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【妄想小説 第4幕】 もし、チャンミンが結婚しちゃったら ep.2

2015年04月07日 17:00

妄想小説 第4幕の続編、2話です。

バーチャミ、結婚オメデトウ。(棒読み)

さて、式が始まってるようです。

それではどうぞ~♪




何人いるかわからないくらいの盛大な披露宴。

たくさんの祝福の声とフラッシュを浴びながら笑顔を見せる主役の2人。

それをぼ~っと眺めていたら、隣に座ってるユノに話しかけられた。


YH「ヌナ。」

「ん?」

YH「それ、食べないの?」

「ぁ・・・」

そういえば、フォークを持ったまま手が止まってた。

YH「うまかったよ。」

「そう?」

YH「冷める前に食べなよ。」

「うん。」

めったに食べられない豪勢なコース料理だもんね。

ユノの言うとおり、冷めないうちに口に運ぶ。

うん、おいしい。

YH「花嫁ってやっぱりきれいだなぁ~。」

「あのドレス、すごくかわいいね。」

YH「ヌナもあーゆーの着れば?」

「え?」

あたしも?

「あたしの歳じゃ・・・ちょっと無理だよ。」

あのタイプは。

YH「そんなことないって。似合うよ。」

「無理だって。あんなにフリフリしたのは。」

YH「そっかー。大人っぽいのもいいね。」


パパ「なんだー。お前たちも、もうするか?」


あたし達の会話を聞いたお父さんが冷かしてきた。

YH「俺は明日してもいーけど。」

へらっと答えるユノ。

「そう?あたしは・・・まだいいかな。」

苦笑いでそう言った。

YH「なんでだよ。」

不満そうにこっちを見る。

「だってチャンミン、準備すっごい大変そうだったでしょ。」

実家に帰った時、準備に追われて軽く衰弱してる様子を見た。

「あれ見たらちょっと・・・」

式するの怖くなる。

YH「こんなに人を呼ばなきゃいーじゃん。家族だけのちっちゃい式にすれば。」

「なーに言ってるの。」

ユノの提案に思わず笑っちゃう。

「あんなに山ほど友達いるのに?」

呼ばずに済むの?

YH「友達とは別でラフなパーティーでもすればいいよ。」

「2回もやるのー?」

それもまた大変だよ。

ママ「なんか、本当にするみたいねぇ~。」

具体的な口論を始めたあたし達を見ながらお母さんが笑った。

それに2人で顔を見合わせる。

「とりあえず、今日は2人を祝おうか。」

YH「だ、だな。」

気が付くと、主役の2人はお色直しに入るところだった。

「あたし、今のうちにお手洗いに行ってくるね。」

そう言って席を立つ。

YH「俺も行く。」

「そう?」

2人でテーブルを離れて会場を出た。

「戻ったら挨拶周りに行かないとね。」

YH「そーだな。」

「大変そ・・・」



『ユノオッパ!!』



「え?」

YH「ん?」

後ろから聞こえてきた声に足を止める。

振り返ると、綺麗な女の人が笑顔でこっちに歩いてきた。

YH「あ・・・」

『お久しぶりです。』

YH「ひ、久しぶり。」

「?」

ちょっとぎこちない様子のユノ。

不思議に思いながら彼女を見る。

確か・・・チャンミンの同級生の席に座ってたような。

YH「こちら、チャンミンの・・・」

『大学時代に同じサークルだったんです。』

そう言ってにっこり笑う彼女。

「あぁ、そうなんですか。」

『お姉さんですよね。チャンミンから話は聞いてました。』

「は、はじめまして。」

『”美人”だって自慢してたけど、本当だ♪』

「そんなこと・・・」

YH「・・・・・。」

そんな会話をしてる間も、隣で微妙な顔のまま黙ってるユノ。

様子がおかしい。

『ユノオッパも、あいかわらず素敵ですね。』

綺麗な笑顔でそう話しかける。

YH「今日は来てくれてありがとう。」

ずいぶん他人行儀な笑顔と言葉。

ユノ、やっぱりおかしい。

さっき話してた別の同級生と、態度が違いすぎる。

『じゃあ、失礼します。今日は本当におめでとうございます。』

「ありがとうございます。」

軽くお辞儀をして彼女は披露宴会場に戻っていった。

微妙な顔のままそれを見つめるユノ。

「・・・どうしたの?」

顔を覗き込んで聞いた。

YH「あいつ、呼んだんだ。」

「え?」

YH「あの子さ、チャンドラの元カノ。」

「え!?」

そーなの!?

「大学時代の?」

YH「うん。」

「へぇ・・・」

さすがチャンミン。

元カノ、しっかり美人だ。

「ぁ。」

もしかして。



”大学時代の元カノです。今でもたまにするけど。”



「・・・・・。」

あの子かな。

あのキスマーク付けたの。

YH「まぁ、花嫁さんが知らなければいーか。」

「そうだね。」

2人で話しながらまたトイレに向かった。


つづく>>




こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

  1. | |

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  2. かもめ | URL | -

    ★TVXQ2*****さんへ

    過去作品を読み返してくださってるなんて、うれしいです!
    なかなかエグイ内容ですが、楽しんでくださるといいな♪
    ひろーい心でお付き合いください★

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