FC2ブログ

もし、東方神起とクリスマスを過ごせたら おまけ ~もう1つの夜~

2013年12月29日 21:15

先日まで連載していた「もし、東方神起とクリスマスを過ごせたら」。

妄想小説2幕3幕の合同企画だったんですが、メインは3幕のバーチャルチャンミン&ハルでした。

ラブラブなクリスマスナイトを送った彼らでしたが、もうひとカップルの方はどうなったんだろう・・・

ということで、書いてみました。

書いてみたんですが、ちょっとひ・ど・い♪

3幕と扱いが違いすぎます♪

まぁ、かるーい気持ちで読んでください!&流してください。(おい)

それでは、どうぞー♪




CM「じゃあ、また明日!」

YH「おー、気を付けて。」

玄関で軽く手を振ってチャンミンを見送った。

初めてチャンミンの彼女と4人で過ごしたクリスマス。

うちのサンタのせいで強制終了になっちゃったけど、けっこう楽しかったな。

時間が取れたら来年もやっていいかも。


YH「さぁ~て・・・」

どうなってるかな、あいつは。

玄関の鍵を閉めて、さっきシンを寝かせてきた寝室に向かう。

あの感じだともう1人でスタンバってるかも。

ちょっとワクワクしながらドアを開けた。

YH「・・・あれ?」

いない。

シンの姿がない。

さっき寝かせたベッドの上には、まるで抜け殻のように赤いワンピースがあるだけだった。

YH「?」

俺のサンタはどこに行った?


カチャカチャッ・・・


YH「ん?」

向こうから何か音が聞こえた。

まさか、また一人で飲み出したか?

急いで寝室を出てリビングに向かう。

YH「あれ?」

ここにもいない。

キッチンか?

そう思って覗くと、予想の上を行く光景が待っていた。


「はぁ~・・・」


YH「・・・・・。」

冷蔵庫に頭を突っ込んでるサンタがいる。

なにやってんだ?

自分を直接冷やしてるのか?

っていうか・・・

YH「なんつー恰好してんだ・・・」

ワンピースを脱ぎ捨ててるってことは、下着姿にサンタ帽。

とてもじゃないけどあの2人には見せられなかった。

「すずしぃ・・・」

YH「おい。」

「はぁ・・・」

YH「シン!」

「ん?」

少し強めに名前を呼ぶと、やっとこっちを振り返った。

「あ・・・おっぱぁ。」

あいかわらずぽぉ~っとした顔で俺を見る。

YH「さすがにそれはやめろ。風邪ひくぞ。」

「え~・・・」

YH「やーめろって!」

サンタを冷蔵庫から引きはがしてドアを閉めた。

「んー!」

すると、ピンクのほっぺを膨らませてこっちを見上げる。

こいつ、そんなに飲んでたか?

見張ってたつもりなんだけどな~。

はしゃぎ過ぎていつもよりも酔いが回ったか。

それにしても・・・

YH「ずいぶん気合入ってますね。」

「へ?」

俺の言葉に気の抜けた声を出す。

何がっていうと・・・下着。

今日のシンの下着、かぶってる帽子とおんなじ真っ赤だ。

しかも、ちょっとエロめ。

YH「初めて見るな、これ。」

そう言ってぷにっと触る。

YH「今日のために買ったんですか?」

からかい気味に聞くと、やっと何のことかわかったみたいだ。

「あぁ・・・これ?」

YH「冬の新作ですか?」

「うん!くりすますばーじょーん!」

満面の笑みでアピールしてくる。

でも、できればもっと違う方法でお披露目してほしかった。

YH「ちゃんと見るから、あっち行くぞ。」

そう言ってサンタの手を取る。

「あっち?」

YH「プレゼントがあるところ。」

「え!プレゼント!?」

YH「そうそうプレゼント~。」

まるで子供を騙してるような罪悪感を感じながら、足元がふらつき気味のサンタを寝室まで連れて行った。













「ぅ・・・」

のど・・・乾いた。

そう思いながら重い瞼をゆっくり開ける。

すると、まだ見慣れないオッパの部屋の天井が見えた。

「ん・・・」

あれ?

もう・・・あさ?

カーテンの隙間から漏れてくる光。

隣を見るとオッパの寝顔があった。

YH「すぅ・・・すぅ・・・」

枕に顔をうずめてすやすや眠ってる。

「・・・・・。」

あれ?

あたし・・・いつ寝た?

お風呂入った?

まだ寝ぼけてる頭で昨日のことを思い返す。

「・・・・・。」

だめだ。

思い出せない。

とりあえず、布団の中をそっと覗いてみた。

「ぁ・・・」

なんにも着てない。

隣のオッパも、見える上半身は何も着てない。

たぶん・・・したよね。

ベッドの下を見ると、昨日着てた服が一通り落ちてる。

脱ぎ捨てられてる服の中にポツンとゴミ箱があった。

「・・・・・。」

オッパを起こさないようにゆっくり起きて、そっとそのゴミ箱を覗いてみる。

「!!」

うそ・・・

あたし、なんで覚えてないの?

