FC2ブログ

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

もし、ユノとチャンミンが弟になっちゃったら ep.91

2014年11月12日 17:00

妄想小説 第4幕91話です。

さて、朝がきました。

それではどうぞ。




朝ごはんを食べずにホテルを出てアパートに戻る。

鍵を開けて部屋に入ると、コンビニ弁当のカラが散乱してるテーブルが目に入った。


「うわぁ~。」

ソファーの上には脱ぎっぱなしの服。

髪を拭いただろうタオル。

それを拾いながら寝室に向かった。


カチャ・・・


音を立てないように静かにドアを開ける。

のぞくと、おだやかな寝息を立ててるユノがいた。


YH「すぅ~・・・すぅ~・・・」


昨日、結局家には帰らずにここに泊まったユノ。

ぐっすり寝てるみたいだし、起きるまでそっとしておこう。

また静かにドアを閉めた。

「あ。」

床を見ると靴下が落ちてる。

拾って他の服と一緒に洗濯機に入れに行く。

「今洗っちゃうか。」

あたしの脱いだ服と洗剤も一緒に入れる。

ふたを閉めてスタートボタンを押した。

「よし。」

ふと見ると、洗面台に映ってる自分と目が合った。

「・・・・・。」

大丈夫。

昨日までと何も変わってない。

少なくとも・・・見た目は。


YH「おはよー。」


「!」

突然後ろから声が聞こえて驚く。

振り返ると、あくびをしてる寝巻き姿のユノがいた。

「お、おはよ・・・」

YH「っていうか、おかえり?」

目をこすりながらこっちに来る。

「うん、ただいま。」

そう答えて笑った。

「これから朝ごはん作るからまだ寝てていいよ。」

YH「・・・そ?」

「うん。」

YH「わかったー。」

寝ぼけ顔のままあたしのおでこに軽いキスをする。

その後また寝室に戻っていった。

「・・・・・。」

とりあえず、お弁当のカラから片づけようかな。













2度寝しようとベッドに戻ったけど、キッチンから聞こえてくる音が気になりすぎて結局起きた。

シンプルな朝ごはんが並んだテーブルに2人で座る。

声をそろえて”いただきます”を言ってから箸を持った。

「ねぇ。」

YH「ん?」

「思ったんだけどさ・・・」

YH「なに?」

「合鍵、いつの間に持ってったの?」

YH「・・・・・。」

あ、そっか。

昨日、勝手に部屋に入ったから気づかれた。

YH「別にいーじゃん。」

「まぁ・・・そうだけど。」

YH「っていうかさ、実は俺探しちゃってるんだよね。」

「え?」

何を?って顔でこっちを見るヌナ。

YH「2人で住むための部屋。」

「え~?」

YH「ちょうどいい物件いくつか見つけたんだよ。」

「・・・本気なの?」

YH「本気です。」

違約金ぐらいでブーブー言うなよ。

YH「やっぱりイヤ?」

その質問に視線を流すヌナ。

「・・・今朝の部屋。」

YH「え?」

「一晩でけっこう散らかしてくれてたね。」

今度はにっこり笑ってこっちを見る。

笑顔が・・・ちょっと怖い。

YH「そ、そう?」

そんなに散らかってたか?

「服は脱ぎっぱなし、お弁当のカラはそのまま、バスタオルも濡れたまま丸めて放置。」

う・・・

なんか小言を言うチャンミンみたいだ。

YH「起きたら片づけようと思ってて!ヌナが思ったより早く帰ってきたから・・・」

「起きたら~?」

YH「っていうか、友達どうしたの?なんか急用だったの?」

「・・・・・。」

あ、黙った。

「話をそらさない。」

YH「う・・・」

やっぱダメだったか。

「一緒に暮らすならそういうところ直してね。」

YH「は、はい・・・」

ん?

ってことは・・・

YH「いいの?」

「え?」

YH「同棲。」

OKってこと?

「まぁ、ユノがどうしてもっていうなら。」

YH「・・・まじ?」

「うん。」

YH「まじ!?」

やったぁ!!

思ってたよりすんなりOK出た!

「ちょっと!ご飯粒飛んできてるから!」

笑いながらヌナが言う。

YH「じゃあさ、今日これから不動産屋行ってみない?」

「そうだね・・・ご飯食べたら見に行ってみようか。」

YH「よし!早く食う!」

「あ~、かきこまないでよ。」

今度は苦笑いでこっちを見る。

YH「ぐふっ。」

言われてるそばから早速のどに詰まらせた。

「ほら~!」

呆れ顔でコップにお茶をついでくれた。


つづく>>




こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
ランキングボタンをぽちっとしていただけると励まされます♪
皆さんからのリアクションがブログ更新のエネルギーです。
よかったら感想聞かせてください♪

当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
スポンサーサイト


コメント

  1. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  2. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  3. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kamomegane286.blog101.fc2.com/tb.php/1713-a19b2a06
この記事へのトラックバック



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。