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もし、チャンミンと出会えたら ep.46

2011年07月31日 17:00

妄想小説第3幕、第46話です。

それではどうぞ~♪




「ん・・・」

目を開けると隣にチャンミンの姿がなかった。


・・・あれ?

どこ行っちゃったんだろ。

時計を見ると・・・まだ夜中。

電気がついてて部屋が明るいままだ。

っていうか・・・しちゃった。

明るい中でしちゃったよ~!

もう、痴態を隅々まで見られた気がする・・・

どうしよー!

そう思いながらふと床を見ると、さっきまであたしが着ていたシャツが落ちていた。

「あ~・・・しわだらけ。」

拾い上げて広げてみる。

なんか高そうなシャツだな。

どうしよう・・・

そう思っていると、部屋のドアが開いた。

CM 「あ、起きた?」

「うん。」

飲み物を持ってチャンミンが入ってきた。

CM 「それ貸して。後で洗濯するから。」

あたしが持っているシャツを見て彼が言った。

「ごめん、くしゃくしゃになっちゃった。」

CM 「かまわないよ。あ、じゃあ・・・」

「?」

あたしが渡したシャツを横に置くと、クローゼットを開けた。

CM 「これ、代わりに着て。」

そう言って渡されたのは、さっき持ってきたTシャツ。

「・・・・・。」

まぁ、ありがたく着させてもらおう。

かぶってみると、やっぱりちょうどワンピースサイズ。

ちょっと丈は短いけど。

CM 「うん、似合う。」

・・・似合うっていうのかな。

そう思っていたら、チャンミンもベッドに戻ってきた。

あ、そうだ。

あのこと聞いてみようかな。

「あのさ。」

CM 「ん?」

「さっき、ユノさんの友達の部屋に行ったんだけど・・・」

CM 「友達?」

「うん。チャミナがあの人と話してた時。」

CM 「あぁ・・・」

「女の人の部屋だった気がするんだけど、チャミナも知り合い?」

CM 「・・・うん。まぁ。」

「あのさ、女の人の部屋に留守に出入するって・・・普通なのかな?」

そう聞くと、チャンミンは黙ってしまった。

もしかして余計なこと聞いちゃったかな。

CM 「・・・友達じゃないんだ。」

「え?」

CM 「あれ、ユノヒョンの友達じゃなくて・・・彼女の部屋。」

「えぇっ!?」

か、彼女!?

そっか・・・彼女か。

なら出入するのもわかる・・・

っていうか、あたし入ってよかったの!?

CM 「誰にも言わないでね。」

「も、もちろん!そうなんだ・・・。もしかして、ユノさんの彼女も芸能人?」

CM 「いや・・・違うよ。一般人。(今は)」

「そうなんだ。」

ユノさんも彼女も普通の人なんだ。

ちょっとほっとしたかも。

「でも、同じマンションに彼女住んでていいの?」

CM 「まぁ、違法ではないと思うよ。」

違法って。

それはそうだけど・・・

CM 「カメラを気にせずにいつでも会えるから、僕はうらやましいけどね。」

「そっか・・・」

CM 「ハルもここに住んでればいいのに。」

そう言いながらチャンミンがベッドに横になった。

腕を引かれてあたしも隣に寝転んだ。

CM 「そうすれば、ずっとこうしてられる・・・」

そう言いながらあたしを抱きしめるチャンミン。

おとなしく腕の中に収まる。

あたしも・・・ずっとこうしてたいよ。

「また忙しくなるの?」

CM 「そうだな。これからライブイベントの準備とかあるし。」

「そうなの?まだチケットある?」

CM 「・・・先々月ソールドアウトした。」

苦笑いしながらでチャンミンが言った。

「あ、そうなんだ・・・」

そんなに早く売り切れちゃうんだ。

やっぱり人気者だなぁ。

CM 「ハルも来たい?」

「そりゃ行きたいけど、売り切れちゃったならあきらめるよ。」

CM 「マネージャーに頼んでみようか?」

「えっ!?いいよ!そんな悪いし・・・」

思わず体を離してそう答える。

CM 「来たくないならいいけど。」

う・・・

「い、行きたいです。」

CM 「初めからそう言えばいいのに。遠慮なんかしないの。」

「は、はい。」

CM 「じゃあ、もし取れたら連絡するから。」

「うん!」

やった♪

前に誘ってもらった時はびっくりしちゃってよくわからないまま終わっちゃったからな。

マネージャーさんお願いします!

CM 「・・・ハル。」

「ん?」

CM 「もし僕がこういう仕事してなかったら、どんなことしたい?」

「え?」

CM 「僕が普通の大学生だったら、どんなことしたい?」

チャンミンが普通の大学生だったら?

「うーん・・・とりあえず、カラオケ行きたい!」

CM 「カラオケ?」

「うん!で、歌ってもらうの。」

CM 「ハルは何を歌うの?」

「あたしはいいから。それと・・・カフェでサンドイッチ食べたい。」

CM 「ははっ!そんなのでいいの?」

「うん。そこで一緒に勉強するの。」

CM 「それから?」

「あとは~、一緒にスーパーに行く。」

CM 「どれもずいぶん地味だね・・・」

「だからいいんだよ!スーパーで食材買って、あたしが料理作ってあげる。」

CM 「ピザを?」

「いいよ~。作ってあげるよ。その代わり窯用意してね。」

CM 「あははっ!そっか。」

笑いながらチャンミンがこっちを見た。

CM 「それ、全部しよう。」

「え?」

CM 「すぐには無理でも、いつか・・・全部しよう。」

優しい声でチャンミンが言う。

「・・・・・。」

あれ・・・どうしてだろう。

また涙が出てくる。

あたし、こんなに涙腺弱かったかな。

「・・・うん、そうだね。」

また泣いてるって思われたくなくて、小さい声で返事をして布団にもぐった。


続く>>




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コメント

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  2. かもめ | URL | -

    ★M**さんへ

    今さら照れるハル。
    最強様に乗っかっておいて今さらー。

    Tシャツも着せちゃいました♪

    ついにあの謎の生物(シン)について突っ込んだハル。
    そうだよ。全然きにしなくていいぜ!

    「実際宿舎に彼女いたら泣くけどね」に激しく賛成。
    これは妄想なんです。
    ホントに住ませるなよ!!

    いつか全部できるといいっすね~、お2人さん★


    ユノのキスクラ動画あざっす!
    まさか・・・本当にユノを飛ばせるとは。
    頼むから危ないのやめてー!!

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