2010年11月30日 17:00
妄想小説第2幕、第65話です。
ユチョン、シンなんて言ってんの?
それでは、どうぞ~♪
ちなみに、今までのストーリーはこちら♪
駐車場にある俺達の移動車に向かう。
車の横でシンが待っていた。
ユチョン、シンなんて言ってんの?
それでは、どうぞ~♪
ちなみに、今までのストーリーはこちら♪
駐車場にある俺達の移動車に向かう。
車の横でシンが待っていた。
俺に気づいて気まずそうにこっちを見る。
YC 「久しぶり。」
「・・・うん。急にごめん。」
YC 「とりあえず、乗れ。」
そう言って2人で移動車に乗り込んだ。
カーテンを閉めてシンに話しかける。
YC 「お前・・・今日、仕事は?」
「今、空き時間で。ここのすぐ近くで撮ってて・・・」
メイクしてるシンの顔を見たら、なんとなくわかる。
YC 「さすがにマズいって・・・わかってるよな。」
俺がそう言うと、シンがゆっくりうなずいた。
YC 「会えなくてつらいのわかるけど、ヒョンも仕事してんだから。お前だって抜けて来てんだろ。」
「・・・はい。」
YC 「一応、今ユノヒョン来るけど・・・顔だけ見たらヒョン返せよ。お前も早く自分の仕事場戻れ。」
「・・・わかった、ごめんなさい。」
少し泣きそうな顔でシンが言う。
俺だって、こんなこと言いたくないけど・・・。
そう思っていたら、車のドアが開いた。
YH 「はぁっ・・・シン!!」
走ってきたみたいだな。
俺が一旦車から降りる。
YC 「シン、ここの近くの仕事場から抜けてきたらしい。俺からも言っといたけど・・・ヒョンからも言っておいてね。」
YH 「・・・わかった。悪いな。」
そう言って俺は車を離れた。
休憩に入ったらジェジュンに廊下まで呼び出された。
”シンが駐車場に来てる”
全速力で走って移動車に向かった。
ドアを開けると、ユチョンと一緒に気まずそうな顔のシンがいた。
入れ替わりで俺が乗り込む。
念のためドアに鍵をかけた。
「・・・ごめんなさい。」
シンが下を向いたまま謝る。
YH 「仕事場に何時まで戻らないといけないんだ?」
「あと・・・30分くらい。」
YH 「お前・・・」
「ごめんなさい!でも・・・あたし明日からしばらく海外だから、その前に少しでも会いたくて・・・」
そう言って顔をあげたシンは、もうすでに涙目になってた。
YH 「・・・そんな目で、仕事に戻れるのか?」
目じりにたまった涙を拭いて、冗談交じりに言う。
すると、シンがやっと笑った。
ほんとに・・・シンだ。
メイクしてる。すごく綺麗だ。
・・・マズい。
触るつもりなんてなかったのに。
「おっぱ・・・んっ・・・」
気づいたら・・・キスしてた。
でも、我慢できなかった。
深くなる前にシンを離す。
YH 「・・・はぁ」
頭を・・・冷やさないと。
そう思ってたら、シンの手が俺に触れた。
「オッパ・・・もっとして?」
俺のほほに手を伸ばしてシンが言う。
戻らないといけないのに。
理性が・・・本能に勝てない。
シンをそのままシートに押し倒した。
貪るようにキスをする。
ここは移動車で、俺達は仕事中。
わかってる。
でも、ダメだってわかってるのに・・・止められない。
頭が真っ白になっていく。
シンの服に手を入れた時、ケータイが鳴った。
YH 「!!!」
♪~
この音は・・・俺じゃない。
シンがポケットからケータイを出す。
画面を確認して・・・電源を切った。
YH 「おい!」
「いいから。」
YH 「お前・・・良くないだろ!」
きっと仕事場からだ。
「いいって!!」
シンの大声に少し驚く。
「して・・・オッパ。」
涙目ですがるようにシンが言う。
そんな風に言われたら・・・止められない。
もう一度、シンの上に覆いかぶさった。
ドンドンッ!
