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もし、ユノとチャンミンが弟になっちゃったら ep.69

2014年09月04日 17:00

妄想小説 第4幕 69話です。

ユノを拒否るとかマジでバーチャルですこのヌナ。(何回か言ってる)

それではどうぞ~。




1人残されたリビング。

とりあえず、床に落ちた鍵を拾ってテーブルに置いた。

「・・・・・。」

ソファーの上でさっきユノに言われた言葉を思い出す。


”俺のこと男として見れないんじゃない?”



・・・そうかな。

そんなことないと思うけど。

ただ、あの時のことを思い出しちゃっただけで。

「はぁ・・・」

ため息をつきながら頭をかかえる。

どう考えてもあたしが悪い。

あんな拒否の仕方・・・

あたしはもうユノと付き合ってるのに。

もう・・・思い出さないって決めてたのに。


”気長に待つから”


そう言って入っていった寝室を眺める。

もうちょっと寝る、って。

お昼までたっぷり寝たのに?

さっきのユノの表情を思い出した。

「・・・・・。」

ソファーから立ち上がってあたしも寝室に向かう。


コンコンッ


「ユノ?」

そう声をかけても返事はない。

もしかして本当に寝た?

そっとドアを開ける。

ベッドに横たわってる背中が見えた。

何も言わずにドアを閉める。

ベッドのそばまで歩いて行く。

「寝ちゃった?」

YH「・・・・・。」

たぶん寝てないな。

無視か。

まぁ、いいや。

布団をめくってあたしもベッドに入る。

それでも無反応のユノ。

あたしもそのまま黙って見つめる。

狭いベッドだからすごい近い。

こうやってまじまじ見ると、頭小さいなぁ。

そう思ってたら、突然ぐるんっとこっちを見た。

「!」

YH「なんだよ。」

至近距離にきれいな仏頂面。

YH「一緒に寝たいの?」

「ううん。」

お昼まで寝てたし。

ユノだって眠れないでしょ?

YH「なら何?」

「・・・・・。」

答えずにそのまま仏頂面を眺める。

YH「もっかい襲ってほしいの?」

「あははっ!」

真顔で言われて思わず笑ってしまった。

YH「なんだよ・・・年下だと思ってからってんの?」

すねたように言ってくるユノ。

ううん。

からかってなんてないよ。

「ユノ。」

YH「ん?」

「あたし、ちゃんと見てるよ。」

YH「え?」

「ユノのこと、男としてみてるよ。」

きっと・・・ずっと前から。

「さらんへ。」

ちゃんと伝えなくて、不安にさせてごめん。

そう思いながらユノの頬に触れる。

あと少しでキスできる距離。

あたしの方から近づいて唇を重ねた。

音なんてしない静かなキス。

顔を離して目を開けると、さっきとはまるで違う顔をしてた。

YH「・・・・・。」

まっすぐこっちを見るきれいな目。

今度はユノの手があたしの髪にそっと触れた。


ユノみたいな人が、なんであたしを好きになったんだろう。

今でもよくわからない。

でも・・・思う。

この人がくれる愛情に応えたい。

同じぐらいの愛情で応えたい。


YH「ぬな。」

どこから出てくるんだろうってぐらいの甘い声。

それに心臓が反応する。

髪に触れていた手が後ろに回ってあたしを引き寄せる。

まだ明るいお昼すぎのベッドの上で、もう一度目を閉じた。


つづく>>




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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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