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もし、チャンミンと出会えたら ep.43

2011年07月28日 17:00

妄想小説第3幕、第43話です。

なんとか修羅場をやり過ごしたお2人さん。

ほっ・・・

それではどうぞ~♪




「・・・っく。」

涙が治まってから、ゆっくりチャンミンの胸から離れた。


CM 「落ち着いた?」

少し笑いながらあたしの顔をのぞく。

「・・・うん。ごめん、変なこと言って。」

CM 「思ってること我慢されるよりはいいよ。」

優しい顔でそう言うチャンミン。

ぼ~っと見ていたら、その顔がゆっくり近づいてきた。

自然とあたしも目を閉じる。

久しぶりのキス。

「んっ・・・・・あっ!」

そのままソファーに押し倒された。

「え・・・ちょっと、チャンミン!」

CM 「何?」

「ここリビングだよ?」

CM 「でも、僕ら以外誰もいないよ。」

そうだけど・・・

CM 「ハルが不安にさせるようなこと言うから、抱きしめたくなった。」

抱きしめるっていうか、押し倒されてるんだけど。

「んっ・・・」

そう思ってる間にまた唇をふさがれる。

あ・・・きもちい・・・

もう、いっか。

おとなしく身体から力を抜いた。



・・・ぐ~。



2人 「・・・・・。」

突然聞こえた腹の虫に2人で固まる。

忘れてたけど、晩御飯まだ食べてなかったんだった。

「お腹・・・すいたね。」

CM 「・・・うん。」

「どうする?今から外に食べに行く?」

CM 「いや、もう遅いし。」

「そうだよね。」

CM 「ハルが何か作ってくれるんだっけ?」

いたずら顔でチャンミンが言った。

「・・・辛ラーメンなら。」

CM 「もう、それでいいか。」

「冗談だよ!」

CM 「いや、言われたらなんか食べなくなったし。」

「そう?あるの?」

CM 「確かまだ残ってた気が・・・」

そう言ってチャンミンが起きあがった。

あたしも起きて2人でキッチンに向かう。

「あ!あるじゃーん♪」

CM 「じゃあ、彼女の手料理を食べましょうか。」

「・・・何よ、その言い方。」

CM 「じゃあ、やっぱりピザを・・・」

「窯がないのでそれは無理です。」

CM 「ははっ!」

目を細めて彼が笑う。

「あたしの辛ラーメン、家族には結構評判いいんだよ。」

CM 「そうなの?楽しみだな。」

「あ、信じてないでしょ。」

CM 「そんなことないって。鍋は下に入ってるから。」

「えっと、どこ?」

CM 「ここ・・・」

「あ、あった!」

鍋に水を入れてお湯を沸かす。

ピザって・・・どうやって作るんだろう。

そんな事を思いながらラーメンを作った。







食器を片づけてリビングに戻る。

あたしの夕食(ラーメンだけど)の彼の感想は「普通においしい。」でした。

まぁ、そうだよね。

「あれ?」

さっきまでソファーに座ってたチャンミンがいない。

少しするとバスルームの方からタオルを持って現れた。

CM 「ハル、シャワー先に使って。」

「え?」

CM 「泊っていくでしょ?お先にどうぞ。」

「え・・・」

もう?

CM 「どうしたの?」

少し動揺したあたしを不思議そうにチャンミンが見る。

CM 「今日は帰さないつもりで呼んだんだけど、帰らないつもりで来たでしょ?」

「・・・・・。」

そういうこと、平気な顔して言うんだね。

「じゃあ、お先にいただきます。」

CM 「どうぞ。」

タオルを受け取ってバスルームに入った。

お風呂をのぞくと・・・結構広い。

やっぱりうちのユニットバスとは違うな~。

あのモデル体型が使うわけだし、当たり前か。

そう思いながらさっそくシャワーを浴びた。

「ふぅ~・・・きもちよかった♪」

身体を拭いて下着を付けようとしたところで、ノックの音が聞こえた。

「はい?」

CM 「ハル?もう上がった?」

ドアの向こうからチャンミンの声が聞こえた。

「うん。」

CM 「パジャマ持ってきた?」

あ。

それは持ってきてない。

「貸してくれるの?」

CM 「うん。だからちょっと開けて。」

「わかった。」

身体にバスタオルを巻いてドアを開けた。

すると、ハンガーを2つ持ったチャンミンが立っていた。

「?」

見ると・・・パジャマじゃない。

チャンミンのTシャツとYシャツ。

「あれ?パジャマは?」

そう聞くあたしを無視して、チャンミンがあたしにTシャツとYシャツを交互にあてがう。

CM 「うーん・・・どっちかな。」

「あの・・・」

これは何?

目がすごい真剣なんですけど。

CM 「こっちもいいけど・・・やっぱりこっちか。」

そう言って、チャンミンがYシャツを渡してきた。

CM 「王道で行こう。」

「・・・何が?」

もしかして、これがパジャマ?

CM 「じゃあ、これ着て来てね。」

「下は?」

CM 「必要ないよ。」

そう満面の笑みで言って、彼はリビングに戻って行った。

「・・・・・。」

とりあえずは・・・ありがたくお借りしよう。

そう思ってYシャツをかぶった。

お。ちょうどいい。

大きくてあたしが着るとワンピースみたい!

でも、袖が長い・・・

ちょっと袖をまくってから服を持ってリビングに戻った。

「ありがとう。ちょうどいいよ。」

そう声をかけると、チャンミンが見ているテレビを消してこっちを見た。

ソファーから立ち上がって何も言わずにこっちに来る。

「でも、しわになっちゃうかも・・・」

CM 「かまわない。」

「そ、そう?」

なんか・・・すごい見てるんですけど。

CM 「やっぱりこっちだな。」

「え?」

CM 「この透け感が・・・」

「は?」

CM 「いや・・・じゃあ、僕もシャワー浴びてくるから僕の部屋で待ってて。」

そう言って、チャンミンは足早にシャワールームに向かった。


続く>>




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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

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  4. かもめ | URL | -

    ★か**さんへ

    オトコノロマンっすか!
    そうですよね~。うひひ・・・
    チャミにぶかぶかのシャツとかかぶせられたいっすね!

    か**さん、ちゃんと着れますよ!
    ふぁいてぃん♪

  5. かもめ | URL | -

    ★ら**さんへ

    チャンミン、やらしーっすね。
    わたしも嫌いじゃないけど★
    やっぱエロいんですかね・・・
    ハルはなんかエロそうだな。

    そのうち限定に走ると思います!
    その時はよろしくです♪

  6. かもめ | URL | -

    ★M**さんへ

    確かに、チャミに頬まれなが顔覗きこまれたら落ち着かん!むり!
    強引チャミまんせーですね★
    最強様に場所は関係ない・・・

    せっかくのムードがなぜがラーメンの流れに・・・うぇー。
    悟空さ、辛ラーメンも不評ですか!!

    チャミが帰さないつもりなんだったら帰るつもりでも帰らない★

    結局Yシャツを選んだ最強様。
    「チャミ好きそうだよね」に爆笑!
    ホントに好きなエロテロリストにもっと爆笑!!
    確実にいたした後の話っすね。

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