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【妄想小説 第4幕】 もし、チャンミンが同僚だったら ~バースデー特別編~

2014年02月18日 17:00

さーて、今年の最強様のバースデー妄想。

今回は、妄想小説の第4幕です。

もし、同じ職場にチャンミンがいたら。

そんなお話です♪

チャンミン視点でスタート!

それではどうぞ~。




『チャンミニひょーん!!』

CM「ん?」

後ろから名前を呼ばれて振り返る。

すると、今年入った大学時代の後輩が財布片手にこっちを見てた。


『ひるめし!いこ!!』

CM「あぁ。」

時計を見るともうお昼だった。

どおりでさっきからお腹がグーグーうるさい。

CM「ちょっと待って。すぐ行く。」

そう言ってもう一度パソコンに向かう。

キリのいいとこまで終わらせてから、財布とケータイを持ってデスクを立った。


「チャンミン君!」


CM「え?」

食堂に行こうとした時、向かいの席の同僚に呼び止められた。

「あたし午後から出るから、これ今のうちに渡しておくね。」

CM「あぁ、わかりました。」

頼んでいた書類を受け取る。

「今日誕生日だったよね。仕事終わったらデート?」

CM「さぁ、どうですかね。」

適当にぼかして答える。

「なによ~。秘密主義!」

CM「ははっ、お昼行ってきます。」

そう言って席を離れる。

CM「おまたせー。」

待っていた後輩と2人食堂に向かった。

『なんで言わなかったの?』

CM「ん?」

『今日、俺たちと飲みに行くって。』

CM「・・・あぁ。」

さっき聞かれた質問か。

CM「いいんだよ。あれで。」

彼女がいてもいなくても、ああ答える分には嘘にはならない。

『ふーん。』

CM「そーだ。今日はおごりって言ったの覚えてる?」

『もっちろーん♪なんでも食べていっすよ。』

CM「Aランチにラーメンつけても?」

『おっけーっす。』

CM「AランチにBランチつけても?」

『食べきれるならおっけーっす。』

CM「あははっ!」

笑いながら食券の列に並んだ。









食堂の端っこのテーブル。

向こうで丼をかっ食らうイケメンを眺めながら、友達と日替わりランチをつつく。

「おぉ~、食べてる食べてる。」

ラーメンを味噌汁代わりにカツ丼食べてる。

『あれだけ食べてあのスタイルって、燃費どうなってんだあの体。』

「うらやまし~。」

そう話していたら、前の部署の後輩がトレイを持ってやって来た。


『オンニ~!ココいいですか?』


「いいよ~、座って。」

『失礼しまーす。』

ニコニコ顔でテーブルに座った。

「どうしたの?なんかいいことあった?」

ご機嫌だけど。

『実は、午前中にオンニの部署に行ったんですよ。』

「え?そうなの?」

気づかなかった。

あたしがトイレに行ってた間に来たのかな?

『それで、ミン様に”誕生日おめでとうございます”って言えたんです~♪』

”ミン様”

