FC2ブログ

もし、ユノとチャンミンが弟になっちゃったら ep.3

2014年01月24日 17:00

新作妄想 第4幕、3話です。

バーチャルチャンミンが実の兄にも敬語で話しとりますが、まあそこは流してください★

それではどうぞ~。




CM「お母さん、おかわりお願いします。」

綺麗な営業スマイルで弟くんが言う。

あたしの隣に座ってるお母さんが、うれしそうにお茶碗を取った。


ママ「たくさん食べてくれてうれしいわ~。」

たくさん・・・食べすぎじゃない?

家族そろっての夕食中、弟くんの食ペースを唖然と眺める。

食事会でもよく食べる子だなとは思ったけど、改めて見るとすごい。

YH「チャンドラ見ろよ。ヌナびっくりしてるぞ。」

「え?」

お兄ちゃんに指摘されて驚く。

あたし、顔に出てたみたい。

CM「僕は仕事で脳を酷使してるのでたくさん食べないと追いつかないんです。」

YH「今日はもう寝るだけじゃん。」

CM「ヒョンそれ食べないんですか?もらっていいですか?」

YH「食べるよ!」

ははっ。

掛け合いを見てるだけでおもしろい。

パパ「いつまでも子供みたいだろ。」

「いいえ。仲良しでいいですね。」

パパ「どう?一緒に暮らしていけそう?」

「はい。賑やかになってうれしいです。」

そう話していたら、弟君のおかわりを持ってお母さんが戻ってきた。

ママ「早くいい人見つけて卒業してもいいのよ?」

「もー、またそれ?」

ママ「あたしみたいに♪」

「はいはい。」

笑いながらいつもの話題を流す。

YH「ヌナ、彼氏いないの?」

その質問に笑顔でうなずく。

「誰かいい人いたら紹介してね。」

こうやって作り笑いをするものだいぶうまくなった。

パパ「美人なのに。周りの人見る目ないねー。」

「本当ですか?」

ママ「お世辞でもうれしいね~。」

からかい気味の母の言葉にも同じように笑顔で返した。

CM「・・・・・。」









「はぁ~・・・」

自分の部屋で畳んだ段ボールを見ながら一息ついた。

荷ほどき、なんとか終わりそう。

もともとあまり物が多くないから助かった。

時計を見るともうすっかり夜中。

みんなきっと寝ちゃってる。

静かにシャワー浴びなきゃ・・・

そう思いながら部屋から出る。

1階に降りると、まだリビングが明るかった。

「あ。」

弟くんだ。

「まだ起きてたんだ。」

そう話しかけると、ゆっくりこっちを振り返った。

CM「・・・ヌナ。」

あ。

初めて弟くんからヌナって呼ばれた気がする。

ちょっとうれしい。

「明日仕事じゃないの?」

CM「ヌナこそ。」

「あたしは休みだから。」

CM「・・・そっか。今日出張から帰ってきたんですもんね。」

「うん。」

CM「あ、バスルームなら今ヒョンが使ってますよ。」

あたしが着替えを持ってるのを見て弟君が言った。

「なら、空くまでここで待とうかな。」

そう言ってソファーの端に座る。

ふと顔を上げると、こっちを見ていた弟くんと目が合った。

「?」

・・・まただ。

あの食事会の時みたいに。

いったい何?

CM「ヌナ・・・」

「ん?」

CM「トライアングルっていうバー知ってますか?」

「・・・・・。」

その質問に一瞬固まる。

CM「僕たまにその店行くんですけど、前にヌナに似た人を見かけた気がするんです。」

「・・・そう。」

CM「別人だったかなぁ。」

「じゃないかな。そのお店は行ったことがないから。」

CM「そっかぁ・・・」

そうつぶやきながら、綺麗な二重の目でこっちを見る。

CM「僕、美人は見間違えないんだけどなぁ。」

「・・・・・。」

なるほど、そういうことか。

とりあえず・・・ここは平常心で流した方がいい。

「美人だったんだ。なら、あたしじゃないね。」

CM「そんなことないですよ。僕はお世辞でこんなこと言いません。」

「ほんと?うれしい。」

下を向いて照れ笑いをする。

CM「でも、彼女は男の人と一緒だったからな。」

「・・・・・。」

CM「なら、別の人か。ヌナは彼氏いないんですもんね?」

ニコッと笑って聞いてくる。

それに同じように笑顔で返した。

「あたしだったらよかったんだけどね。」

CM「・・・・・。」

この子、わかって言ってるのかな?

でも、ここで動揺しちゃいけない。


YH「何の話してんの?」


「!」

後ろから聞こえてきた声に驚く。

振り返ると、お風呂から上がってきたユノ君が立ってた。

YH「なに?何の話?」

そう言いながらこっちに来る。

CM「大した話じゃないですよ。」

「う、うん。」

YH「なんだよー。俺だけ仲間はずれ?」

CM「くだらないこと言わないでください。」

「じゃあ、あたしバスルーム使うね。」

ソファーから立ち上がってドアに向かう。

YH「うん、どうぞ~。」

CM「・・・・・。」

もう、しばらくあの店には近づかないでおこう。

そう思いながらバスルームに入った。


つづく>>




こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
「トライアングルって・・・」とか思ってもらえたら、ランキングボタンをぽちっとお願いします♪


皆さんからのリアクションがブログ更新のエネルギーです。
よかったら感想聞かせてください♪
当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
スポンサーサイト





コメント

  1. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  2. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  3. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  4. かもめ | URL | -

    ★おひさま******さんへ

    ツイとは別の雰囲気の話になっちゃいました!
    お付き合いくださるとうれしいです♪

  5. かもめ | URL | -

    ★こ*さんへ

    コメントうれしいです!ありがとうございます♪
    北国にお住まいですか?
    お互いさむーい冬を乗り切りましょう★
    よかったらまた声かけてください。

  6. かもめ | URL | -

    ★あ*さんへ

    ツイとはまた別ものになっちゃいました♪
    弟くんに責められたい★
    次の話もよろしくです!

  7. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  8. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  9. かもめ | URL | -

    ★ゆき*さんへ

    新しい妄想にも付き合ってもらえたらうれしいです!
    バスルームも共有ですね。
    チャンミンのチェックこえぇー!!

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kamomegane286.blog101.fc2.com/tb.php/1546-cae391ad
この記事へのトラックバック