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もし、ユノとチャンミンが弟になっちゃったら ep.40

2014年04月20日 17:00

妄想小説 第4幕 40話です。

ヌナをあっさり送り出した弟's。

さて、おうちで何してるのかな。

今日はチャンミン目線でスタート!

それではどうぞ~。




バタン!ガタッ・・・ガタンッ!


CM「?」

土曜日の昼過ぎ。

隣のヒョンの部屋が妙に騒がしい。


CM「なんだ?」

不思議に思って部屋を出る。


コンコンッ


隣の部屋をノックをすると、すぐに「はーい。」と声が返ってきた。

CM「入りますよ~。」

そう言いながらドアを開ける。

すると、いつもに増して散らかっている部屋が目に入った。

CM「うわ・・・」

何してるんだ?

YH「チャンドラ!いいとこ来た!」

CM「は?」

僕の顔を見ていきなりそんなことを言う。

YH「一緒に使ってた旅行用のバックあったじゃん。あれどこにしまったっけ?」

CM「へ?」

旅行用?

CM「・・・あ。」

改めて床を見ると、着替えや洗面道具が乱雑に置かれてる。

CM「ヒョン、旅行でも行くんですか?」

YH「ちがうちがう。合宿の引率。」

CM「あぁ。」

仕事か。

YH「なぁ。バッグ。どこだっけ?」

CM「それなら・・・確か僕の部屋にありますよ。」

YH「マジ!?」

CM「ちょっと待っててください。」

そう言って一度自分の部屋に戻る。

クローゼットの奥を見ると、案の定バッグがしまってあった。

それを引っ張り出して隣に持っていく。

CM「これでしょ。」

YH「おー!それそれ!」

バッグを受け取ると、これまた乱雑に荷物を詰め始めるヒョン。

CM「そんな風に詰めたら出す時に大変ですよ。」

一応そう注意するけど・・・

YH「ん~?」

たぶん聞いてないな。

まぁ、いつものことだけど。

窓の外を見ると、見事な青空が広がってる。

CM「いい天気だな~。」

YH「あとは・・・そーだ!パンツパンツ・・・」

CM「ヌナ、今頃キャラクターカチューシャ付けて楽しんでますかね。」

YH「・・・・・。」

あ。

手が止まった。

YH「そうだなー。」

また荷物を詰めだす。

CM「今日、表まで見に行っちゃいました。」

YH「え?」

CM「噂のジャガイモさん。」

YH「へ~。」

CM「ほんとにジャガイモっぽかったです。」

YH「ははっ、だろ。」

CM「今日、ヌナ帰ってくるかな。」

YH「・・・・・。」

また手が止まった。

CM「そろそろ・・・男の頭じゃそーゆーこと考えますよね。」

ホテルか、一人暮らしなら部屋に呼ぶか。

YH「いや、帰ってくるだろ。」

CM「そう思います?」

YH「うん。」

僕に背中を向けたまま答えるユノヒョン。

・・・そうですか。

CM「パンツ、たたんだ方がいいですよ。」

YH「え?」

CM「そんなんじゃ荷物全部入らないですよ。」

YH「え~?」

雑すぎる荷造りに見かねて手伝うことにした。










久しぶりのお昼デート。

遊園地で遊んだ後、彼が予約してくれていたレストランで夕食をとっていた。

「結構混んでたね~。」

土曜日だし、天気が良かったのもあって家族連れや若いカップルで溢れてた。

『でも、主要なのは一通り乗れたね。』

「うん。」

買い物もできたし十分楽しめた。

テンションが上がっちゃって弟'sにもお土産買っちゃったし。

さすがにカチューシャは買わなかったけど。

『でも・・・あのジェットコースター2回乗るのはおかしいよ。』

「え~、そう?」

『あんなの1回でいいって。』

「あははっ!顔青くなってたね。」

笑いながら今日の感想を話す。

料理はいつもながらすごくおいしくて、ついお酒がすすんでしまった。

テーブルにあるグラスはとっくに空。

「あたしだけごめんね~。」

運転のために飲めない彼に謝る。

『いや、いーんですけど。』

「そう?」

『・・・あのさ。』

「ん?」

『この後、うちで飲み直さない?』

「え?」

彼の言葉にちょっと固まる。

うちって・・・そっちの部屋で?

『あんまりおいしそうに飲むからさ。』

「あ・・・そっか。」

『上司にもらった高いワインあるんだ。絶対うまいよ。』

「・・・・・。」

これ、そういうお誘いだよね。

どうする?

でも・・・断る理由もないか。

一緒にいて楽しいし、仕事もしっかりできる人だし。

そういう関係になっても問題ない。

ないけど・・・



”今日、ヌナが帰ってきたら話したいことあるんだ。”



あ。

そうだ。

今朝ユノに言われたことを思い出した。

『じゃあ、そろそろ出ようか。』

「う・・・うん。」

2人でお店を出て、駐車場に停めてる車に乗り込んだ。

・・・どうしよう。

彼の部屋に行ったら、今日は家に帰れないよね。

ユノには連絡すればいいかな。

でも・・・



”帰ってきてから話したいから。”



そう言っていたユノの顔が頭をよぎる。

「・・・・・。」

やっぱり今日は・・・


♪~


「!」

話しかけようと思った時、ケータイの着信音が聞こえた。

聞きなれない音。

これは・・・

『ごめん。俺だ。』

そう言ってポケットに手を入れた彼。

「いいよ、出て。」

仕事の電話かもしれないし。

『・・・うわぁ。』

ケータイの画面を見てそんな声を出す。

しぶしぶって感じで通話ボタンを押した。

『はい。』

「・・・・・。」

この感じ、たぶん仕事だな。

『え?マジですか?』

「?」

何かあったのかな。

大きい事件とか?事故とか?

『わかりました。すぐ行きます。』

そう言って電話を切った。

『ごめん・・・』

ケータイをしまいながら謝ってくる。

「何かあった?」

『うん。ちょっとデカいやつだから、すぐ行かなきゃいけない。』

「・・・そっか。」

ならしょうがないね。

『家までは送るから。』

「え?いいよ!」

近くに駅あるし。

「すぐに会社に行かなきゃいけないんでしょ?」

『送るぐらいは大丈夫だから。っていうか、もうちょっと一緒にいたいし。』

「ぁ・・・」

そういうこと。

なら、お願いしようかな。

『飲み直しはまた今度にしよう。』

「うん、そうだね。」

正直、あたしも今日は帰りたかったからちょうどよかった。

もちろん口には出さないけど。

『ワインは飲まないでおくから。』

「ははっ、ありがと。」

正直ほっとした自分を申し訳なく思いながら、笑って返事をした。


つづく>>




こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
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よかったら感想聞かせてください♪
当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

  1. | |

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  2. かもめ | URL | -

    ★おひさま******さんへ

    ユノ、やっぱり本気か!?
    いったい何の話なんだろう・・・♪
    あぁ~、OCEANの2人いいですね★さわやか~。

  3. | |

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    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  4. かもめ | URL | -

    ★ユキ*さんへ

    そのニュースあたしも見ました!
    本当に素晴らしいですね。
    行動に移すユキ*さんも素晴らしい!!

    弟シリーズ、もやもやさせてミアネ♪

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