同じ部署のチャンミン君のあだ名。

過去一のイケメンってことで、女子に裏でそう呼ばれてる。

『そしたらニコって笑って”ありがとう”って言ってくれて。もーう、ちょーかっこよかった!』

「それはよかったねぇ。」

あの笑顔はヤバイからね。

『いいな~。オンニは同じ部署で!』

『その上向かいの席だし。見放題。』

『いいなぁ~。』

『でも、仕事に集中できなそうだけど。』

「ははっ!」

確かに言えてる。

「今は慣れたけどね~。」

最初は戸惑った。

『バレンタインもチョコ渡せたし。来月のホワイトデー楽しみ~。』

『あれだけもらって、よく正確に返せるよね。』

「リストでも作ってるんじゃない?」

しっかり一覧にしてそう。

『そう言えば、なんでミン様は誕生日プレゼントは受け取らないんですか?』

そうだ。

ミン様は、バレンタインのチョコは受け取っても誕生日プレゼントは遠慮する。

今年も何人か来てたけど、丁寧に断ってた。

「前にめっちゃ高額なプレゼント渡されて困ったらしいよ。」

『え?高額?』

『そう。家帰って箱開けたらフランクミュラー入ってたって。』

『えぇっ!!』

『さすがに返したらしいけど。』

「チョコレートもらうのとはわけが違うからね。」

額も違うし。

『す、すごい・・・。公務員の給料でそんなの買えるんですか?』

「パパが官僚のお金持ちの子だったから。」

『あぁ~。』

『にしても、いきなりそんなのあげるか?』

コネで入った子だったからなぁ。

脈ないってわかると、さっさと別の有望株と見合い結婚して辞めたけど。

『今夜はミン様どうするのかな~。』

『なんか聞いた?』

「うん。でも、いつも通りはぐらかされたよ。」

そのあたりは一貫して秘密主義。

『でも、あの子と飲み行く感じじゃない?』

あの子。

今一緒にご飯食べてる仲のいい後輩君。

彼も結構なイケメンなんだよね~。

類は友を呼ぶのか?

「どっちにしても、しばらく職場恋愛はなさそうだよね。」

『え?どうしてですか?』

不思議そうに後輩が聞く。

「知らないの?」

『はい。何かあったんですか?』

『職場の女子とちょっとゴタゴタあってさ。』

『ゴタゴタって?』

「飲み会で一緒に写真撮った子が、勝手に”彼氏”ってSNSにアップしちゃったりとか。」

『え?』

「ちょっといい感じだった子が、周りの女子に嫌がらせされて辞めちゃったりとか。」

『ええ~!』

『女って怖いな。』

「ほんと怖いよ。」

あたしも女だけど。

「本気で狙ってる子どれぐらいいるんだろ。」

『あたし達みたいに鑑賞組は気楽だけどねぇ。』

『そんなことあったんじゃ、職場恋愛できないですよね・・・』

「だよね。」

秘密主義になるのもわかる。

『でも、最近また女の匂いするって話じゃん。』

「あーそれ、たぶんお姉さんだよ。」

『え?』

『ミン様、お姉さんなんていましたっけ?』

「少し前にお父さんが再婚したんだって。で、新しいお母さんが連れてきた娘と一緒に暮らし始めたらしい。」

『うそぉ!!』

『マジで!?あの歳で同居!?』

「びっくりだよね。」

別に成人した子供まで同居しなくていいのに。

『イケメンの兄さんがいるのは知ってるけど・・・』

『え?お兄さんイケメンなんですか?』

「見たことない?」

『はい。』

『また違う味のイケメンだよ。』

『えー!見たーい!』

『待ってね。あたし前にもらった画像あるかも・・・』

そういってケータイをいじりだす友達。

『あ、あったあった。これ。』

『うわぁ!こっちもタイプかも~♪』

ミン様兄の画像を見ながらハートを飛ばしてる。

「にしても、すごいよね~。」

『ん?』

「新しいお姉さんよ。」

あんなのと同じ屋根の下で暮らすとか・・・

「天国のようだけど、ちょっと落ち着かないわ。」

『だね~。』

『ですねぇ。』

そんな話をしながら、シメにプリンを食べるイケメンを眺めた。


★おわり★




こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
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皆さんからのリアクションがブログ更新のエネルギーです。
よかったら感想聞かせてください♪
当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

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  3. かもめ | URL | -

    ★あ*さんへ

    チャミ、職場でめっさ観察されてる!
    イケメンは大変やなぁ・・・
    いつもコメントありがとうごじゃいます♪

  4. かもめ | URL | -

    ★湯乃**さんへ

    また遊びに来ていただいてうれしいです♪
    職場にあんなイケメンがいたら落ち着かない~!!
    こんな小説を楽しみといっていただけてあざっす★

  5. milk tea | URL | iot7Eces

    毎日仕事に行きたい・・・

    職場にチャンミンがいるなら、
    お休みいりませんっ!(((笑)))

  6. かもめ | URL | -

    ★milk teaさんへ

    > 職場にチャンミンがいるなら、
    > お休みいりませんっ!(((笑)))

    ですね!
    女子はインフルになっても来そう・・・

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  9. かもめ | URL | -

    ★ka**さんへ

    遊びに来てくださるだけでうれしいです♪

    夢でチャミが入社してきたとかおいしすぎる★
    チケット争奪戦がすさまじいですね!
    ka**さんが希望の公演手に入れられますように!!

  10. かもめ | URL | -

    ★ヒ*さんへ

    あんなイケメンいない方が仕事に集中できていいですよ!
    妄想ぐらいが楽しいぜ♪
    一緒に妄想できる先輩がいてうらやまし★

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