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もし、ユチョンと買い物に行けたら 前編

2011年08月26日 17:00

昨日は突然限定ぶっこんでミアネ♪でしたー。

本日は、久々のバーチャルユチョンの登場。

以前連載していた「もし、東方神起のマンネになれたら」の特別編になります。

リクエストでいただいた「シンがまだメンバーだったころの話が読みたい。(from ナ*さん)」というのと「バーチャルユチョンのシンへの想いが読みたい。(from ka**さん)」というのを、ミックスして書いてみました。
※勝手に混ぜちゃってマジみあね・・・

こちらは、まだシンが脱退する前・無事にバーユノとくっついた後のお話になります。

前後編になってます。

それでは、どうぞ~♪




「ユチョンヒョーン・・・」

YC 「ん?」

「これは?どー思う?」

俺の横でアクセサリーを手に取りながらシンが言った。


久しぶりのオフ。

なぜか俺はシンと2人で買い物に来てる。

理由は、来週に迫ったユノヒョンの誕生日。

「プレゼントを選ぶのに付き合って欲しい」とシンに頼まれて、俺のよく行く店に連れてきた。

なんでも、自分のセンスだと不安らしい。

確かに・・・

今日も、この前俺達が選んだ服をそのまんま着てるシン。

YC 「うーん、悪くないけど・・・こんなのでいいの?」

「え?」

YC 「誕生日プレゼントだろ?予算いくら?」

「えっと・・・5万ウォン。」

YC 「はぁっ!?」

5万!?

YC 「お前・・・やる気ないの?それとも金がないの?」

「え?ダメ?」

俺のリアクションに少し焦るシン。

YC 「この前事務所から振り込みあっただろ。」

「そうだけど・・・今、お金貯めてて。」

YC 「え?なんで?」

「ちょっと・・・」

そう言ってシンが下を向いた。

なんだろ。

聞かれたくない事か?

まぁ、これ以上は追及しないでおくか。

YC 「うーん・・・5万ウォンか・・・」

「き、気持ちを込めれば大丈夫だよね?」

焦り顔でシンが聞いてくる。

それを言うなら、お前が裸でヒョンの布団にもぐって”食べて♪”って言うのが一番喜ぶと思うんだけど。(金もかかんないし)