昨日そんなに飲んじゃったっけ?

YH「ん・・・」

「!」

隣から聞こえてきた声に一瞬固まる。

YH「・・・んん?」

振り返ると、目をこすりながらあたしを見上げてるオッパ。

「ごめん。起こしちゃった?」

小声で話しかけた。

YH「いま・・・なんじだ?」

そう言いながら枕もとのケータイで確認する。

YH「まだはやい・・・」

「う、うん。」

YH「・・・さむい。」

「うぁっ!」

腕をつかまれて布団に引き戻される。

どうやら隙間から入ってくる空気が寒かったみたいだ。

そのまま後ろからぎゅうっと抱きしめられる。

YH「ん~♪」

頭の上から聞こえてくるご機嫌な声。

髪越しに感じる軽いキス。

「・・・・・。」

まぁ、いっか。

別に記憶がなくても。

オッパがご機嫌なんだからそれなりに楽しい夜だったんだろうし。

でも、ちょっともったいない気もする・・・

YH「なぁ。」

「ん?」

YH「昨日あげたやつなんだけど。」

「え?」

あげたやつ?

昨日?

・・・なんのこと?

YH「あれさー、色違いで黒もあったんだよ。赤でよかったか?」

「・・・・・。」

この言い方。

もしかして・・・

クリスマスプレゼントの話?

YH「俺は赤がいいと思ったんだけど。」

え・・・

あたし、もうプレゼントもらったの?

赤?

あたし何か赤い物もらったの?

なに?

何もらったの?

「・・・・・。」

どうしよう。

頭をフル回転させても全然思い出せない!

YH「しん?」

「!」

何も言わないあたしを不審がるオッパ。

「あ・・・赤で!よかったよ。」

とりあえずわかってるふりをして返事をした。

YH「そ♪」

「・・・・・。」

抱きしめられながら、見える範囲で部屋にある赤いものを必死に探す。

なんだろう・・・

財布とか?アクセサリーとか?

なに?

なに?

あたしいったい何をもらったのー!?


★おわり★




こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
「そんなんならあたしと代われ。」とか思ってもらえたら、ランキングボタンをぽちっとお願いします♪


皆さんからのリアクションがブログ更新のエネルギーです。
よかったら感想聞かせてください♪
当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
スポンサーサイト





コメント

  1. mu | URL | recpWgUI

    シンちゃん、ひどい〜

    でも、ま、ユノが幸せならいいや♡

  2. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  3. ひゅん | URL | -

    え~っ!!
    とても下世話な言い方で恥かしいけど、一回損した気分(爆)

    シンチャンって男の子みたい・・・
    なんか、ユノと逆になってるね今回。

    かもめちゃんが端折った分、脳内妄想炸裂させちゃった。
    ユノのスペシャルクリスマスバージョン「サンタとトナカイ編」

    ユノ、あんまり飲んでないし、貴重なクリスマスナイトだから
    多分頑張っただろうなぁ。

    あ~、もったいない・・・

  4. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  5. かもめ | URL | -

    ★muさんへ

    > でも、ま、ユノが幸せならいいや♡

    そっすね♪
    でも、やっぱりあいつひどい★

  6. かもめ | URL | -

    ★RE**さんへ

    ユノはおなかいっぱいでお休みになられたようで・・・
    あわあわしてるシンを楽しんでいただけたらと思います!
    何もらったんすかね!

    こちらこそ、いつもありがとうございます!
    今年もよろしくお願いします★

  7. かもめ | URL | -

    ★ひゅんさんへ

    > え~っ!!
    > とても下世話な言い方で恥かしいけど、一回損した気分(爆)
    >
    わ・か・り・ま・す♪

    > シンチャンって男の子みたい・・・
    > なんか、ユノと逆になってるね今回。
    >
    そうですね。
    こーゆーの普通男の子ですよね!

    > かもめちゃんが端折った分、脳内妄想炸裂させちゃった。
    > ユノのスペシャルクリスマスバージョン「サンタとトナカイ編」
    >
    > ユノ、あんまり飲んでないし、貴重なクリスマスナイトだから
    > 多分頑張っただろうなぁ。
    >
    > あ~、もったいない・・・

    どんな夜だったか気になる♪
    もったいないですよねぇ。

  8. かもめ | URL | -

    ★M**さんへ

    彼女として散々なシン・・・
    マジで代わってやってください。
    そして何回だったのか教えてくださ(ストップ)

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kamomegane286.blog101.fc2.com/tb.php/1531-25580b7f
この記事へのトラックバック