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もし、ユチョンと買い物に行けたら おまけ

2011年08月29日 17:00

以前連載していた「もし、東方神起のマンネになれたら」の特別編 おまけです。

こちらは時間がかなり流れまして、バーユノプロポーズ後のお話になります!

それでは、どうぞ~♪




仕事の空き時間に、ちょっと車を借りて街に出た。

先週買い物に行ったブランドショップ。

在庫がなくて取り寄せてもらったのが届いたと、さっきケータイに連絡が来ていた。


仕事が終わる頃には店は閉まってるから、今行ってしまおう。

そう思って、ドライブがてら店に向かう。

駐車場に車を停めて店内に入ると、すぐに店員が俺に気づいた。

YC 「どーも。」

『早々にありがとうございます!』

駆け寄ってきて頭を下げる店員さん。

YC 「いえいえ。」

『すぐに準備いたしますので、少々お待ち下さい。』

YC 「はい。」

そう言われて店内を少しブラつく。

次の撮影まで結構時間あるしな・・・

「ん?」

店の奥に見慣れた後ろ姿を見つけた。

「あれ・・・」

長身の女の子。

店員と何か話してる。

気になって何気なく近づいてみた。


「じゃあ、これラッピングお願いします。」


彼女がそう言うと、店員が店の奥に下がって行った。

この声は・・・

YC 「なにしてんの?」

「うぉぁっ!!」

後ろから声をかけると、おっさんみたいな声を出してシンが振り向いた。

YC 「今・・・どこから声出した?」

「ゆ、ユチョンヒョン!!」

YC 「何?買い物?」

「う・・・うん。」

YC 「でもここ男物ばっかだぞ。・・・あ。」

そういえば・・・

YC 「もしかして、ユノヒョンの誕生日関係?」

「うん。」

そっか・・・

もうすぐ2月だな。

「ユチョンヒョンこそどーしたの?仕事は?」

YC 「ドラマの撮りやってんだけど、今空き時間。」

「そーなの?」

YC 「うん。これから・・・」


『パク・ユチョンさま~・・・』


YC 「あ、はい!」

向こうから店員が俺を呼ぶ声が聞こえた。

YC 「そうだ。お前昼食べた?」

「ううん。」

YC 「じゃあそこの店で一緒に食べるか?」

「あたしはいいけど・・・」

YC 「なら、ちょっと待ってて。」

「うん。っていうか、あたしも会計あるから。」

あ、そっか。

そう言うシンと2人でレジカウンターに向かう。

「誘ったんだから、ヒョンのおごりね~♪」

YC 「・・・・・。」

まぁ、いいか。

会計を済ませて、同じビルのレストランに入った。

シンと2人でパスタを注文する。

「ユチョンヒョン、時間いいの?」

YC 「まだ大丈夫。でも、これ食べたら戻るから送っていけないぞ。」

「いいよ~。電車で来たし。」

隣の席に置いた荷物を整理しながらシンが言う。

さっき買ったプレゼントを大事そうにバッグの中にしまった。

YC 「何買ったの?」

「ん?」

YC 「ユノヒョンの誕生日プレゼント。」

「それは~秘密♪」

YC 「俺に秘密にしても意味ないぞ。」

「だって、うっかりヒョンに話すかもしれないし。」

話すかよ・・・

YC 「まぁ、いいけど。自分で選んだのか?」

「うん。店員さんにも相談したけど。」

YC 「へぇ~・・・」

「何?」

YC 「あのお前がねぇ・・・」

昔はセンスゼロだったけど、さすがにモデルを経験すれば成長するよな。

「前はチャンミンに相談したりもしたんだけど、最近いい方法を思いついたんだ。」

YC 「いい方法?」

「うん。」

何だ?

