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もし、ユノにお仕置きされたら ep.4

2011年09月30日 17:00

以前連載していた妄想小説「もし、東方神起のマンネになれたら」の短編 第4話です。

いい感じになって来たのに、今だ解除されないタッチ禁止令。

ちょいS仕様のユノでごじゃいます。

それではどうぞ~♪




電気が消えた薄暗い部屋。

でも、片手だけでもわかる。

シンの身体はきっと本人よりも俺の方がよく知ってるから。


「んっ・・・あっ・・・」

俺の手の動きにシンが小さく声を漏らす。

さっき叱った手は、俺に触れられずに代わりに枕を掴んでる。

着ているパジャマを胸元までたくし上げた。

「あっ!」

現れた肌にまた手を滑らせる。

「んっ・・・あぁっ・・・」

薄暗い中でも見えるシンの潤んだ目。

半開きの口。

もう、完全に夜の顔。

キスでもして欲しそうな目でこっちを見てるけど、してやらない。

シンが本当に触って欲しい場所も、あえて触らない。

そうやって遊んでいたら、俺の手をシンが両手でつかんだ。

「オッパ・・・」

YH 「何だ?」

「もっと・・・ちゃんとして?」

すがるような声で言う。

YH 「ちゃんとって何を?」

そう簡単には許さない。

もっと・・・もっと俺を求めないとダメだ。

「いつもみたいにしてよ・・・」

俺の手を握りながらそう言うシン。

「オッパ・・・」

俺を呼んだ後、指を自分の口に含んだ。

音を立てながら舌でなぞる。

また・・・レベルアップしてる気がする。

一体どこで覚えてくるんだ?

実は1人でそういうの見てるんじゃ・・・

「ゆのぉ・・・」

YH 「!」

さっきよりも切羽詰まった声で今度は俺の名前を呼ぶ。

ま・・・負けるか!

自分から指をシンの口に入れた。

そのままゆっくりかき回す。

「んっ・・・んぁっ・・・」

また身体に伸びてきた手をパシッと払った。

YH 「触るな。」

「んぁっ・・・ぁっ・・・」

切なそうな目に、一度口から指を引き抜く。

糸を引いて離れる指。

その上からもう一度シンが手を握った。

「おっぱぁ・・・」

YH 「だから何だ。」

「お願い・・・」

YH 「何を。」

そう冷たく聞くと、涙のたまった目で見つめてきた。

「オッパに・・・触りたい。」

YH 「ダメだ。」

「じゃあ、触って欲しい。」

YH 「触ってるだろ。」

「・・・・・。」

少し黙った後、絞るような声でシンが言った。

「もっと・・・いつもみたいに触ってよぉ。」

半分涙声。

いつもならここで許すけど、今回はダメだ。

「あたし、ホントにオッパだけだよ?」

そんなことわかってる。

「オッパ以外の人とこんなことしないよ?」

当たり前だ。

YH 「そういうことを言ってるんじゃない。」

「この前だって、コータと2人きりだったんじゃないよ?」

YH 「・・・・・。」

「他の友達もいたし、それに・・・」

YH 「前にも言ったけど。」

シンが話してる途中で言葉を遮った。

YH 「お前は、もし俺が同じことをしたら平気なのか?」

「・・・・・。」

俺の言葉にシンが黙った。

YH 「好きだって告白されたことのある女と、例え他に人がいたとしても一緒に飲んでたら平気か?」

「平気じゃ・・・ないです。」

YH 「そうだろ。」

「・・・ごめんなさい。」

素直に謝るシン。

YH 「前もそう言ったけど、このザマだし。」

「う・・・」

YH 「もう・・・無理かもな。」

冗談半分でそうつぶやいた。

「やだぁっ!!」

俺の言葉に、ガバッと起き上がってシンが叫んだ。

「もう絶対!絶対会わないから!」

そう叫びながら俺に掴みかかるシン。

YH 「おい!触るなって言って・・・」

「お願い!もう絶対会わないから!!」

聞いてないし。

YH 「ちょっと落ち着け!」

「もう・・・絶対会わないから・・・」

顔を押さえて涙声で言うシン。

「無理なんていわないでぇ・・・」

YH 「・・・・・。」

さすがに少しかわいそうになってきた。

今回はこれぐらいにしておくか。

YH 「・・・反省したか?」

そう聞くと、顔を押さえたままブンブンうなずく。

YH 「次やったら身体にGPS埋め込むからな。」

「・・・はい。」

YH 「じゃあ、今回は許す。」

俺の言葉にシンがパッと顔を上げた。

「じゃあ・・・いいの?」

YH 「何が?」

わかってるけど聞いてみる。

「オッパに触ってもいいの?」

YH 「触りたいの?」

「うん。」

恥ずかしげもなくそう答える。

YH 「さっきは触って欲しいって言ってたくせに。どっちだよ。」

「う~・・・」

今度はふくれ顔でうなり出す。

YH 「どっち?」

「う?」

YH「触りたいの?触って欲しいの?」

「え・・・」

YH 「”どっちも”はなし。」

「ん~・・・」

俺の隣で真剣に悩みだすシン。

何て言うかな。

「じゃあ・・・触って欲しい。」

俺の手をそっと握ってシンが言った。

そっちを選んだか。

YH 「もっとちゃんとお願いしなさい。」

「オッパ・・・触ってください。」

YH 「うーん。」

「おっぱぁ・・・」

あ、この声けっこうくる。

そう思った時、シンが俺の手を頬に付けて言った。

「ユノ・・・触って?」

YH 「・・・・・。」

「ゆ・・・うぁっ!!」

頬に付けられた手を頭に回して身体を引き寄せた。

目をまんまるにして俺を見上げるシン。

YH 「そういう小技、どこで覚えてくるんだ?」

「・・・ひみつ。」

YH 「・・・・・。」

生意気な答えをする唇をすぐにふさいだ。


続く>>
※次の更新は月曜日になります!ミアネ!!




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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

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  2. キンモクセイ | URL | -

    はじめまして。最近(一週間位前)チャミさんの虜になりまして。前々からその美貌は目についてたんですが...
    正直、ハマルとめんどくさいことになるので(自分が)、気にしないフリをしてたけど。
    無理。
    こてんぱんにやられました...。

    かもめさんのブログ、とても好きです。なんていうか、腹かかえて笑ってます。すでに常連です。
    また遊びに来ます。


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