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単発妄想! ラブシーンの夜 ~バーチャルユノ Ver~

2011年04月22日 17:00

思いつき妄想小説 バーユノばーじょんでごじゃいます。

以前連載していた「もし、東方神起のマンネになれたら」の続編になります。

シンはユノのラブシーンにどんなリアクションをするのでしょうか・・・

なんか、めんどくさそーだな。

こちらも1話完結です。どうぞ~♪




「おつかれさまでしたー♪」

上機嫌で仕事場を出る。

その足取りのまま、本屋さんへ直行した。


今日はオッパ達が載ってる雑誌の発売日。

オッパはそういうことマメに教えてくれないから、自分でリリーススケジュールをサイトでチェックしてる。

どんな感じなのかな?何ページあるかな?

かっこいいかな~♪

本屋に入ると、女性誌コーナーにその雑誌が山積みになってた。

1冊取ってレジに向かう。

早く見たいな~♪急いで帰ろ!

そう思って、早足で本屋を出た。






CM 「どうしたんですか?」

宿舎に向かう移動車の中、浮かない表情をしてるヒョンが気になって声をかけた。

YH 「・・・先月さ、女性誌の撮影しただろ。」

CM 「はい。それがどうかしました?」

YH 「あれさ、今日発売日なんだよ。」

CM 「あ、そうですね。」

言われてみれば。

YH 「シンに言ってないんだよ・・・その、女と絡みあったって。」

CM 「え?」

その雑誌の撮影は、特集のコンセプトに合わせて2人別々に女性モデルと一緒に撮った。

それも・・・少し照れるぐらいの結構な絡みだった。

CM 「シンって・・・ラブシーンとかそういうのうるさいんですか?」

YH 「あからさまには言わないけど、なんか背中から怒気が漏れてるんだよ。声のトーンも低くなる。」

なんか想像できるな。

CM 「でも、シンだってモデルやってたんだし。さすがに理解してくれるでしょ。」

YH 「そう・・・だよな。」

ヒョンの顔色が少し良くなった。

YH 「そうだ。あいつも半裸とかで男と絡んでたし!俺は悪くない!」

CM 「・・・まぁ、そうですね。」

自分を励ますように大声でヒョンが言う。

CM 「どうします?今日はシンの部屋行くんですか?」

YH 「うん。俺は悪くないから!」

CM 「・・・そうですか。」

上の部屋で無事を祈っています。






YH 「ふぅ。」

シンの部屋の前。

・・・俺は悪くない。

もう一度言い聞かせて、部屋の中に入った。

YH 「シン?」

リビングに入るとシンはいなかった。

バスルームから水音が聞こえてくる。

シャワー浴びてるのか?

ふとテーブルを見ると、今日発売の雑誌が置いてあった。

・・・やっぱり買ってきたか。

恐る恐るページをめくった。

YH 「・・・!!」

俺と一緒に撮影した女性モデルの目が、黒く塗りつぶされてた。

YH 「・・・・・。」

怖い。

これは・・・怒ってる。

どうしよう!

「あれ・・・オッパ?」

YH 「!!」

バッと後ろを振り向くと、寝間着姿のシンが立ってた。

顔を見ると特に怒ってる様子はない。

YH 「た、ただいま・・・」

「おかえり~。」

そう言いながらソファーに座ったシンの前に、開いたままの雑誌があった。

俺と目がつぶされたモデルがこっちを見てる。

マズっ・・・

閉じようとした俺より先に、シンがその雑誌を取った。

「これ見たよ~。」

平然とした様子でシンが言う。

「かっこいいね~、オッパ。このブランドすごい似合ってる。」

YH 「・・・ありがと。」

「このスーツとか。体系栄えるなぁ~。」

YH 「・・・・・。」

あの・・・目をつぶしたことには触れないんだろうか。

いっそ笑い話にしてくれないだろうか。

「ほら~、このページも。すごい色っぽい。」

YH 「あ、うん。」

俺のぎこちない相槌にシンがこっちを見た。

「あ・・・これ?気が散るから塗っちゃった。」

YH 「・・・・・。」

ダメだ。

言われたら言われたで何て返していいかわからない。

いや・・・待て。

なんで俺がこんなに気を使わないといけないんだ。

俺は何も悪いことしてないのに!

そう思って、シンの手から雑誌を奪い取った。

YH 「もういいだろ。」

「何で?見てるのに。」

YH 「仕事だよ!」

「あたし何も言ってないけど。」

YH 「鏡見てみろ。鬼みたいな顔になってるぞ。」

「・・・だって。楽しみにして本屋から飛んで帰って来たのに、雑誌開いたらオッパが知らない女とちゅーしてんだもん!」

YH 「してないだろ!」

「してるよーなもんじゃん!こんなんじゃん!あと2センチじゃん!!」

YH 「でもしてないだろ!」

「この前のドラマはしてたじゃん!」

YH 「そんなの言ったらキリがないだろ!」

「わかってるよ!これはオッパの仕事だもん!悪くないよ!!」

気がつくと、シンが涙目になってた。

「でもムカツクんだもん!理屈じゃないんだもん・・・」

YH 「・・・シン。」

「ごめ・・・困るよね。こんな風に言われても。」

そう言って、シンが涙ぐんだ顔を隠すように下を向いた。

そのまま立とうとしたシンを、腕を掴んでソファーに引き戻した。

YH 「シン。」

「ごめんなさい・・・」

YH 「・・・いいから。こっち向いて。」

そう言うとゆっくり顔を上げるシン。

半べその顔にちゅっとキスを落とす。

「・・・・・。」

涙が止まった。

YH 「何がそんなに不満なんだ?」

「おっぱ・・・」

YH 「こんなのより、もっとすごいことしてるのに?」

「え?」

頬がちょっと赤くなる。

・・・よし。

YH 「何?物足りないのか?」

「あ・・・別に・・・」

YH 「じゃあ、欲求不満なシンちゃんを満足させてあげますか!」

「え・・・うぁっ!!」

シンの身体を担ぎ上げて寝室に向かう。

YH 「お前、ちょっと太った?」

「え?うそ?わかる?どーしよー!」

俺にしがみつきながらシンが言う。

YH 「これぐらいがちょうどいいって。ほいっ!」

そう言って、シンをベッドの上に転がした。

「うぁっ!」

YH 「それじゃあ・・・」

Tシャツを床に脱ぎ捨ててベッドに上がる。

「待って!!」

覆いかぶさろうとした時、シンに止められた。

YH 「ん?なんだ?」

「ちょっと・・・お願いが。」

YH 「?」






ガチャガチャ・・・バタン。

CM 「?」

部屋で雑誌を読んでいたら、玄関が開く音がした。

あれ?ヒョン帰って来たのか?

やっぱりケンカになったのかな。

めんどくさそう・・・

まぁ、他人事だけどね。

そんな事を思いながら、喉が渇いてキッチンに行く。

コーヒーでも飲もうとお湯を沸かしていたら、ヒョンがちょうど部屋から出てきた。

CM 「・・・どうしたんですか?」

YH 「ん?」

なぜかスーツに着替えてきたヒョンに思わず質問する。

・・・なんで?

CM 「これからどこか出かけるんですか?」

YH 「ううん。」

CM 「もしかして・・・シンの所行くんですか?」

YH 「うん。リクエストされて。」

CM 「・・・・・。」

YH 「どう?似合う?」

確か、あの撮影もスーツだったな。

ヒョンからの質問に黙ってうなずいた。

YH 「じゃあ、おやすみ~♪」

CM 「・・・おやすみなさい。」

そう言って、まんざらでもなさそうなヒョンを送り出した。


★おわり★




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