でも、それは言わないでおく。

「あー、これは?」

シンが近くにあったTシャツを広げた。

なんか・・・いまいち。

YC 「お前、本当にユノヒョンの事好きなの?」

「え?なんで?」

YC 「いつもヒョンのどこ見てんだよ。」

「どこって・・・中身?」

YC 「えー、身体?やだ~♪」

「そ、そういう意味じゃないよ!!」

必死になって弁解を始めるシン。

あー、たのし。

YC 「そういえば、なんで俺?」

「え?」

YC 「ユノヒョンの事ならジェジュンヒョンに頼めばよかったじゃん。」

俺より付き合い長いんだし。

「ヒョンは今日用事があるんだって。断られた。」

YC 「・・・そーかよ。」

俺は第二希望か。

別にいいけど。

「あ!これはどう?」

YC 「うーん・・・一応候補に。」

「はい!あとは・・・」

YC 「向こうは?帽子とか。」

予算内のあるかわかんないけど。

「帽子か~・・・あ、これかっこいー♪」

そう言ってシンがあれこれ帽子をかぶり出す。

お前のじゃないっつーの。

「ヒョン顔ちっちゃいからな~・・・」

1人でコロコロ表情を変えながら悩むシンをしばし眺める。

YC「・・・・・。」

こいつ・・・けっこうかわいいかも。

最初にユノヒョンの気持ちを知った時は、あんなにモテるのになんでこいつ?って思ったけど。

最近はちょっとわかる時がある。

あんな目に合ってきたのに、不思議なぐらい純粋だし。

無垢っていうか・・・守ってやりたくなる。

ヒョンもそう思ったのかな。

「ヒョン、喜ぶかな・・・」

そう帽子を眺めながら言うシンは、いつもよりちょっと乙女顔。

ユノヒョンといる時は・・・いつもこんな顔してるのか。

YC 「・・・・・。」

近くにあった帽子を一個手に取って、後ろからシンの頭にかぶせた。

「ん?何?」

YC 「顔、女子になってるぞ。」

「え?マジ?」

少し慌てながらシンがこっちを向いた。

YC 「あ、結構似合ってるじゃん。この帽子。」

「・・・ほ、ホントか?サンキュー。」

急に口調が不自然になるシンに思わず噴き出す。

YC 「ははっ!何のキャラ?それ?」

「だって・・・ヒョンが女子になってるって言うから!」

ふくれ顔でシンが言う。

YC 「で、どれにしたの?それ?」

「いいかな~と思ったんだけど・・・げ!たっかー!!」

手に持ってた帽子の値札を見てシンが言った。

YC 「予算が予算だからな~。やっぱ店変えるか。」

「うん・・・」

少し残念そうにシンが帽子を置いた。

俺がかぶせた帽子も脱いで棚に戻す。

YC 「・・・・・。」

それをもう一度取ってシンの頭にかぶせた。

「え?お店出るんじゃないの?」

不思議そうにシンが俺を見上げた。

YC 「お前、そう言えば帽子持ってないな。」

芸能人なのに。

「あ・・・そーだね。ない。」

YC 「それ、買ってやるよ。」

「えぇっ!?」

俺の言葉に目をまんまるにするシン。

そんなに・・・驚かなくても。

「えっ・・・だってこれ高いよ!」

帽子を脱いで値札を見たシンが言う。

YC 「別に高くもないだろ。帽子ぐらいあったほうがいいって。」

「で、でもいいよ!ただでさえ休みに付き合ってもらってるのに・・・」

YC 「いーから。ほい。」

戸惑うシンの手から帽子を取ってレジに向かう。

「ちょっ・・・ユチョンヒョン!」

YC 「マンネはおとなしく甘えればいいんだって。」

慌てるシンをよそにさっさと会計を済ませる。

YC 「あ、それ今かぶっていくんで包装いらないです。」

店員さんにそう言って、帽子だけ受け取って店の外に出た。

俺の後ろをついて店を出てきたシンに、そのままかぶせる。

YC 「おー、イケメンイケメン。」

「・・・ほんと?」

YC 「うん。最近顔緩みがちだから、かぶった方がいい。」

「緩みがちって・・・」

YC 「じゃあ、次の店行くか。」

「あ!ユチョンヒョン!」

歩きだした俺を、シンが後ろから呼びとめた。

「・・・ありがと。」

帽子を深くかぶって、少し照れたように言った。

YC 「・・・・・。」

こーゆーのに、ユノヒョンは落ちたんだろうか。

YC 「別にこれぐらいいーよ。金ためて俺に車買ってくれるんでしょ?」

「はぁ!?ち・・・違いますけど!!」


♪~


YC 「ん?」

次の店に向かおうとした時、俺のケータイが鳴った。

ポケットから取り出してみると、女友達からメールが来ていた。

開くと、飲みに来ないかっていう誘いだった。

「・・・どうしたの?」

YC 「あ、いや・・・」

「もしかして用事?」

YC 「うん、ちょっと。」

「なら・・・行ってもいいよ。お店すぐそこでしょ?後は自分で探すから。」

YC 「・・・そうか?」

「うん!ユチョンヒョンが選んだ店なら何買っても大丈夫だと思うし♪」

気を使ってか、笑いながらそう話すシン。

「じゃあ、これありがとね!」

もう一度礼を言って、1人で向こうの店に向かった。

YC 「・・・・・。」


♪~


YC 「!」

もう一度鳴ったケータイを見る。

今度はさっきの友達から電話がきていた。

YC 「・・・はい。」

『もしもし?ユチョン?』

YC 「うん。」

『メール見た?』

YC 「うん、見た。」

『今日オフなんでしょ?ちょっと早いけど今から来れない?』

YC 「あ・・・」

返事をする前にもう一度シンの行った方向を見る。

さっき俺が教えた店に1人で入って行くのが見えた。

YC 「・・・ごめん。」

『え?』

YC 「今日はやめとく。明日早いし。」

『えー?いっつもそれでも来るじゃん。』

YC 「ごめんね~。また誘って♪」

『・・・わかった。じゃあね。』

電話を切って、すぐに駆け足で店に向かった。

中をのぞくと店の奥にさっき俺が買ってやった帽子が見えた。

静かに中に入って、後ろからシンに近づく。

そっとのぞくと、なんだか妙な形のブレスレットを真剣に見ていた。

YC 「・・・だっせー。」

「えっ!?」

急に頭の上から声がして驚いたのか、跳ねるようにこっちを振り返った。

「ユチョンヒョン・・・なんで?」

YC 「用事なくなった。で、何それ?なんでよりによってそれ選ぶんだよ。」

「そう?変かな~・・・」

・・・やっぱり来てよかった。

YC 「ユノヒョンに似合うか考えてるか?」

「も、もちろんだよ!」

YC 「選択に愛が感じられないんだよな・・・」

「ひどい~!」

YC 「ひどいのはお前のセンスだ。」

「・・・むぅ。」

反論ができないシン。

YC 「で、予算いくらでしたっけ?」

「・・・5万ウォンです。」

YC 「じゃあ、なんとか探すか~。」

そう言いながら店内を見渡した。


続く>>




こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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  9. かもめ | URL | -

    ★ka**さんへ

    本当にいいネタくださってありがとうごじゃいました!!
    そして、今回もバク転あざっす★
    ちょっと短めですが、おまけも書いたのでよろしくお願います♪
    ご友人もあんな長い1幕読んでいただいて・・・うれしあー!

  10. かもめ | URL | -

    ★カー**さんへ

    お久しぶりのバーチャルユチョンです♪
    コメントうれしあー!!

    シン、どこまでいってもうらやま死です。
    ぜひ乗り移って読んでやってください。
    ユチョンと買い物行きたーい!!

    後編&おまけもよろしくです★

  11. かもめ | URL | -

    ★M**さんへ

    シチュエーションだけでプレゼントですよね。
    あいかわらず贅沢すぎるぜ。
    しかも、エロテロ様からのプレゼントというオプション付き。
    それなのに第2希望とか・・・殺されても文句言えん。

    加えて・・・まさかの予算。
    M**さん援助お願いします!!
    もう、だまってまっぱでベッドに入ってればいい。

    あー・・・あのテレフォンパーカーはもしかして・・・
    天然過ぎて知らぬ間にユチョンをひっかけかけてるし。

    とりあえず、今回もうらやま死に仕上げてみました♪

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