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もし、東方神起のマンネになれたら ep.135

2011年02月24日 17:00

妄想小説第2幕、第135話です。

久しぶりに発作おこしちゃった主人公。

マジでだいじょぶか?

それでは、どうぞ~♪

ちなみに、今までのストーリーはこちら




発作が治まって落ち着いたシンをベッドに運んで寝かせる。

そのまま横に座って、眠るシンの手をそっと握った。


お前は、もう俺に笑いかけてはくれないんだろうか。

時間が戻せればいいのに。

そしたら、あの日絶対にお前を行かせないのに。

でも・・・それは無理なんだ。

ならせめて、俺の手でお前を苦しみから救ってやりたい。

距離を置くことじゃなくて、側にいることでお前を支えたい。

それを・・・許してくれ。

そう願っていたら、シンの瞼が動いた。

「んん・・・」

YH 「シン!?」

ゆっくり目を開けて、俺を視界に入れる。

「あ・・・おっぱ・・・」

YH 「大丈夫か?」

「うん。ありがと・・・」

YH 「発作、たまに起こすのか?」

もしそうなんだったら、心配で1人にしておけない。

「ううん・・・ここ数年なかったよ。久しぶり。」

YH 「そうか。」

「オッパ・・・ごめんね。迷惑かけて。」

YH 「何言ってんだ。」

そう返事をすると、シンがゆっくり起きあがった。

「もう大丈夫だから。オッパは宿舎戻って。」

そう言ってベッドから抜けようとするシンの腕を掴んだ。

「・・・何?」

YH 「俺といると・・・つらいか?」

「え・・・」

俺の言葉に少し驚いた後、またシンはうつむいてしまった。

YH 「シン。」

そう声をかけても黙ったまま。

でも、それでも続ける。

YH 「俺と別れたいのか?」

「・・・ちがうの、オッパ。」

呟く声が少し涙声になっている。

YH 「それなら俺に話してほしい。お前が今どう思ってて、何が苦しいのか。」

「・・・・・。」

YH 「俺が絶対、お前を救ってやるから。」

そう言うと、シンが涙のたまった顔をやっと上げた。

「・・・つらいの。」

YH 「うん。」

「リハビリ・・・すごいつらいの。」

YH 「そうか。」

「でも、それを耐え抜いたって・・・あたしもう踊れないんだよ。」

YH 「そんなことない。」

「そんな気休め言わないでよっ!!」

そう言ってシンが俺の手を振り払う。

「オッパの脚は動くじゃん!!」

YH 「・・・シン。」

「あたしの気持ちなんてオッパにはわからないよ!!」

涙を流しながら感情をむき出しにしてシンが叫ぶ。

シンの中にある絶望が・・・俺にまで伝わってくる。

YH 「・・・そうか。」

そう言って、立ち上がってベッドルームを出た。

リビングを通ってキッチンに向かう。

引き出しを開けてあるものを探した。

「・・・何してるの?」

少しすると、シンが不思議そうな顔をしてこっちに来た。

俺が手にしているものを見て、顔が青くなった。

「ちょ・・・なにしてんの!?」

引き出しから包丁を取り出して、足首に当てる。

YH 「これで、お前の気持ちがわかるから。」

「・・・・・え?」

シンがその場で固まってる。

「冗談・・・だよね?」

青い顔のまま震えた声で俺に聞く。

YH 「お前の本当の気持ち、知りたいから。」

一か八か。

手に・・・力を入れた。

「や・・・やめてぇっ!!!」

悲鳴のような声をあげて、シンが俺の腕をつかんだ。

必死になって俺の手から包丁を取り上げる。

取り上げた包丁をそのままゴミ箱に突っ込んだ。

「やめてよ!!ばかっ!!!」

YH 「シン。」

「なんでこんなことすんの・・・」

そう言って床に泣き崩れるシン。

YH 「言ったろ。お前の本当の気持ちが知りたいから。」

「うぅっ・・・」

YH 「お前の絶望、半分俺に分けろ。」

俺の言葉にシンが顔を上げる。

YH 「ちゃんと受け止めるから。」

「う・・・うぁ・・・」

大粒の涙がボロボロとこぼれ落ちる。

YH 「そのために俺達は2人でいるんだろ?」

「うっ・・・おっぱぁ・・・うわーん!!!

