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もし、東方神起のマンネになれたら ep.112

2011年01月27日 17:00

妄想小説第2幕、第112話です。

ユノが見たのは本当にシンだったのだろうか?

それでは、どうぞ~♪

ちなみに、今までのストーリーはこちら




ミーティングが終わってすぐ電話をかけたけど、シンは出なかった。

事務所内を一通り探したけど結局見つからなかったし。

あれは・・・やっぱり俺の見間違いだったのか?


CM 「まだ気にしてるんですか?」

移動車の中でも考え込んでいたらチャンミンに話しかけられた。

YH 「あ・・・いや。」

CM 「もうすぐ宿舎に着きますよ。シン、まだ連絡取れないんですか?」

YH 「うん。撮影が長引いてるのか・・・。」

CM 「まぁ、どっちにしろ終わったら来るんでしょ?」

YH 「そうだけど。でも、もう1回かけてみる。」

そう言ってコールするけど、やっぱりシンは出ない。

まだ撮影中なのかな。

電話を切った時、ちょうど移動車が停まった。

マネ 「あー、ごめん。引っ越しのトラック停まっててこれ以上行けないからここでいい?」

YH 「構わないです。お疲れ様でした!」

マネージャーに挨拶をして移動車を降りる。

宿舎の部屋に入るとやっとケータイが鳴った。

YH 「もしもし!?」

『あ、オッパ?ごめん。電話でれなくて。』

YH 「お前、今どこだ?」

『オッパ達の宿舎に向かってるとこだよ。』

YH 「そうか。・・・あのさ、今日うちの事務所にいなかったか?」

CM 「まだ言ってる・・・」

俺の言葉に隣でチャンミンがあきれてる。

『え?あ・・・うん。』

ほら、やっぱり!

YH 「何しに来てたんだ?撮影はどうしたんだ?」

CM 「え?ホントにシンだったの?」

俺のリアクションにチャンミンが驚く。

『そのことだけど・・・ちょっとオッパ達に話があって。』

YH 「話?」

CM 「何て言ってるんですか?」

チャンミンも気になるみたいで、隣で耳を澄ませている。

『今からおじさんと2人でそっち行くから。』

YH 「・・・・・え?」

おじさんって・・・カンさん?

なんで?

『あと15分くらいで着くから。よろしくね。じゃあ。』

YH 「え・・・おい!」

俺の言葉を待たずに電話は切れた。

CM 「シン、なんで事務所にいたんですか?」

YH 「・・・カンさんが来るって。」

CM 「・・・・・は?」

YH 「今から、シンがカンさんと来るって。」

CM 「なんでですか?」

YH 「わからない。俺達に話があるって。」

CM 「話って・・・僕にもですか?何の話ですか?」

YH 「それもわからない。わからないけど・・・とりあえず部屋片付ける!!」

そう言って、慌てて昨日散らかしたリビングの片づけを始める。

YH 「ちょっとチャンミンも手伝って!」

CM 「だから、普段から片づけてればいいんですよ!」

YH 「ごめんって!でも今はとりあえず片づけないと・・・あと15分で来る!」

CM 「あー、もう!もっと早く言ってよシン!!」

そう言いながら雑誌やグラスをバタバタと整理する。

一通り片付いた時、インターホンが鳴った。


ピンポーン♪


・・・来た。

YH 「俺が・・・出る。」

CM 「お願いします。」

少し緊張するな。

そう思いながら鍵を開けた。


ガチャ・・・


「久しぶり。突然ごめんね。」

そう苦笑いするシンの後ろにカンさんもいた。

カン 「お疲れ。急に悪いな。」

YH 「いいえ。どうぞ、入ってください。」

チャンミンもカンさんに挨拶して、4人でリビングに座る。

・・・何の話だろう。

俺とシンの話か?

まさか、別れろとは言わないよな。

そういう話だったらチャンミンも同席する必要がないし。

そんなことをいろいろ考えていると、シンが口を開いた。

「あの・・・報告があって。」

そう言うシンが、一度カンさんの顔を見た。

カン 「いいぞ、言って。」

その言葉を聞いてもう一度こっちに向き直す。

「あたし・・・こっちの事務所に戻ってくることになりました!」

YH・CM 『・・・・・え?』

シンの言葉に、チャンミンと2人で唖然とする。

「こっちでもう1回デビューすることになりました!!」

・・・マジで?

