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もし、ユノとチャンミンが弟になっちゃったら ep.17

2014年02月25日 17:00

妄想小説 第4幕の17話です。

さっさと用を済ませて普通にデートに突入の模様。

それではどうぞ~。




弟と手をつないだままカフェまで来てしまった。

ショーケースの前に立ち止まってメニューを見る。


「ケーキがある♪」

お昼ご飯抜いちゃったし、食べちゃおっかな。

YH「ここでいい?」

「うん。」

YH「ケーキも食べる?」

「はい♪」

YH「俺も食べよっかな・・・」

そう話しながらカウンターに行く。

YH「ケーキセット2つ。」

店員さんに注文するユノ君。

やっぱり君も食べるんだ。

YH「先に頼んで。」

「じゃあ、アイスティーとシフォンケーキで。」

おいしそ~。

楽しみ♪

YH「俺は・・・いちごので。」

ショートケーキを指さしながら180オーバーの弟が言う。

・・・かわいい。

トレイを受け取って、ニヤケそうになるのをこらえながら席に座る。

さっそくアイスティーを口にした。

「ん。」

おいしい。

これはケーキも期待できそう♪

シフォンケーキにフォークを入れながら、目線はユノ君のケーキをガン見する。

・・・食べろ。

早く食べろ。

そう思いながら見ていたら、あたしの視線に気づいた。

YH「ん?なに?」

その質問に、何も言わずに笑って返す。

YH「いちごあげないよ?」

「・・・・・。」

なに。

なんで今日はこんなにかわいいの?

「いいから、早く食べて?」

YH「?」

不思議そうな顔をしながらケーキを口に運ぶ。

「おいしい?」

そう聞くと、口にケーキを入れたままコクンとうなずく。

かわいい・・・

YH「ヌナは?」

「おいしいよ。」

甘すぎなくてふわふわ♪

「食べる?」

YH「うん。」

ケーキを1口大に切り分ける。

フォークに刺して前を見ると、もう口を開けてスタンバイしてた。

もう、いちいちかわいいな!

「どうぞ~。」

そう言いながら口にケーキを入れた。

YH「ん!」

おいしい!って顔が言ってる。

よかった♪

すぐに自分のショートケーキもざっくり切って差し出してくる。

YH「ほら、ヌナも。」

「ありがと。」

YH「あーん。」

ちょっと照れながらも、今にもフォークから落ちそうなケーキを慌てて口に入れる。

「んー♪」

こっちもおいしい!

YH「ははっ、いい笑顔。」

「そっちもね。」

YH「・・・よかった。」

「ん?」

急に声が静かなトーンになった。

YH「ヌナのほんとの笑顔、初めて見れた気がする。」

「・・・・・。」

優しい笑顔でそう言うユノ君。

さっきまでのかわいい雰囲気とは違う。

YH「これからは、ずっとそうやって笑ってて。」

「・・・うん。」

ありがとう。

「2人には感謝してるよ。」

本当に。

「次は・・・ユノ君みたいな人を好きになりたいな。」

まっすぐで誠実な人。

次はそんな人を好きになる。

YH「みたいな・・・か。」

「ん?」

YH「いるといいね。」

ちょっと挑発的に言ってきた。

「あ、顔の話じゃないよ?」

こんなイケメン探してたら一生彼氏なんてできない。

YH「俺の顔、嫌い?」

冗談交じりに聞いてくる。

「もー、そういう意味じゃなくて!」

嫌いなわけないでしょ?

YH「チャンドラの方がタイプ?」

ちょっとスネたように聞いてくる。

「そういう話じゃ・・・」

なんで弟くんが出てくるの?

YH「だからチャンドラだけ呼び捨てなの?」

「え?」

よびすて?

YH「昨日の夜からチャンドラだけ”君”がなくなった。」

「・・・・・。」

言われてみると・・・そうかも。

YH「なんで?」

頬杖をつきながら質問される。

「なんでって・・・」

なんとなく?

チャンミンは名前が長いし。

でも、ユノ君はそれでおさまりがいいから。

YH「俺も”君”いらない。」

「そ、そっか。」

じゃあ・・・

「ゆの?」

そう呼び捨てにしてみる。

YH「なに?」

「ははっ、こんな感じ?」

YH「うん。」

嬉しそうに笑う。

また少し距離が近くなった。

本格的に姉弟っぽくなってきたかな?

YH「あのさ、よかったらこれから・・・」


♪~


「ん?」

話しかけた声を着信音が邪魔する。

「ごめん。あたしだ。」

YH「うん・・・」

バックから取り出して画面を見る。

「あ。」

YH「ん?」

「ちゃんみん。」

そう言って画面を見せる。

YH「・・・・・。」

「なんだろ。ちょっと出るね。」

一言断って通話ボタンを押した。

「もしもし?」


CM『ぬな?』


「どうしたの?」

チャンミンから電話なんて初めてだ。

CM『買い物終わりました?』

「うん。」

CM『なら、もう戻ってますか?』

「ううん。カフェに入ってるよ。」

CM『そうですか。』

「何か急用?」

CM『急用ってほどでもないんですけど・・・』

「ん?」

CM『ちょっと小腹がすいちゃって。』

「・・・え?」


つづく>>




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よかったら感想聞かせてください♪
当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

  1. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  2. 樹 | URL | -

    (≧∇≦)

    いちいち、二人ともが可愛すぎます‼︎
    こんな弟欲しい‼︎

  3. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  4. かもめ | URL | -

    ★樹さんへ

    > いちいち、二人ともが可愛すぎます‼︎
    > こんな弟欲しい‼︎

    あたしもほしいっす!
    次の話もよろしくです♪

  5. かもめ | URL | -

    ★湯乃**さんへ

    会社から読んでもらえてうれしっす♪
    ユノとあーんし合いたいですね!
    クリームこぼしユノもいい★

  6. かもめ | URL | -

    ★あ*さんへ

    そうだよ~。
    自分で豆腐チャーハン作りな~。

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