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もし、ユノとチャンミンが弟になっちゃったら ep.24

2014年03月04日 17:00

妄想小説 第4幕の24話です。

お兄ちゃん帰ってきちゃったー。

チャンミンどんまい!

それではどうぞ~。




お兄ちゃんがシャワーに入っている間に冷めたお茶を入れ直す。

CM「手伝いましょうか?」

そう言ってチャンミンもキッチンに来た。


「ありがと。」

戸棚から紅茶の缶を出してくれるチャンミン。

洗った食器をふきんで拭く。

CM「何かの感でも働きましたかね・・・」

「ん?」

カン?

CM「ヒョンですよ。まるで邪魔するみたいに帰ってきて。」

「・・・・・。」

その言葉にさっきまでの雰囲気を思い出す。

同時に、また心臓がドクドク鳴り出した。

CM「ヌナも・・・がっかりした?」

そう言ってあたしの顔を覗き込む。

「ちょっ・・・」

近い!

CM「続きしま・・・」



YH「あー!すっきりしたー!!」



「!」

CM「!」

バスルームの方から聞こえた大声。

それにチャンミンもパッと体を離す。

CM「シャワーも早いな・・・」

た、確かに。

3分ぐらいしか経ってないけど。

YH「あ、こっちにいた!」

すぐにユノもキッチンに顔を出した。

CM「ちゃんと洗いました?」

YH「洗ったよ!」

「今、紅茶入れてるから。」

YH「ありがと~。」

入れ直したお茶を持って3人でリビングに行く。

さっきと同じようにあたしを挟んでソファーに座った。

なんか・・・圧迫感あるなこの席。

そう思いながら映画を最初から再生し直した。




30分後 ----------




YH「すぅ~・・・すぅ~・・・」

「・・・・・。」

右の肩に小さい頭が乗っている。

耳元のすぐ横で聞こえる規則正しい呼吸。

YH「すぅ~・・・すぅ~・・・」

あたしに寄りかかって寝息を立てるユノ。

サッカー疲れかな?

さほど重くもないし、とりあえずは起こさないでおこう。

そう思ってそのまま鑑賞を続ける。

CM「ん?」

でも、すぐにチャンミンが気づいた。

CM「また始まった・・・」

そう言ってユノの様子を覗く。

どうやらいつものことみたい。

CM「ヤァッ!」

手を伸ばすと、あたし越しにお兄ちゃんを突き倒した。

YH「んん・・・ん?」

CM「寝るなら自分のベッドで寝ろ!」

YH「え・・・あ・・・寝てた?」

さすがに目を覚ました。

YH「いや、見る見る・・・」

目をこすりながら起き上がるユノ。

CM「ヌナ、場所交換しましょう。肩脱臼しますよ。」

「あははっ!」

脱臼!

YH「もう寝ないって。」

CM「絶対寝ます。早くこっちに。」

YH「代わんなくていい!」

そう言ってあたしの腕を掴む。

「いいよ。このまま見よう?」

言い合ってる間にも重要な会話がどんどん進んでるし。

CM「・・・そうですか?」

少し不満げなチャンミン。

CM「次寝たら、罰でトイレ掃除してもらいますからね。」

YH「だから寝ないってば!」

CM「どうだか・・・」

「いいから、映画見ようよ。」

わかんなくなるよ?

なんとかその場を静めて鑑賞に戻る。

でも、10分もしないうちにまた肩にユノの頭が乗った。

やっぱり疲れてるのかな~。

CM「!」

まるでセンサーでも付いているみたいにすぐに察知するチャンミン。

CM「ヒョン!」

YH「寝てませーん。」

「え?」

返事した。

CM「ならなんで・・・」

YH「別にいーじゃん。落ち着くんだもん。」

”もん”とか言い出すお兄ちゃん。

CM「画面の向こうでは連続殺人が起きてるんですよ。落ち着くな。」

YH「うらやましいならチャンドラもすれば~?」

CM「・・・そうですか。なら、僕は膝枕してもらいます。」

「は?」

ひざまくら?

このスペースで?

その身長で?

YH「無理だっつの。」

CM「ヌナ、もっとそっち行って。」

YH「無理だって!」

CM「そこのでかいのどけていいです。」

YH「ヒョンのことそんな風に言っていいのか!」

「もー、うるさい!!」

YH「!」

CM「!」

大人げないケンカにしびれを切らして大声を出した。

いったいなんなの!

映画のセリフが全然聞こえない!

「あたしがいなくなります!」

そう言ってソファーから立ち上がった。

CM「え?」

YH「・・・なんで?」

「あたしのせいで集中できないみたいだから?」

邪魔者は消えてあげる。

「あたしは後で見るから、2人で仲良く見てください。」

そう言って弟達から離れる。

YH「ま、待って!」

部屋に戻ろうとしたあたしの腕をユノが掴んだ。

YH「ごめん!静かにするから!」

CM「すみませんでした!」

慌てて2人が謝ってくる。

「・・・ほんと?」

YH「ほんとほんと!」

CM「もうしゃべりません!」

眉毛をハの字にしてそう言う。

・・・ちょっとかわいい。

まぁ、許してあげようか。

「わかっ・・・」


♪~


「ん?」

テーブルの端からケータイの着信音が聞こえてきた。

YH「これ、ヌナのじゃない?」

「うん。」

そうだ。

「出ていい?」

CM「どうぞ。」

一応断ってからケータイを取った。


つづく>>




こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
「寄りかかられて膝枕してあげればいいのに。」とか思ってもらえたら、ランキングボタンをぽちっとお願いします♪


皆さんからのリアクションがブログ更新のエネルギーです。
よかったら感想聞かせてください♪
当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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  6. かもめ | URL | -

    ★おひさま******さんへ

    主導権いつまでもつかー!!

  7. かもめ | URL | -

    ★うら**さんへ

    お兄ちゃんに投票あざっす!
    いいとこで帰ってきてみあねよ♪

  8. かもめ | URL | -

    ★あ*さんへ

    爆笑あざっす!
    肩枕と膝枕ではレベルが・・・
    ヌナ、角煮だしてやれ!!

  9. かもめ | URL | -

    ★り*さんへ

    みぞおちの下をきゅんとさせたくて書いております♪
    あざっす♪
    脳内変換して楽しんでください!

  10. かもめ | URL | -

    ★きりん***さんへ

    お付き合いくださってありがとうございます♪
    うれし!

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