YH 「本当・・・なんですか?」

信じられなくてカンさんに確認を取る。

カン 「本当だ。今日上部と顔合わせして本決まりになった。」

YH 「なんで?いつの間に?」

そんな話全然知らなかった・・・。

「ごめんね。黙ってて。」

カン 「俺の方でいろいろ根回しするまでこいつに口止めしてたんだ。許してやってくれ。」

YH 「それはいいですけど・・・どうしてそんな話になったんですか?」

カン 「チャンミンと共演した雑誌があっただろ。あれ見た社長がこいつに目付けてな。」

CM 「え?」

カン 「元メンバーの親族かなんかじゃないかって少し噂が出ただろ。それに目をつけた社長から”本当だったら引っ張ってこい”って言われてな。話題性で売り出せるってことだ。」

CM 「そうだったんですか・・・。じゃあ、バレたんですか?」

カン 「バレたっていうか・・・再デビューするにあたって要人だけには話した。もちろんデビューは前メンバーじゃなく別人として売り出す。その根回しも終わってやっとお前らに話せるようになったんだ。」

YH 「それじゃ・・・向こうの事務所は?」

「来月で契約切れるんだ。おじさんが円満にまとめてくれた。」

YH 「・・・え、じゃあこっちに来るのか?」

「うん!」

そう笑顔で答えるシン。

CM 「でも、ご両親は?」

「ちょっと反対されたけど・・・あたしダンスやりたいのはわかってくれてたから、なんとか納得してくれた。」

YH 「そうか・・・。」

といっても、いまいち実感が沸かない。

YH 「じゃあ、またカンさんと暮らすのか?」

「あ・・・それは。」

カン 「さすがにもういい歳だし、俺とは暮らしたくないって。」

少し笑いながらそう言うカンさん。

「別にそんなこと思ってないけど・・・」

CM 「じゃあ、どこか会社で宿舎用意するんですか?」

カン 「それが・・・」


バタン!ブルルル・・・・・


窓の外から引っ越し業者のトラックが走っていく音が聞こえた。

YH・CM 『・・・・・まさか。』

2人で同じことを考えて、顔を見合わせる。

「そうです♪ここの下に引っ越してきまーす!」

YH・CM 『・・・・・。』

「よろしくね!!」

苦笑いのカンさんをよそに、シンが満面の笑みで言う。

・・・マジですか?


続く>>




こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

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  5. かもめ | URL | -

    ★m***さんへ

    急展開で、チャンミンのストレスオーバーが気にかかる・・・。
    そうですね!なんか気に障ることし始めたらガッツリ叱らせましょう!
    バカップル!迷惑かけんなよー!!

    SMTの会場に行かれたんですか~♪いいなぁ!
    ミヤネ屋でちょっとやってました。m***さん映ってたのかなぁ?
    音漏れてきましたか?寒さも吹っ飛びますよね!
    口押さえないと大変でしたか!!

    次はお互い当るといいですね♪
    あ、申し込んでこよう・・・

  6. かもめ | URL | -

    ★よ*さんへ

    ユノは良かったけど・・・チャンミンはどうなんだ?
    シン、あんま迷惑かけんなよ~。
    じゃあ、チャミはよ*さんにお任せします!!

  7. かもめ | URL | -

    ★ぬ*さんへ

    じぇったいこっちメインな主人公。80%そうですよね。わかってんだよ!
    やりたい放題・・・やっぱそう思います?
    そういうことはもうチャンミンいるとこでさせません!あたしから言っときます!

  8. かもめ | URL | -

    ★M**さんへ

    ユノのブラックホール並みの散らかし具合・・・松居一代でも15分では無理か。
    そこはチャミの活躍でなんとかしました!

    ユノと一緒に緊張してもらってあざっす!
    ということで、シンが移籍してきます。
    ばれないように気をつけろよ!頼むよ!!

    はい、きっとデビューよりそっちです。宿舎が目当てです、あの女。
    チャミに気を配ってもらってあざっす!迷惑かけんなよ!!

    夜勤+日勤の刑って・・・お疲れ様です!
    自分の状態予測して仕事してるM**さんさすが!
    Mステ・・・あたしも「ハングルで歌ってはくれまいか」と思ってる一人。
    うっかり「うぇー♪」って言わないように気をつけます★

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