YH・シン 『!!!』
ドアをたたく音に我に返る。
YC 「ヒョン?まだシンいるの?」
・・・ユチョンだ。
2人でガバッと起き上がる。
ユチョンの声で頭が冷静になった。
こんなの・・・ダメだ。
服を整えてからドアを開けた。
YC 「もう戻らないとヤバいよ。シンも、自分の仕事場もどれ。」
「・・・うん。」
そう言ってシンが車を降りる。
「急に来てごめんなさい。・・・また、連絡するから。」
力なく微笑んでそう言った。
YH 「ああ・・・」
「ユチョンヒョンも、迷惑掛けてごめんね。もう、こんな風に来ないから。」
YC 「気をつけて戻れよ。」
ユチョンの言葉にうなずくと、小走りでシンは帰っていった。
移動車に鍵をかけて、2人でスタジオに戻る。
YC 「ヒョン、唇にシンのリップ付いてる。」
YH 「え?」
ユチョンに言われて慌てて唇をぬぐう。
・・・ホントだ。
YC 「こんなんで・・・いいの?」
ユチョンが俺に言う。
YH 「・・・俺、ちょっとトイレ寄っていくから。」
そう言って、ユチョンと別れてトイレに向かった。
洗面台で顔に付いたシンの痕を落とす。
ユチョンの言葉が頭の中に残ってる。
・・・わかってる。
でも、どうすればいいのか分からない。
困惑した頭を冷やすために、もう一度顔を洗った。
続く>>
こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
「ゆちょーん、ユノ悪くないんだってー。誘ったのシンだってー。」とか思ってもらえたら、ランキングボタンをぽちっとお願いします!
もしコメントもらえたら、トンで飛んで喜びます♪
当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
YC 「久しぶり。」
「・・・うん。急にごめん。」
YC 「とりあえず、乗れ。」
そう言って2人で移動車に乗り込んだ。
カーテンを閉めてシンに話しかける。
YC 「お前・・・今日、仕事は?」
「今、空き時間で。ここのすぐ近くで撮ってて・・・」
メイクしてるシンの顔を見たら、なんとなくわかる。
YC 「さすがにマズいって・・・わかってるよな。」
俺がそう言うと、シンがゆっくりうなずいた。
YC 「会えなくてつらいのわかるけど、ヒョンも仕事してんだから。お前だって抜けて来てんだろ。」
「・・・はい。」
YC 「一応、今ユノヒョン来るけど・・・顔だけ見たらヒョン返せよ。お前も早く自分の仕事場戻れ。」
「・・・わかった、ごめんなさい。」
少し泣きそうな顔でシンが言う。
俺だって、こんなこと言いたくないけど・・・。
そう思っていたら、車のドアが開いた。
YH 「はぁっ・・・シン!!」
走ってきたみたいだな。
俺が一旦車から降りる。
YC 「シン、ここの近くの仕事場から抜けてきたらしい。俺からも言っといたけど・・・ヒョンからも言っておいてね。」
YH 「・・・わかった。悪いな。」
そう言って俺は車を離れた。
休憩に入ったらジェジュンに廊下まで呼び出された。
”シンが駐車場に来てる”
全速力で走って移動車に向かった。
ドアを開けると、ユチョンと一緒に気まずそうな顔のシンがいた。
入れ替わりで俺が乗り込む。
念のためドアに鍵をかけた。
「・・・ごめんなさい。」
シンが下を向いたまま謝る。
YH 「仕事場に何時まで戻らないといけないんだ?」
「あと・・・30分くらい。」
YH 「お前・・・」
「ごめんなさい!でも・・・あたし明日からしばらく海外だから、その前に少しでも会いたくて・・・」
そう言って顔をあげたシンは、もうすでに涙目になってた。
YH 「・・・そんな目で、仕事に戻れるのか?」
目じりにたまった涙を拭いて、冗談交じりに言う。
すると、シンがやっと笑った。
ほんとに・・・シンだ。
メイクしてる。すごく綺麗だ。
・・・マズい。
触るつもりなんてなかったのに。
「おっぱ・・・んっ・・・」
気づいたら・・・キスしてた。
でも、我慢できなかった。
深くなる前にシンを離す。
YH 「・・・はぁ」
頭を・・・冷やさないと。
そう思ってたら、シンの手が俺に触れた。
「オッパ・・・もっとして?」
俺のほほに手を伸ばしてシンが言う。
戻らないといけないのに。
理性が・・・本能に勝てない。
シンをそのままシートに押し倒した。
貪るようにキスをする。
ここは移動車で、俺達は仕事中。
わかってる。
でも、ダメだってわかってるのに・・・止められない。
頭が真っ白になっていく。
シンの服に手を入れた時、ケータイが鳴った。
YH 「!!!」
♪~
この音は・・・俺じゃない。
シンがポケットからケータイを出す。
画面を確認して・・・電源を切った。
YH 「おい!」
「いいから。」
YH 「お前・・・良くないだろ!」
きっと仕事場からだ。
「いいって!!」
シンの大声に少し驚く。
「して・・・オッパ。」
涙目ですがるようにシンが言う。
そんな風に言われたら・・・止められない。
もう一度、シンの上に覆いかぶさった。
ドンドンッ!
