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もし、チャンミンとクリスマスを過ごせたら ep.3

2010年12月24日 17:00

以前連載していた「もし、東方新起のマネージャーになれたら」の続編、第3話になります。

サンタさんのおかげで、無事チャミと過ごせたヌナ親子。

さて、これで終わりのはずが・・・

ということで、どうぞ~♪

ちなみに、以前のストーリーはこちら




30分の時間制限付きのアッパとのクリスマス。

チャンミンが帰る時にミナはかなりぐずったけど、本人がうまくなだめてくれた。

もらったプレゼントをいじくり倒して、今はすやすや眠ってる。


豪華すぎる部屋を持て余しながら、一人でお茶を飲む。

備え付けのお茶もおいし~♪

もう2度とこんないい部屋泊ることなんてないだろうし、満喫してやろう!

そう思ったんだけど、気づいたら大きなソファーでうとうとしていた。


コンコンッ


・・・・・ん?


コンコンコンッ


「・・・え?」

ドアをノックする音に気づいて起き上がる。

この時間に・・・まさか。


ドンドンドン!!!


「はいー!!!」

急いでドアを開けると、仏頂面のチャンミンが立っていた。

CM 「やっぱり寝てましたか。」

バスローブに寝癖の付いた頭でドアを開けたあたしを、チャンミンが見下ろす。

この感じ・・・なんか前にもあった気がする。

「ど・・・どうしたの?」

明日の朝一の便で韓国戻るから、空港近くのホテルに泊まらないといけないって言ってたのに。

CM 「ヒョン達が抜けさせてくれました。」

そう言って、何か大きな荷物を持って部屋に入る。

CM 「ミナは寝てますよね。」

「うん。すごいはしゃいでコロッと寝ちゃった。」

2人でベッドルームに向かう。

広いベットで、小さいチャンミンがすぅすぅ寝息を立てていた。

CM 「・・・喜んでくれてよかった。」

そう呟きながら、ミナの髪をなでるチャンミン。

みるみる顔が緩んでいく。

「その顔で・・・TV出たの?」

からかい気味にそう聞くと、むっとした顔でこっちを見た。

CM 「まさか、僕はプロですよ。っていうか、見てなかったんですか?生放送だったのに。」

「ミナお風呂に入れてたからね~。録画してるから帰ったらゆっくり見ます。」

そう言いながらリビングに向かう。

「お疲れ様。今お茶淹れるね。」

CM 「はい。」

「この部屋すごいね~。一体いくらしたの?」

お茶を淹れながら、気になっていたことを聞く。

CM 「はぁ・・・。その男の財布心配する癖いい加減直してください。」

「だってさ、今日イブだよ?」

CM 「僕を誰だと思ってるんですか?お?」

「はーい、申し訳ありませんでした。あ、お風呂まだでしょ?」

CM 「はい。お願いします。」

お茶を出してから、もう一度お風呂にお湯を溜めに行く。

バスルームから戻ってくると、チャンミンが紙袋から荷物を出していた。

「・・・なにそれ?」

CM 「これ、ヒョン達がミナにって。」

そう言って、大きい箱を渡された。

「え・・・ホントに?ありがとー!後でお礼言わなくちゃ。」

ミナ喜ぶな~。

でも・・・去年のクリスマスとはケタ違いの豪華さ。

あの子、小さい頃からこんなにいい思いして大丈夫だろうか。

CM 「それで、これは僕からヌナに。」

「え?」

チャンミンの言葉に振り向くと、テーブルの上に小さい箱。

「・・・うそ。あたしに?」

CM 「はい。ミナの前では渡せなかったので。」

「え・・・そんな、いいのに!」

CM 「いいから。開けて?」

そう言われて、箱を手に取る。

箱を開けると・・・すごくきれいなピアス。

「うぁ・・・きれい!」

思わずそう言うと、チャンミンが優しそうな目でこっちを見ていた。

CM 「ははっ!ミナみたい。」

「・・・何よ。だってー、これ絶対たか・・・」

CM 「言うな。」

あ、そうだった。

「すいません・・・。でも、あたしに似合うかな。こんな綺麗なの。」

CM 「大丈夫ですよ。僕の奥さんなんだから。」

う・・・。

そういうこと改めて言われると、ちょっと照れる。

CM 「貸して。付けてあげます。」

「え・・・いいよ明日で!今こんな格好だし!」

CM 「いいから早く。」

そう言われて、ピアスを持ってチャンミンの横に座る。

チャンミンが器用にあたしの耳にピアスをつける。

CM 「うん。似合う。」

「ホントに?」

気になって、ドレッサーまで走って見に行く。

いや・・・これは、似合ってるのか?