せきを切ったように泣きだすシン。

床に腰をおろして後ろから抱きしめた。

一通り泣き終わると、シンが少しずつ話し始めた。

「・・・っく・・・すごく・・・つらくて。足が動く人が・・・ぐずっ、うらやましくて。音楽番組とかも・・・見れなくて。」

YH 「うん。」

「なんであたしなの?とか・・・考えて。男のフリとかして嘘ついてたから、罰が当ったのかもとか・・・」

YH 「そんなことない。」

「でも、リハビリするしかないのに・・・つらいと、もうがんばっても踊れないのにとか思っちゃって・・・オッパに、当たるし。」

YH 「・・・・・。」

「こんな自分やだ・・・。オッパに嫌われる・・・うぅっ・・・」

YH 「そんなことで嫌わない。」

「うっ・・・おっぱぁ・・・」

YH 「やっと本音話してくれたな。」

「・・・ぐずっ。」

体を離して振り向かせると、涙でぐちゃぐちゃの顔が見えた。

「ご・・・ごめんなじゃい・・・」

YH 「はい。」

いつものシンに戻ってる。

「う・・・うぁ~・・・」

YH 「よしよし。」

また泣きだしたシンの背中をなでて、もう一度胸にしまった。


続く>>




こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
「そんな体当たりでユノに愛されたい。」とか思ってもらえたら、ランキングボタンをぽちっとお願いします!
もしコメントもらえたら、トンで飛んで喜びます♪
当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

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  2. まなみ | URL | tV4BGWuY

    ユノかっこいいけど、ちょっと怖いよ~。
    包丁とか間近で見たら驚いて動けないかも。
    シンがんばって~。
    ちょっと前の話ですけど、リアルユノは鈍感ですが、バーユノは感が良いですね。
    あのニュース見てちょっと笑ってしまいました。
    明日も楽しみにしてます。

  3. hiro | URL | -

    はあ~ 良かったよ~ びっくりしたよ~ ユノ怖かったよ~ 
     でも シンの本音が聞けてよかったね
     マジ ユノかっこいい・・・欲しい
     ダメなら チャミナで・・(笑) 
     鮭焼きながら言うこと?(晩御飯支度中なもんで)
    いつもハラハラドキドキしながら 見ています
     こっそり応援してます 頑張ってね  

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  12. かもめ | URL | -

    ★s******さんへ

    やっと素直になれまして、ありがとうごじゃいます♪
    ほんと~、お前にはユノしかいない!!

    いつも応援ありがとうごじゃいます★
    シン泣いて喜んでおります!

  13. かもめ | URL | -

    ★まなみさんへ

    > ユノかっこいいけど、ちょっと怖いよ~。
    > 包丁とか間近で見たら驚いて動けないかも。

    びっくりさせてすんません!
    オッパ力技!

    > シンがんばって~。
    > ちょっと前の話ですけど、リアルユノは鈍感ですが、バーユノは感が良いですね。
    > あのニュース見てちょっと笑ってしまいました。
    > 明日も楽しみにしてます。

    シンに応援ありがとうごじゃいます★
    バーユノ、こんかいはレーダーふる稼働させています。
    次のお話もお願いいたします♪

  14. かもめ | URL | -

    ★hiroさんへ

    > はあ~ 良かったよ~ びっくりしたよ~ ユノ怖かったよ~ 

    びっくりさせてミアネです!
    ちょっと刺激強すぎないか?シン発作上がりだよ?

