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もし、ユノにお仕置きされたら ep.2

2011年09月28日 17:00

以前連載していた妄想小説「もし、東方神起のマンネになれたら」の短編 第2話です。

ユノからお触り禁止令が発動されている主人公。

まぁ、しょーがねーな。

それではどうぞー。




「・・・っくしょん!!」

急にくしゃみをしたあたしに、ダンス教室の生徒達が一斉にこっちを見た。

『うわー、かぜうつるからこっちくるなよ~。』

男の子の生徒の1人がからかうようにあたしに言った。


・・・こいつめ。

そ~っと後ろから近づいて、ガッと抱きついてやった。

『うわっ!はなせぇ~っ!!』

「♪~」

あ~・・・この感じ久しぶり。

温かいな~。

そう思いながら、バタバタ暴れる生徒を力づくで抱きしめる。

・・・どうしよう。

このまま、いつまでオッパへのタッチ禁止令が続くんだろう。

どうにか解除させる方法ないかなぁ・・・

「あ!」

あることを思いついて、拘束していた手をパッと離した。

『ぷはぁっ!やめろよー、このデカおんな!』

いきなり解放された生徒が顔を真っ赤にしながらあたしから逃げて行った。

・・・いいことを思いついた。

触らせてくれないなら、オッパがあたしに触りたくなるようにすればいいんだ。

「・・・ふふ♪」

久しぶりにあれを出すか~♪










仕事を終えて宿舎に帰る途中、移動車の中でチャンミンに話しかけられた。

CM 「ヒョン、シンとケンカでもしました?」

YH 「え?」

CM 「昨日突然パジャマ姿でこっちの部屋に来たんですよ。ソファーで寝てたみたいで。何かあったんですか?」

やっぱり俺達の部屋に行ったか。

さすがにチャンミンもおかしいと思うよな・・・

YH 「うん。ちょっとお仕置き中。」

CM 「オシオキ?」

俺の言葉に、少し興味がありそうな声で聞き返してきた。

CM 「シン、また何かしたんですか?」

YH 「うん。何度言っても懲りないから、今回はキツめにしてる。」

CM 「キツめって・・・。でも、ヒョン向こうの部屋行ってるじゃないですか。」

YH 「そうだけど。」

CM 「?」

不思議そうな顔でこっちを見てくる。

今日で4日目か。

昨日でさすがに反省したかな?

でも、もう少し懲らしめた方がいい。

いろいろと考えていたら、いつのまにか車が宿舎前に着いた。

いつも通り2人で挨拶をして車を降りる。

エレベーターに乗り込んで、シンの部屋の階を押した。

CM 「ケンカしてるのに今日も行くんですか?」

さっきと同じように不思議顔でチャンミンが聞いてくる。

YH 「うん。あえて。」

そう答えた時、エレベーターのドアが開いた。

YH 「じゃあ、おつかれ~。」

そう言って降りてシンの部屋に向かう。

今日はどんなことをして困らせてやろうか。

ちょっとワクワクしながら鍵を開けた。


「おっかえりなさーい♪」


YH 「・・・・・。」

ドアを開けると、CAのコスプレをしたシンが飛び出て来た。

胸の大きく開いたシャツにギリギリ丈のスカート。


バン!


反射的にドアを閉める。

これは・・・マズい。

負ける。

そう思っていたら、向こうからドアノブをガチャガチャと回してきた。

YH 「こ、こら!」

開けるな!

「なーんで入らないのー!?」

ドアの向こうでシンが叫ぶ。

とりあえず今日は退散だ!

そう思って自分の部屋へ走って戻る。

エレベーターの前でボタンを押したら、コスプレ姿のままシンが部屋から出てきた。

YH 「げ!」

「ちょっと!なんで逃げるのー!?」

帰ろうとする俺を見つけてこっちに来る。

エレベーターを見ると、まだ1階。

間に合わない!

とっさに階段へ逃げ込んだ。

「オッパー!!」

しかも追いかけてくるし!

必死に階段を駆け上がる。

部屋に飛び込んで慌てて鍵をかけた。

YH 「はぁっ・・・はぁっ・・・」

あ、危なかった・・・

少しすると、物音を聞きつけてチャンミンが玄関にやって来た。

CM 「あれ?向こうに行ったんじゃないんですか?」

YH 「それが・・・」


ガチャガチャッ!


YH 「げ!」

来た!

外からドアを開けようとするシン。

CM 「シンですか?」

YH 「うん!チャンミン追い返して!!」

CM 「は?」

そう言い残して俺はリビングに逃げる。

少しするとドアが開く音がした。

CM 「・・・シン?げっ!なんでそれ着てるの!?」

玄関からチャンミンの驚く声が聞こえた。

え?もしかして入れたのか!?

そっとリビングから玄関をのぞく。

すると、内鍵がかかった状態でドアが少し開いていた。

「チャンミン!入れて!!」

ドアの向こうでシンが騒いでる。

頼む・・・なんとか追い返してくれ!!

CM 「そんな恥ずかしい恰好でマンション内うろうろするな!」

チャンミンの怒鳴り声が聞こえてきた。

いいぞ!その調子!

「いいから入れてよ!」

CM 「早く帰れ!!」

もう一度怒鳴ると、ガンッ!とチャンミンがドアを閉めた。

はぁ・・・助かった。

チャンミンありがとう。

ホッと胸をなでおろしていると、チャンミンがスタスタとこっちに来た。

CM 「・・・ヒョン。」

YH 「え?」

あれ?

この声色・・・もしかして怒ってる?

CM 「今日中に仲直りしてください。」

YH 「え・・・」

CM 「これ以上僕をめんどくさい事に巻き込まないでください!」

YH 「はっ、はい!」

CM 「じゃあ、今日は向こうで寝てくださいね。また変なのが押しかけてきたら困るんで。」

無表情でそういうと、チャンミンは自分の部屋に戻って行った。


続く>>




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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

  1. まなみ | URL | tV4BGWuY

    かもめさん、こんにちは。

    このお話、とてもおもしろくて、かわいいです。
    お仕置き中はゆのも「おあずけ」ですもんねー。
    ゆのー、がんばれー。
    明日もたのしみにしてます。

  2. ゆのか | URL | -

    おもしろい!!!
    かわいい!!!

    シンちゃん!だいすき!
    ゆの!もう無理だね(#^.^#)

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