2017年09月17日 22:35
やっと最終話です!
朝がきたぞー!
それではどーぞー♪
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「う…」
いま…なんじ…?
なんとか布団から顔を出して時計を見る。
朝がきたぞー!
それではどーぞー♪
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「う…」
いま…なんじ…?
なんとか布団から顔を出して時計を見る。
「うわぁ。」
思いっきり寝坊した。
横を見るとチャンミンはもういない。
そりゃそうだよね。
午後イチで仕事が入ってるって言ってたし、もう帰っちゃってるはず。
あー…
朝ごはん一緒に食べたかった…
「ん?」
あれ?
なんかいい匂いがする。
もしかして…
ガチャっ。
CM「あ、起きた?」
「え?」
チャンミンがいる。
私のエプロンをつけて。
なんで?
「し、仕事は?」
遅れちゃうよ!
CM「朝連絡入って、午後のスケジュールが1つ別日になったんだ。」
「そーなの?」
や、やったぁ!
うれしい。
CM「朝ごはん…っていうか昼ごはんできてるよ。」
「なんか、ごめん…」
私が作らなきゃなのに。
でも、エプロン姿が見られたのは
ラッキー♪
CM「いいよ。疲れ取れた?」
「うん、ぐっすりねむれた。」
CM「それは良かった。」
そう言うと、私のおでこに軽くキスしてくれた。
CM「じゃ、服着てリビングに行こう。」
「わかった。…ぅっ!」
CM「ん?」
ベッドから出ようとしたら、足がうまく動かない。
「こ、股関節が…」
やばい。
さすがに昨日は頑張りすぎた。
CM「大丈夫?」
「ちょっと…ゆっくり…」
CM「とりあえず服着る?」
そう言って側にあるシャツを取ってくれた。
「ありが…」
ん?
これ、チャンミンのYシャツ。
チャンミンの…
CM「朝から襲わないから着て。」
考えてることがわかったみたい。
「…いい。」
やめとく。
「私のシャツは…」
CM「僕のせいで股関節ガクガクになってるの見たらもう満足だから、今日はしない。」
「…」
それは…喜んでいいの?
CM「いいから着て。」
バサっとシャツを被せられる。
大人しくそれを羽織った。
CM「はい、掴まって。」
「ありがと…」
彼の腕を掴んで立ち上がる。
CM「ちょっと無理させちゃったね。」
「ぅ…」
正直、最後のあたり記憶ない。
CM「でも、浮気してないってわかったでしょ?」
「まぁ…。でも、もともと疑ってないよ?」
信じてるし。
CM「これからはハルの股関節の為にもちょくちょく来るから。」
「う、うん。」
そうだね。
これからはまた、たくさん会える。
たくさん…抱き合える。
それは嬉しい。
CM「だから、また買っておいてね。」
「え?」
CM「増量タイプ。」
「ぶっ!!!」
まだそれ言う?
「きゃ、キャンペーンやってたらね…」
★おわり★
久々の妄想にお付き合いいただきありがとうございました!(*゚▽゚)ノ
本日はおまけあり!
どうぞ〜♪
〜おまけ〜
「んー。おいしい♪」
CM「それはよかった。」
ニコニコ顔で僕の用意した昼食を食べるハル。
僕のシャツを着て。
うん、今日もいい眺め。
CM「そうだ。借りたエプロン少し汚しちゃったんだ。」
ソースを飛ばしてしまった。
CM「悪いけど、洗っておいて。」
「うん!おっけー…ぁ。」
CM「ん?」
突然、真顔になってフォークを止めた。
CM「どうしたの?」
何か変な味がしたかな。
「いや…」
何か言いたそうな顔。
なんだ?
「朝から…変なこと聞いていい?」
変なこと?
CM「いいけど、なに?」
「チャンミン…」
少し言葉に詰まるハル。
でも、意を決したようにこっちを見た。
「裸エプロンさせたことあるの?」
CM「…」
あぁ、昨日の話。
これは…どう答えようか。
ないって言ったら、今度してくれるかな。
そうだ。
困った時には…
CM「ちなみに、ハルは?」
質問に質問で返す。
「ないに決まってるでしょ!」
CM「そっか。」
よかったー。
他の男がそんな美味しいものを食べてなくて、良かった良かった。
「…あるんだ。」
CM「僕もないよ。動画で見ただけ。」
「へぇ…」
疑いの目。
CM「今度しよっか。」
笑顔でサラッと言ってみる。
してみたいし。
「し、しないよ!寒そうだし…」
CM「…」
寒くなければするのか。
夏なら問題ないじゃないか。
冬でも暖房ガンガンつけるし。
っていうか、言ってたらしたくなってきたし。
「…しないからね?」
少し恥ずかしそうに言ってくるけど、煽ってる自覚はあるんだろうか?
真昼間から。
股関節ガクガクなのに。
「ちゃんみな?」
とりあえず…
今度、お風呂上がりに着替えをエプロンにすり替えてみよう。
★おまけもおわり★
おまけまでお付き合いありがとうございました!