「店員さんに”彼へのプレゼントです”って相談するの。」

YC 「ふーん・・・。それがいい方法?」

普通な気がするけど。

「その時に”東方神起のユノ似の人なんですけど”って言えば、まず外れないって気づいた。」

YC 「あぁ、なるほど。」

そういう手があったか。

「向こうはメンズファッションのプロだし♪」

YC 「でも、そんな他人任せでいいのか?」

「候補を出してもらって、その中からあたしが選ぶもん。それにこれだけじゃないし。」

YC 「他にもあるのか?」

「えっと・・・まぁ。手作りケーキとか?」

YC 「おぉー!!食えるの?」

「ひっど・・・当たり前でしょ!年々成長してるよ!!」

ムキになってシンが言ってくる。

笑って見ていたら、店員さんが先にドリンクを持ってきた。

俺とシンの前にアイスティーを置く。

「じゃあ、いただきます♪」

YC 「どーぞ。」

「あ、おいしー。」

頼んだアイスティーを飲んでいるシンの手を見て、あることに気づいた。

YC 「あれ?」

「ん?」

YC 「お前・・・指輪は?」

ユノヒョンがプロポーズの時に渡した指輪。

今日はしてない。

「あー、あれ?おじさんに没収された。」

YC 「はぁ?」

「おじさんに”結婚させろ”って直訴しに行った時に没収された。パパラッチ対策だって。」

YC 「あら~・・・」

「なんでよ~。意味わかんない!」

せっかくユノヒョンにプロポーズされたのに、チャンミンの割り込み申請のせいでストップがかかった2人。

「結婚OK出るまで指輪もしちゃだめって。ずるいよチャンミン!!」

不満そうにシンが言う。

「"同棲状態になってるの見逃してるだけありがたいと思え"って言われたし。」

YC 「まぁ・・・確かに。」

チャンミンも同じようなこと言ってた。

「もーう、ユチョンヒョンなんとかしてよ・・・」

なんとかって言われてもな。

YC 「俺もしよっかな~。結婚。」

「え!?マジで!?」

俺の言葉に過剰反応するシン。

YC 「・・・嘘だよ。そんなにムキになるなよ。」

「もう、冗談やめてよ~。」

YC 「大丈夫だよ。俺はお前が嫁に行くのを見届けないと、なんだか安心して嫁がもらえない。」

「それ・・・どーゆー意味?」

不思議そうな顔で聞いてくる。

YC 「ははっ!だから、早く幸せになってヒョンを安心させてね。」

って言っても、今でも十分幸せそうだけど。

「・・・はい。」

ちょっとはにかみながら、シンが笑って返事をした。

ほら、そーゆー感じ。

少しすると、店員さんがやっとパスタを持ってきた。

「おいしそう!」

顔色を変えたシンが、笑顔でフォークを持って言う。

まぁ、この顔もある意味幸せそうだけど。

YC 「じゃあ、食べましょうか。」

「はい、いただきまーす♪」

そんな事を思いながら、2人でパスタを食べた。


★おまけもおわり★




こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
「君らも撮られるなよ!また修羅場るぞ!」とか思ってもらえたら、ランキングボタンをぽちっとお願いします♪

当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。


~すぺしゃるさんくす~

★ナ*さんへ
リクエストありがとうごじゃいました!
昔の話でしたが、メインがユチョンになってしまって・・・
やっぱユノがよかったですか?
ジュンスとチャンミン出てきてないし、ミアネー!!
でも、アイディアくださってありがとうごじゃいました♪


★kak*さんへ
リクエストありがとうごじゃいました!
リクエストせっかく下さったのに、正確に脳内変換できなくてミアネです・・・
私が書くと、なぜかひょうひょうユチョンになってしまう~。
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コメント

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  5. かもめ | URL | -

    ★よ*さんへ

    ほのぼので締めてみました♪
    ユチョン、なんかそういうイメージですよね。
    かゆい所に手が届きそう!
    こんな風にご飯食べてみたいー!

  6. かもめ | URL | -

    ★kakoさんへ

    リクエストありがとうごじゃいました♪
    少しでも楽しんでもらたらうれしいです!
    こんなさりげなく愛してもらえて、シンは来世きっと男運が全くないと思う。
    乗り移ってお楽しみください♪

    新生ビギスト、一体何人会員いるんですかね。
    チケットは争奪戦確実ですが、どうかkakoさんに東方の神が頬笑みますように★

    ご友人からもコメもらえてうれしかったです!
    ネットで知らない人にコメ残すのって勇気要るのに、ありがたやー★

  7. かもめ | URL | -

    ★M**さんへ

    もう一回ぐらい修羅場せてみようか・・・

    エロテロがくるようなお店の店員なりたいっすねー。
    なんとかセンスが上がってきたシン。
    ファスナーついてるの!?
    ユノ、騙されてるよ!!

    そうだよ、世話になってるんだからおごれや!シン!
    そういうことばっかしてるから指輪没収されるんだぞ。

    ユチョンが元彼ということをきっと忘れてるな、こいつ。

    そして、リアルユチョンの結婚はしばらくやめてね♪

  8. かもめ | URL | -

    ★カー**さんへ

    ユチョンとパスタ両方食べたい・・・
    シンに乗り移って読まないと、このシリーズはしんどいっす!

    ユチョンが儚げってすごいわかる~。
    そんな感じまとってますよね!

    そう言えば、もうしばらくジュンスが小説に出てきてない様な・・・

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