耳だけ浮いてないか?

化粧すればなんとかなるか?(っていうか、なんとかしよう。)

・・・あ。

「あたし・・・何も用意してない。」

チャンミンの仕事のことで頭がいっぱいで、考え付かなかった。

というか、チャンミンにあげられるようなもの・・・思いつかない。

CM 「そう思って用意してきました。」

「・・・え?」

チャンミンがもう1つ紙袋から何かを取り出した。

・・・どういうこと?

「何を・・・用意したの?」

CM 「ヌナから僕へのクリスマスプレゼントです。」

・・・・・は?

「言ってる意味が・・・わからないんだけど。」

CM 「開けてみればわかりますよ。どうぞ。」

そう言われて、渡された荷物を開けた。


「・・・・・。」


中身を見て絶句する。

「なんですか・・・これ。」

袋から出てきたのは、真っ赤なサンタのコスプレワンピース。

こんなの・・・どこで買ってきたんだ!!

そう怒鳴ってやろうとしたら、チャンミンに手を握られた。

「・・・何?」

CM 「ヌナ、今ならまだ間に合います。」

「はぁ?」

CM 「今のヌナならこれ着てもギリギリ許されます。今のうちに着ておきましょう。」

真面目な顔でチャンミンが言う。

すごい・・・気迫なんですけど。

「いや、そういう問題じゃ・・・」

CM 「耳のピアス、すごくきれいですね。」

「・・・貴様。」

CM 「着てください。」

「嫌です。」

CM 「着ろ。」

「嫌だ。」

CM 「何で嫌なんですか!!」

「恥ずかしいからに決まってるでしょ!!!」

2人で、しばしにらみ合う。

CM 「・・・あ、お風呂冷めますね。」

その空気を着るように、チャンミンが立ちあがった。

「あたし、もう寝るからね。」

そう言って、ふくれ顔のままベッドルームに向かう。

CM 「僕がお風呂から上がるまでに着てなかったら、ミナ起こして僕の仕事のことバラしますから。」

「ちょ・・・あんたね!!」

CM 「あ~、楽しみ。じゃあ行ってきます。」

チャンミンが上機嫌でバスルームに向かった。

・・・ちくしょう!!


続く>>




こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

  1. 如意 | URL | -

    あー、ホントにおもしろーい^^

    始めまして。いつも楽しく読ませていただいてます。
    アッパチャミナと男チャミナのコントラスト最高です。
    読んでる私も幸せなクリスマスです!

  2. | |

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  3. | |

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  4. miyu | URL | -

    あいかわらず

    バーチャミぬかりなしですね♪
    サンタコスプレ萌えます!!できればミナちゃんにも着せて!!笑

    チャンミンのでれでれ顔が浮かびます^^

    今日も更新ありがとうございます^^★

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  8. ゆちょん | URL | -

    きゃはっ(#^.^#)

    勝てな~い(#^.^#)
    最強様に勝てるわけないですよね~。

    かもめさん(^_^)
    読ませてもらってる方も
    ニヤニヤしてますよ(^_-)-☆

    お見せできないけど(^_^)

  9. ゆかたん | URL | -

    うひょひょ~
    次はもちろん限定ですよね!ねっ!
    そういえば私も着たなー サンタのコスプレ
    旦那を喜ばせようとして・・・
    だのに!
    ドン引きされた辛い過去が・・・涙がぽろり
    コスプレにも賞味期限があります
    かもめちゃん よかったらゆずってあげるよ

  10. | |

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  11. かもめ | URL | -

    ★バーチャミinクリスマスep.3にコメントくださった方へ

    いつも妄想小説にお付き合いいただいてありがとうごじゃいます。
    ちょくちょく戻ってくるバーチャミに会いに来ていただいて・・・マジうれしあー!
    個々にコメントできなくて、本当に申し訳ありません・・・。
    でも、旦那のいない隙をつきまくってワックワクでいつも読ませていただいております!
    コメントが生活のおかずでして・・・本当に感謝です★

    年末はバーチャミin年越しをお届けできればと思っています!
    次のお話も、よろしくお願いいたしますー♪

  12. | |

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