    >  でも シンの本音が聞けてよかったね
    >  マジ ユノかっこいい・・・欲しい
    >  ダメなら チャミナで・・(笑) 
    >  鮭焼きながら言うこと?(晩御飯支度中なもんで)
    > いつもハラハラドキドキしながら 見ています
    >  こっそり応援してます 頑張ってね  

    鮭焼きながらのぼやきありがとうごじゃいます!爆笑!
    そうですよね・・・なんで毎日夕めし前にアップすんだ?あたし。
    いつもお付き合いいただいてうれしいです!
    ほんとうにありがとうごじゃいます♪

  15. かもめ | URL | -

    ★は**さんへ

    わたしもこんな風に愛されてみたい!ユノに!
    バックハグ代われ!ですね。
    これでラブラブに戻るかな~?
    そう願います!(お前のさじ加減)

    カシ様の動画すごいですよね。
    マジで泣く・・・
    チャミのことすごいよくわかってるなぁって思いますよね。
    そして、なにより”オッパ”って呼べるのがうらやま。

  16. かもめ | URL | -

    ★は*さんへ

    そうだったんだ!
    わざわざ教えてもらってありがとうごじゃいます♪

    いつも寄ってもらえてうれしいです。
    これからもお願いいたします★

  17. かもめ | URL | -

    ★よ*さんへ

    号泣ありがとうごじゃいます!
    ほんと、ユノを好きになってよかったね!
    全力でユノに愛されたい・・・

    よ*さんも応援してくれてるし、なんとかがんばれシン!!
    いつもありがとうごじゃいます★

  18. かもめ | URL | -

    ★ぬ*さんへ

    ぬ*さんのおっしゃるとおり、ユノの粘り勝ちでごじゃいます。
    シンと一緒に「やめれーー!!」あざっす!。
    そんなこと許さないよ!
    捨て身でユノに愛されたいですね・・・。
    でも危ないので、これっきりにするように私から注意しときます!!
    ぬ*さんの本性がご家族にバレないためにも★

  19. かもめ | URL | -

    ★M***さんへ

    こんなサイトに迷い込んでくださってありがとうごじゃいます。
    &このめっさ長い小説を・・・2日で読んでくださるなんて!!
    うれしあーー&激しくありがとうごじゃいます★

    仕事中に白目むかせてマジミアネです!!

    今朝も旦那にトイレ掃除さぼってるのバレて「昼何してんだ!!」って説教喰らいました。
    でもなんとかバレずに頑張ろうと思います★

    またの訪問心からお待ちしております!

  20. かもめ | URL | -

    ★M**さんへ

    ディズニーランドいいな~♪
    そんな時にまでも読んでくださって本当にうれしあー★

    本当に、もうこの先いいこと1つもなくても文句言えない。それぐらいうらやましなシン。
    ユノも粘り強く付き合ってくれて・・・ほんとええ奴やなぁ!

    まさかの最終手段に読者様みんなびっくりでした。
    やめてーー!!!

    オッパに背中を精神的にぶったたかれてやっとシン本音ゲロりました。(汚すぎる)
    「あのナイスバスト(鳩胸)にしまわれたい」に爆笑!同感!

    次のお話もお願いいたします★


    JJ&ゆちょの日本での様子ありがとうごじゃいます!!お台場と東京タワーで撮影したのか~。
    もーう、激萌え!!
    JJに醤油振った人ぐっじょぶ!良く覚えてたなJJ・・・
    あいぽっとユチョにも激萌え★
    2人とも日本のファン&スタッフにいっぱい愛されてるの感じれたみたいで。
    よかった♪


    ユノの舌芸・・・そんなに特訓してたんか?その割にまさかのクオリティー。
    もうしなくていいよ!他のとこ強化して!日本語とか・・・


    ディズニーランドでもM**さんに神が降りたようで・・・
    祐ちゃん並みに持ってますね、M**さん!

  21. かもめ | URL | -

    ★は***さんへ

    電車内で読んでもらってありがとうごじゃいます!
    近くのおじさんごめんね♪あたしのせいです!

    びっくりさせてすんません!
    ホントに、数万人が悲鳴あげるからやめてーー!!
    体当たりのユノ愛、受け止めたいっすね・・・
    被曝しでも本望ですね★

    やっと素直になったシン。
    ほんとに・・・世話かけてぇ!
    は***さんの為に「いちばん手っとり早い方法」で仲直りしなさい★

  22. | |

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  23. かもめ | URL | -

    ★ゆ***さんへ

    ユノからのまっすぐな愛・・・受けたいっすね!
    シン、もうさすがにだいじょぶだろ。
    きっと素直になれると思います!
    ユノ、抱きしめてあげて~♪

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