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もし、東方神起のマンネになれたら ep.40

2010年10月30日 17:00

妄想小説第2幕、第40話です。

おじさんにきっつい頼み事されたバーチャルユノ。

それでは、どうぞ~♪

ちなみに、第1話はこちら




今日の撮影が終わった後、シンだけカンさんに呼ばれた。

お父さんの再婚相手が来ているらしい。

3人でホテルで会うみたいだ。


どうしても気になってホテルのエントランスに行くと、カンさんもいた。

カン 「来たのか・・・」

YH 「はい。」

しばらくすると、シンが1人でエントランスに来た。

やっぱり目が赤い。

そして、どうしていいかわからないような顔をしてた。

「ユノヒョン・・・。」

YH 「おう。帰るか。」

「・・・うん。」

手をつなげないのが・・・もどかしかった。


カンさんに宿舎まで送ってもらう。

部屋に入ると、みんな少し不安そうな顔をしていた。

こんな中途半端な状態をいつまでも続けるわけにはいかない。

YH 「シン、少し話そう。チャンミン、ちょっと部屋借りるな。」

CM 「はい、大丈夫です・・・。」

そう言ってシン達の部屋に2人で入る。

シンのベッドに2人で座った。

YH 「どうだった?再婚相手の人は。」

「すごい・・・いい人だった。綺麗で・・・父さんにはもったいないや。」

少し笑いながらシンが言う。

YH 「お父さんは、なんて?」

「やっぱり、日本で3人で暮らそうって。」

シンの表情が揺らぐ。

「おじさんも・・・そうした方がいいって言うんだ。」

少し涙声になったシン。

震えた声で続ける。

「でも・・・やっぱり俺はみんなともっといたい。まだステージに立ちたい。」

YH 「シン・・・」

「俺だってずっとみんなといられるとなんて思ってないよ。でも、なんで今なの?今じゃなきゃいけないの?」

カンさんの言葉を思い出す。

確かに、時期的には今なんだ。

今ならまだ、シンが抜けても傷が浅い。

残った俺達5人で再スタートを切るには、これ以上遅くなるのは良くない。

それにシンのファンも確実に増えてるし、これ以上遅くなると事務所もシンを手放さなくなる。

YH 「・・・シン。」

言わなければ、俺が。

「ヒョンは、俺に行くなって・・・言ってくれたよね。」

そう言って、シンが涙目で俺を見る。

「もう一回”行くな”って言ってよ。」

YH 「シン。」

「ねぇ!俺、ヒョンが行くなって言ったら行かないよ。ずっと、ここにいる。ヒョンの側にいたいよ。」

シンが涙を流しながら俺につかみかかる。

「言ってよ、ヒョン!!行くなっていってよぉ・・・・」

泣き崩れるシンを前に、用意した言葉が出てこない。

でも・・・ダメだ。

シンの為なんだ。

YH 「いつまで、甘えるつもりだ?」

「・・・え?」

目を赤くしたシンが、俺の言葉に顔を上げる。

YH 「そうやって、ずっと俺に依存するつもりか?」

「・・・ヒョン?」

YH 「冷静に考えてみろ。お前の人生なんだぞ。」

シンが俺の言葉に固まってる。

YH 「お前だってわかってるんだろ、いつかは抜けなくちゃいけないって。残される俺達の為にも、カンさんが言う通り今しかないんだ。」

シンの目からまた涙が落ちる。

YH 「日本に行くべきだ。」

シンが俺の言葉を聞いて固まってる。

しばらくして、ゆっくり立ち上がった。

「・・・わかったよ。ヒョンの気持ち。」

小さい声でそう言って、部屋から出て行く。

少しして玄関が閉まる音がした。



追いかけたいって、俺の脚が言ってる。

でも追いかけるなって、俺の脳が言う。

気づいたら・・・膝に水の染みができてた。

YH 「っつ・・・」

JJ 「ちょっとどうした・・・!!」

シンが飛び出していったのを見て、ジェジュンが心配して部屋に来た。

泣いてる俺を見て驚いてる。

JJ 「ユノ・・・シンになんて言ったの?」

YH 「日本に帰った方がいいって・・・言った。」

JJ 「・・・そうか。」

みんな、どこかでわかってる。

そうした方がいいって。

YH 「正しいってわかってても・・・やっぱ、キツイ・・・」

そう言う俺をジェジュンが優しく抱きしめる。

一人じゃなくてよかった。


続く>>




こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

  1. ゆの~か | URL | -

    はじめまして!

    コメは、はじめましてです。
    毎日、楽しませてもらってます。


    今日は、涙が止まらなくて。
    ユノ・・・・。

    どうなるのでしょうか??
    毎日たのしみです!!
    ありがとうございます!!

  2. みー | URL | -

    NOーーー(T_T)!

    かもめさんせつないですー!!

    心が台風状態ですよ。。
    でもバーユノの選択は正しいと思うな(/_・、)
    シンがんばれっ!!

  3. harukaze | URL | -

    読みました!

    いやですいやです。絶対帰国しちゃダメです!
    またまた続きが気になりすぎます。
    明日も楽しみにしております。
    ところで、わたくし、金曜日の夜を使って、
    かもめさんの過去記事をすべて読みました!
    失礼ながら途中から読んでいたので、
    旦那様のことを知らなかったんですが、
    何やら大変そうですね・・・。
    でも、絶対大丈夫です!
    我が家の旦那様もわたしの執拗な布教活動により、
    今では「東方神起って歌うまいよな~」と言うほどに
    なりました(涙)
    今日は、チェ・ドンハ(知ってますかね?)がTVに出てるのをみて
    「あ、ユノ出てるよ」と私に教えてくれました。
    間違ってたけど、嬉しいものでした(笑)

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  9. かもめ | URL | -

    ★妄想小説第40話にコメントくださった皆様へ

    こんな拙い小説にお付き合いいただいて、ありがとうごじゃいます★
    コメ返前に次の話をアップしてしまったため、次回のコメントにて返信させていただきます!
    なんとか今後もお付き合いいただけると嬉しいです♪
    よろしくお願いしまーす★

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