YH・シン 『!!!』
ドアをたたく音に我に返る。
YC 「ヒョン?まだシンいるの?」
・・・ユチョンだ。
2人でガバッと起き上がる。
ユチョンの声で頭が冷静になった。
こんなの・・・ダメだ。
服を整えてからドアを開けた。
YC 「もう戻らないとヤバいよ。シンも、自分の仕事場もどれ。」
「・・・うん。」
そう言ってシンが車を降りる。
「急に来てごめんなさい。・・・また、連絡するから。」
力なく微笑んでそう言った。
YH 「ああ・・・」
「ユチョンヒョンも、迷惑掛けてごめんね。もう、こんな風に来ないから。」
YC 「気をつけて戻れよ。」
ユチョンの言葉にうなずくと、小走りでシンは帰っていった。
移動車に鍵をかけて、2人でスタジオに戻る。
YC 「ヒョン、唇にシンのリップ付いてる。」
YH 「え?」
ユチョンに言われて慌てて唇をぬぐう。
・・・ホントだ。
YC 「こんなんで・・・いいの?」
ユチョンが俺に言う。
YH 「・・・俺、ちょっとトイレ寄っていくから。」
そう言って、ユチョンと別れてトイレに向かった。
洗面台で顔に付いたシンの痕を落とす。
ユチョンの言葉が頭の中に残ってる。
・・・わかってる。
でも、どうすればいいのか分からない。
困惑した頭を冷やすために、もう一度顔を洗った。
続く>>
こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
「ゆちょーん、ユノ悪くないんだってー。誘ったのシンだってー。」とか思ってもらえたら、ランキングボタンをぽちっとお願いします!
もしコメントもらえたら、
当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。

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コメント
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( 2010年11月30日 17:21 )
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( 2010年11月30日 17:35 )
かもめ | URL | -
★M**さんへ
そうですよね。ユチョンに叱られてもしょーがないよ、シン!
まともなこと言うユチョンに違和感あります?
うちのバーチャルユチョン、結構そういうとこもあるんですね。(お前が言うな)
ガッつき始めたシンちゃん、びっくり。
だからユノ今回あんま悪くないのよ、ゆちょーん。
あたしも早くラブラブな2人が見たいよー。(お前のさじ加減だ)
どうしてチャミはM**さんにいつもそんな仕打ちを・・・
あれ、Graziaのせい?
( 2010年11月30日 18:31 )
かもめ | URL | -
★よ*さんへ
そうですよね、今回はユチョンが正解!
いつも気を使わせます!
なんとか会う方法ないのかな~、お2人さん。
( 2010年11月30日 18:34 )
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( 2010年11月30日 19:14 )
miyu | URL | -
切ないです
切ないですね・・・
心臓いたいです・・・
でもユチョンが言うこと納得できます・・・。
どうか離れていても心はひとつって信じて愛し合ってほしいです(;;)
でもシンい迫られたらそりゃ理性は効かないよね・・・おっぱー(泣)
( 2010年11月30日 21:35 )
かもめ | URL | -
★は**さんへ
そうですよね。ああ、妄想だから許される。(ほんとか)
脳内変換してもらわないとしんどいと思うので、これからもよろしくでーす★
顔洗って鏡見るユノ・・・たまんないっすね。
空港写真の件、日本でぐらいは安心して歩いて欲しいですね。
有名税とはいえ、あれはしんどいですよね・・・。
マルキューの広告、今は少女時代なんだ!
めったに渋谷に行く機会はないんですが、ぜひ載ったら教えてください♪むふ★
( 2010年12月01日 17:02 )
かもめ | URL | -
★miyu さんへ
> 切ないですね・・・
> 心臓いたいです・・・
> でもユチョンが言うこと納得できます・・・。
>
ユチョン、たまにはまともなこと言う。
フォローもあざっす。バーチャルユチョン。
> どうか離れていても心はひとつって信じて愛し合ってほしいです(;;)
> でもシンい迫られたらそりゃ理性は効かないよね・・・おっぱー(泣)
ホントですね。なんとか乗り越えてほしい!
理性効かないおっぱーも萌え★
( 2010年12月01日 17:04 )
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( 2010年12月01日 17:25 )
かもめ | URL | -
★M**さんへ
本当に、ほんとーにいつもながらありがとうごじゃいます★
私のPCはトンの公式HP行くとポップアップ自動でロックしちゃうので、自分で行っても気づきませんでした!
マジ感謝です!!
新米ペンの浅ーい感想を早速1記事アップしちゃいました!
今日は遅番ですか?
本屋in Graziaチャミに滑り込み予定でしょうか・・・。
どうか間に合いますように!!
( 2010年12月01日 18:54 )
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( 2010年12月01日 20:54 )
かもめ | URL | -
★M**さんへ
いつもながら激務のM**さん、勤労感謝!!
朝チャミ・・・すごそう。元気出るのか?それとも持ってかれるのか?
インタビュー・・・読みたくねーー!!
いろいろうらやま死。チャミの口から発言された方全てうらやま死。
えっ・・・フリーザ様と悟空さいらっしゃるんですか?
きゃーーー★
おすすめのお土産で「じゃがぽっくる」ってのがあるんで、M**さんのために買っていってほしい!
カルビーのじゃがビーを、さらに旨くしたやつです♪
( 2010年12月01日 21:03 )
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