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もし、ユノとチャンミンが弟になっちゃったら ep.60

2014年08月16日 17:00

妄想小説 第4幕 60話です。

さて、朝が来てしまったようです・・・

それではどうぞ。




ジュー・・・


YH「ん?」

なんか音がする。

そう思いながら目を開けると、カーテンの向こう側がもう明るかった。


YH「!!」

ガバッと起き上がる。

見慣れないベッド。

ここは・・・ヌナんちの寝室だ。

そうだよ。

昨日の夜に来たんだから。

YH「はぁ~。」

俺、あのまま寝ちゃったのか。

昨日は酒も入ってたし・・・

YH「はぁ~。」

もう1回ため息をつく。

ヌナはどこで寝たんだろう。

たぶんこのベッドだよな。

隣にいたような気がするし。

・・・あーあ。

初めての2人きりの夜だったのに。

もったいないことした・・・

まぁ、いっか。

今日も泊まっていくし。


ジュー・・・


音と一緒に香ってくるおいしそうな匂い。

ベッドから出てリビングに行くと、キッチンに立ってるヌナの姿が見えた。

「あ、起きた?」

俺に気づいてそう声をかける。

近づいて行って、とりあえず後ろから抱きしめてみた。

YH「おはよ。」

「おはよー。」

俺に抱きしめられながらも料理を続けるヌナ。

サラダの野菜を切ってるみたいだ。

YH「これ、やってみたかったんだよな。」

「あははっ。」

うちでヌナが料理してるの見ながら、ずっとそう思ってた。

やっと遠慮なくできる。

こういうこと。

「顔洗ってきたら?」

YH「んー、あとで。」

「ねぇ、あたし包丁使ってるんだけど。」

YH「ん?」

「動きづらいんですけど。」

あ、そっか。

肩から回してた手をおろして、今度は腰に回した。

YH「これならいーでしょ。」

「考えたね。」

タンタンと手際よく野菜を切っていくヌナの手を後ろから眺める。

YH「なぁ。」

「ん?」

YH「やっぱり一緒に住も。」

毎朝これがいい。

「だーかーら、1年契約しちゃったんだってば。」

YH「違約金は俺が払うから。」

「・・・本気?」

そう言ってこっちを振り返る。

顔がちょうどキスしやすい角度に来た。


ちゅっ。


「!」

今日の1回目。

「も・・・顔洗ってきてってば!」

照れたように俺の体を離すヌナ。

YH「はーい。」

おとなしく洗面所に向かった。








冷蔵庫の残り物で作った朝ごはん。

それでもユノはおいしそうに食べてくれた。

洗い物を終えてから、2人分のコーヒーを入れてソファーに行く。

「どーぞ。」

YH「ありがと。」

家から持ってきたマグカップ。

ひとつをユノに渡してから隣に座って一口飲む。

YH「今日これからどうする?」

「ん~?」

特に何も考えてなかったけど。

YH「行きたいところとかある?」

「んーん。特には。」

YH「ならさ、インテリアショップ行かない?」

「うん。いいよ。」

もしかして・・・

「ベッド見に行くの?」

YH「うん。」

やっぱり。

「シングルは狭いよね・・・」

2人で寝るには。

「っていうか、覚えてる?」

YH「ん?」

「昨日あたしに肘鉄したの!」

YH「え・・・まじ?」

うわ。

ホントに覚えてない。

「今朝もそれで起こされたんだけど!」

しかもけっこう痛かったんだけど!

YH「ご、ごめん。俺が新しいベッド買うから!」

慌ててそう言うユノ。

「でも、そしたら今のベッドどうしよう。」

捨てるのももったいないし。

「そうだ。今日はアウトドアショップに行こう。」

YH「え?」

あたしの突然の提案に頭に?を出した。

YH「キャンプでも行くの?」

「ううん。」

YH「ならなんで?」

「寝袋買ってくる。今晩からユノはそれで寝て?」

YH「はぁっ!?」

「そうしよ~♪」

YH「・・・なら、寝袋に2人で入る。」

「あははっ!」

YH「今のベッドは家に戻せばいいじゃん。」

「まぁ、そうだね。」

家に帰った時にそれで寝れるし。

YH「じゃあ、出かけよ!」

「うん。」

メイクをするために洗面所に向かった。


つづく>>




こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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