすような時間はなかった。

そのまま・・・気づいたら12月24日。

今年のあたしのイブは、ダンス教室の子供達と先生の家でホームパーティ。

サンタのワンピースを着てお菓子や料理の準備に大忙しだった。


『シンちゃんかわいー♪』

『おどってサンタさーん!』

『プレゼントちょーだーい!』


テンションの上がりきった子供たちに絡まれ、パーティーが終わる頃にはすっかり体力も無くなっていた。

着替えるのも面倒くさくなって、サンタワンピのまま上にコートを羽織って先生の家を出た。

きらびやかな街には、これでもかってぐらいに溢れかえるカップル。

「・・・・・。」

いいんですけど、別に。

子供達と一緒のイブだってすっごい楽しかったし。(疲れたけど)

恋人と一緒に過ごすだけがクリスマスじゃないし。

第一あたしクリスチャンじゃないし!

さっさと帰ってお風呂入って寝よ。

そう思って家路を急いだ。

鍵を開けてドアを開けると、ひんやり冷え切った真っ暗な部屋。

「はぁ・・・」

とりあえず暖房・・・

そう思って電気をつけた瞬間、ものすごい音が部屋中に響いた。


パンパンパァーーーーン!!


「ぅぎゃぁっっっ!!」

な、なに!?

いきなり鳴った破裂音に思わずその場にしゃがみこんだ。


YH 「あははははっ!!」


「え?」

リビングから聞こえてきた笑い声に顔を上げると、オッパがクラッカー片手に笑っていた。

・・・なんで?

YH 「何?今の声!」

「は?」

YH 「”ぎゃぁっ!!”って。普通”キャー”だろ。あははっ!」

「・・・・・。」

あっけにとられてるあたしを見て爆笑してるオッパ。

・・・そんなに笑われても。

っていうか・・・

「おっぱ・・・なんでいるの?」

日本で仕事じゃなかったの?

YH 「実は、昨日帰ってきた。」

「は?」

そうだったの?

YH 「今日はこっちで仕事だったんだ。で、また明日あっちに行く。」

そうだったんだ。

・・・っていうか

「なんで言ってくれなかったの!?」

わかってればもうちょっと早く帰ってきたのに!

YH 「驚かせようと思って。」

満面の笑みでオッパが言う。

確かに腰抜かしましたけど。

YH 「ダンス教室のパーティーずいぶん遅かったんだな。てっきり俺より早く帰って来てるかと思った。」

「あ・・・うん。子供達帰してから先生達と少し話してたから。」

YH 「そっか。でも、待ち伏せドッキリも悪くなかったけど♪」

「・・・・・。」

そう楽しそうに言うオッパ。

びっくりしてまだ固まってるあたしの顔をのぞいてきた。

YH 「なんだよー。」

「え?」

YH 「俺が帰ってきてうれしくないの?」

「・・・・・。」

あ。

そっか。

オッパだ。

1か月ぶりのオッパ。

しかも今日はクリスマスイブ。

イブに・・・オッパがいる。

あたしのそばに。

「おっぱ・・・」

YH 「ん?」

「おっぱぁっ!!!」

YH 「うぉっ!」

コートのまま目の前のオッパに飛びついた。

あたしに勢いによろけてソファーに倒れこむ。

「うれしいに決まってるじゃん・・・」

YH 「ははっ!そう?」

「ありがとー!さんたさぁーーん!!」

これ以上ないクリスマスプレゼントだよ。

YH 「子供かお前。」

あたしの喜びようにあきれたように笑う。

「だって・・・ほんとにうれしい。」

夢みたい。

特別な日に大切な人と過ごせるなんて。

あたしはクリスチャンじゃないけど、やっぱりクリスマスって素敵な日だな。

まだ寒い部屋の中、背中に回ったオッパの手がすごく温かい。

YH 「なぁ。とりあえず暖房つけない?」

「あ・・・そうだね。」

オッパの上からどけて暖房をつける。

「オッパも今帰ってきたの?」

YH 「うーん、30分ぐらい前。」

「えぇっ!なんでつけなかったの?」

YH 「だって部屋が温かかったら俺がいるってバレるだろ。」

あ、そっか。

そこまでしてプチドッキリを・・・

「じゃあ・・・温まるまでくっついてていい?」

そう言ってオッパの隣に座った。

YH 「どうぞ。」

返事を聞いてからもう一度オッパに抱きつく。

・・・あったかい。

サンタさんがあたしにくれたプレゼント。

久しぶりに2人で過ごせる夜。

今日はうれしくて寝られそうにないな。


続く>>




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コメント

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  2. かもめ | URL | -

    ★M**さんへ

    久しぶりにバカップル書いてみました♪
    クリスマスのカップル、みんなクリスチャンか?そうなのか?

    寒い部屋にユノ。
    テンションダダあがりです。
    夢みたーい★
    しかも暖も取れるなんて・・・いい加減代われ!

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