感想聞かせてくれたら嬉しいです(*´ω`*)
思いっきり寝坊した。
横を見るとチャンミンはもういない。
そりゃそうだよね。
午後イチで仕事が入ってるって言ってたし、もう帰っちゃってるはず。
あー…
朝ごはん一緒に食べたかった…
「ん?」
あれ?
なんかいい匂いがする。
もしかして…
ガチャっ。
CM「あ、起きた?」
「え?」
チャンミンがいる。
私のエプロンをつけて。
なんで?
「し、仕事は?」
遅れちゃうよ!
CM「朝連絡入って、午後のスケジュールが1つ別日になったんだ。」
「そーなの?」
や、やったぁ!
うれしい。
CM「朝ごはん…っていうか昼ごはんできてるよ。」
「なんか、ごめん…」
私が作らなきゃなのに。
でも、エプロン姿が見られたのは
ラッキー♪
CM「いいよ。疲れ取れた?」
「うん、ぐっすりねむれた。」
CM「それは良かった。」
そう言うと、私のおでこに軽くキスしてくれた。
CM「じゃ、服着てリビングに行こう。」
「わかった。…ぅっ!」
CM「ん?」
ベッドから出ようとしたら、足がうまく動かない。
「こ、股関節が…」
やばい。
さすがに昨日は頑張りすぎた。
CM「大丈夫?」
「ちょっと…ゆっくり…」
CM「とりあえず服着る?」
そう言って側にあるシャツを取ってくれた。
「ありが…」
ん?
これ、チャンミンのYシャツ。
チャンミンの…
CM「朝から襲わないから着て。」
考えてることがわかったみたい。
「…いい。」
やめとく。
「私のシャツは…」
CM「僕のせいで股関節ガクガクになってるの見たらもう満足だから、今日はしない。」
「…」
それは…喜んでいいの?
CM「いいから着て。」
バサっとシャツを被せられる。
大人しくそれを羽織った。
CM「はい、掴まって。」
「ありがと…」
彼の腕を掴んで立ち上がる。
CM「ちょっと無理させちゃったね。」
「ぅ…」
正直、最後のあたり記憶ない。
CM「でも、浮気してないってわかったでしょ?」
「まぁ…。でも、もともと疑ってないよ?」
信じてるし。
CM「これからはハルの股関節の為にもちょくちょく来るから。」
「う、うん。」
そうだね。
これからはまた、たくさん会える。
たくさん…抱き合える。
それは嬉しい。
CM「だから、また買っておいてね。」
「え?」
CM「増量タイプ。」
「ぶっ!!!」
まだそれ言う?
「きゃ、キャンペーンやってたらね…」
★おわり★
久々の妄想にお付き合いいただきありがとうございました!(*゚▽゚)ノ
本日はおまけあり!
どうぞ〜♪
〜おまけ〜
「んー。おいしい♪」
CM「それはよかった。」
ニコニコ顔で僕の用意した昼食を食べるハル。
僕のシャツを着て。
うん、今日もいい眺め。
CM「そうだ。借りたエプロン少し汚しちゃったんだ。」
ソースを飛ばしてしまった。
CM「悪いけど、洗っておいて。」
「うん!おっけー…ぁ。」
CM「ん?」
突然、真顔になってフォークを止めた。
CM「どうしたの?」
何か変な味がしたかな。
「いや…」
何か言いたそうな顔。
なんだ?
「朝から…変なこと聞いていい?」
変なこと?
CM「いいけど、なに?」
「チャンミン…」
少し言葉に詰まるハル。
でも、意を決したようにこっちを見た。
「裸エプロンさせたことあるの?」
CM「…」
あぁ、昨日の話。
これは…どう答えようか。
ないって言ったら、今度してくれるかな。
そうだ。
困った時には…
CM「ちなみに、ハルは?」
質問に質問で返す。
「ないに決まってるでしょ!」
CM「そっか。」
よかったー。
他の男がそんな美味しいものを食べてなくて、良かった良かった。
「…あるんだ。」
CM「僕もないよ。動画で見ただけ。」
「へぇ…」
疑いの目。
CM「今度しよっか。」
笑顔でサラッと言ってみる。
してみたいし。
「し、しないよ!寒そうだし…」
CM「…」
寒くなければするのか。
夏なら問題ないじゃないか。
冬でも暖房ガンガンつけるし。
っていうか、言ってたらしたくなってきたし。
「…しないからね?」
少し恥ずかしそうに言ってくるけど、煽ってる自覚はあるんだろうか?
真昼間から。
股関節ガクガクなのに。
「ちゃんみな?」
とりあえず…
今度、お風呂上がりに着替えをエプロンにすり替えてみよう。
★おまけもおわり★
おまけまでお付き合いありがとうございました!
感想聞かせてくれたら嬉しいです(*´ω`*)
スポンサーサイト
最新コメント