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もし、ユノとチャンミンが弟になっちゃったら ep.8

2014年01月29日 17:00

新作妄想 第4幕、8話です。

ヌナにやっぱり男の影。

どんな男かは想像ついてるかと思いますが・・・

それではどうぞ。




少し遅く起きた週末。

新婚の両親は、成人した子供達なんてほっといてデートに出かけた。

まぁ、幸せそうでなによりなんだけど。


リビングで仲良くテレビを見てる弟達にコーヒーを入れて持っていく。

「どうぞ~。」

そう言ってマグカップを3つテーブルに置いた。

YH「ありがと♪」

CM「どーも。」

テレビで流れてるのは何度もやっている定番映画。

それにあれこれ言いながら仲良く見てる。

「・・・ねぇ。」

YH「ん?」

「休みの日にこうしてるってことは、もしかしてチャンミン君も彼女いないの?」

思っていることをストレートに聞いてみた。

YH「ピンポーン。チャンドラも今フリーでーす♪」

「うっそぉ・・・」

ぜったいおかしい。

CM「は?ヒョンが知らないだけかもしれないですよ?」

YH「残念ながら、お前に女ができれば一発でわかります。何年一緒にいると思ってんだ。」

CM「・・・・・。」

「そーなんだ。」

YH「別れても一発でわーかーるー♪」

CM「もうだまれ。」

「あははっ!」

ほんと、いくら見てても飽きない兄弟。

CM「そういえばヌナ、今日ヒョン達のサークルの飲みに行くらしいですね。」

「うん。」

ユノ君から聞いたのかな?

CM「ヒョンが妙にウキウキしてるので吐かせました。」

YH「・・・・・。」

ちょっと目が泳いでるお兄ちゃん。

内緒にしてたんだ・・・

CM「やめた方がいいですよ。テンション高いし、見世物にされますよ。」

YH「へ、変なこと言うなよ!」

「え~、そうなの?」

YH「違うって!みんないいやつだから!」

CM「いいやつねぇ・・・」

YH「そ、そうだ!チャンドラあれ見よ!昨日録画した映画!」

あ、話題そらした。

CM「あぁ、テレビ初放映だったやつ。」

YH「うん。さっそく見よ!」

CM「ヌナも見ますか?」

「そうだね。みよっかな・・・」


♪~


CM「ん?」

ケータイの着信音。

YH「だれ?」

この音は・・・

「あたしみたい。」

すぐにテーブルの端においていたケータイを取る。

「・・・・・。」

画面に出ている名前を見て、電話を取らずに切った。

そのままもう一度テーブルに置く。

あたしの様子に、2人が不思議そうにこっちを見た。

YH「出なくていいの?」

「うん。」

笑顔でそう言って立ち上がる。

「そうだ。コーヒーにミルク入れようかな。」

マグカップを持ってキッチンへ向かった。


♪~


「・・・・・。」

もう一度鳴った着信音。

CM「ヌナ、また鳴ってますよ。」

YH「出た方がいいんじゃない?」

ユノ君があたしのケータイを持ってキッチンまで来てくれた。

「ありがと。」

お礼を言って受け取る。

そのまま廊下に出て電話を取った。

「もしもし?」


『ごめん。電話、よくないとは思ったんだけど・・・』


「・・・・・。」

なら、かけてこないでよ。

「なに?」

『今、近くまで来てるんだ。』

「え?」

近くって・・・このうちの?

『駅前の駐車場に停めてる。』

「え・・・」

『どうしても会いたい。』

はぁ?

「でも、今日は予定があるの。」

そんな急に言われても無理だよ。

『待ってるから。』

「だから・・・」

『ずっと待ってるから。』

そう言って、一方的に電話は切れた。

「・・・・・。」

”ずっと”って本気?

だって今日は・・・



YH「だれ?」



「!」

後ろから聞こえた声に振り返る。

ユノ君が立ってた。

YH「男?」

「・・・・・。」

初めて聞く、ユノ君のこんな声。

初めて見る、ユノ君のこんな顔。

「ごめん。」

YH「え?」

「今日、飲み会に行けなくなった。」

その言葉にも、彼の表情は変わらなかった。

YH「なんで?」

ただ、静かにそう聞いてくる。

「仕事でトラブルがあったみたいなの。」

なんて矛盾した言い訳。

仕事の電話なら、さっきみたいに切ったりするわけないのに。

でも、今はそれが精いっぱいだった。

YH「・・・そう。」

「本当にごめん。」

頭を下げて謝る。

その後、彼の方を見ずに階段を上った。

部屋に入ってすぐに着替える。

ベースだけしていたメイクはそんなに時間がかからずに済んだ。

バックに財布とケータイだけ入れて急いで玄関に向かう。

靴を履いていたら、リビングからチャンミン君が出てきた。

CM「今日、戻りますか?」

「・・・・・。」

なんだろう。

この子には全部見透かされてる気がする。

「ううん、泊まり込みにはならないと思う。」

CM「・・・ですか。」

「ユノ君にごめんって伝えて。」

CM「いいんですよ。しょっちゅう集まってるんですから、また次で。」

「今度、絶対埋め合わするからって。」

靴を履き終えて、ジャケットとバックを持って玄関を開ける。

CM「ヌナ!」

もう出ようと思った時、もう一度呼び止められた。

「なに?」

そう言って振り返る。

すると、この前と同じように綺麗な二重がじっとこっちを見てた。

CM「やっぱり、すっぴんの方が美人ですね。」

「・・・・・。」

そう。

今日もちょっとケバかったかな?

「いってきます。」

笑顔を作ってそう言った。

CM「いってらっしゃい。」

静かな声に送り出されて、玄関の戸を閉めた。


つづく>>




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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。


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コメント

  1. | |

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  2. あい | URL | -

    わー
    ドキドキします〜
    そして、このドキドキが楽しいんです〜
    かもめさん幸せを、ありがとう♫
    今の、あたし夕方5時が楽しみでしょうがありませんッッ
    (プレッシャーは与えてないんで、かもめさんペースで更新して下さいね♥︎)

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  6. かもめ | URL | -

    ★ka**さんへ

    駅前の駐車場がそんなにいいのか・・・理解できん・・・
    黙って映画見て飲み会行こうよ!!
    ユノの腕枕体験してみたい~♪

  7. かもめ | URL | -

    ★あ*さんへ

    ドキドキしてもらえてうれしい!!
    いつもお付き合いいただいてあざっす♪
    よかったらまた感想聞かせてくださいね~。

  8. かもめ | URL | -

    ★ヒ*さんへ

    またコメントいただけてうれしいです♪
    いつも読みに来てくださってあざっす★
    風呂上りユノをあのジャケットで具体的に妄想できますね、うひひ。
    先輩とのお話楽しそう~。

  9. かもめ | URL | -

    ★おひさま******さんへ

    みすかされてますねぇ・・・
    ブラックユノあたしも見たいっす♪

  10. かもめ | URL | -

    ★ゆき*さんへ

    ドロドロになっていくのかな~。
    ドロドロ好きですか?うひひ。
    休日に2人とコーヒー飲みたいっす!!

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