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もし、東方神起のマンネになれたら ep.10

2010年09月30日 17:00

妄想小説第2幕、第10話です。

気づいたら・・・10話。

だんだんバーユノを苦しめだした主人公。

ってか、主人公・・・シンじゃなくてユノっぽくなってきた。

そんな感じですが、ついに6人での共同生活もスタート!

さあ、どうなるっすかね・・・

ちなみに、第1話はこちら




シンが俺達と一緒にデビューすると聞いた時、心配な事があった。


練習生になってまだ半年のシンが選ばれることは異例中の異例だ。

しかもシンは・・・カンさんの身内。

絶対に中傷の的になると思った。

だけどデビューが決まってからのシンに、誰もそんなこと言えなかった。

というか、言ってもシンには聞こえない。

それぐらい、デビューが決まってからのシンはストイックに準備に没頭してた。

6人でのレッスンの他に、個別のボイトレ。

居残りレッスンが終わっても、寝る時間ギリギリまで帰ってこない。

JJ 「毎日毎日、こんな時間まで何やってんだ・・・?」

JS 「だよね~。チャンミン、シンなんか言ってた?」

CM 「いや、部屋に入ると毎日倒れこむように寝てるから・・・。」

さすがにみんな不思議に思ってる。

YH 「俺、ちょっと事務所戻って様子見てくる。」

YC 「俺も行こうか?」

YH 「いや、ひとりで大丈夫だよ。サンキュ。」

ユチョンの申し出をやわらかく断って、一人で宿舎を出た。

事務所に戻って練習室に向かったけど、電気が消えてる。

YH 「ここだと思ったんだけど・・・・どこだ?」

ほとんどの施設の電気が消えてる中、トレーニングルームだけ明かりがついていた。

YH 「・・・いた。」

シンが一人、筋トレしてた。

俺の足音に気づいてこっちを見る。

「・・・ヒョン、どうしたの?」

YH 「おまえ・・・・毎日こんな時間までやってたのか?」

ちょっと気まずそうな顔をして、うん。と言う。

「体作んないとさ、やっぱ。俺、ひょろっひょろじゃん。」

YH 「そうだけど、筋トレぐらい家でもできるだろ。」

「でも家でやったらさ、男の割に筋肉付くのが遅いってバレるかな~と思って。」

言われてみれば・・・そうだけど。

「それに、やっぱみんなに比べてスタミナも足りない。今のままじゃ1曲フルで歌って踊ったらすぐバテるし。」

こいつ・・・本気なんだな。

YH 「・・・わかったけど、睡眠と食事は絶対抜くなよ。」

「うん!わかった!」

YH 「今日はもう帰るぞ。」

そう言うと、返事をしてシンが準備を始める。

カバンからTシャツを出したシンが、俺の前で上を脱いだ。

YH 「ちょ・・・おまえ!」

び、びっくりした・・・。

「え・・・あ、ごめんごめーん!」

そう言って、ぱぱっと着替える。

「お待たせ!じゃあ、帰ろっか♪」

俺・・・ホントに兄貴って思われてんだな・・・・。

ちょっと泣きたくなった。





次の日、俺の個別ボイトレが終わってスタジオを出たら

ユノヒョンとジェジュンヒョンが待ってた。

「・・・どうしたの?」

YH 「帰るぞ。」

「あ・・・いや、俺ちょっと寄るとこが・・・」

JJ 「どこ。」

「えっと・・・今日のレッスンの復習を、ちょっと。」

YH 「じゃあ、俺らも行く。」

「え!いいって!ヒョン達疲れてるでしょ!」

JJ 「居残りレッスンやってたやつに言われたくない。」

・・・・・・・。

どうしたんだ?

YH 「とりあえず、練習室行くか。」

「・・・うん。」

練習室についたら、ヒョン達が練習に付き合ってくれた。

「だぁっ!!いっつもここら辺からおかしくなるんだよな~。」

JJ 「この振りあたりで半テンポずれてんじゃない?」

YH 「あ!そうか!シン、もっかいやってみな?」

「はい!」

そう言って再度やってみる。

YH 「あー、やっぱそうだ。あとここは、こう・・・肩入れた後、足・・・」

ユノヒョンが寄り添って教えてくれる。

「・・・うん。わかった。じゃ、もいっかい!」

次は・・・うまくいった!

YH 「やればできるじゃーん♪」

ヒョンに頭をわっしわしなでられる。

JJ 「よし、じゃあ3人で合わせてみるか!」

「うん!!」

正直、1人ではできない練習だから・・・助かる。

『3人だけでいいんですか~。』

その声に振り向いたら、他の3人もいた。

「・・・・・なんで?」

JS 「シン迎えに行ったっきり帰ってこないんだもーん。」

YC 「ケータイも出ないし。」

あ・・・バイブにしてたかも。

CM 「僕らも付き合いますよ。6人の方がいいでしょ。」

「え!!でも・・・さすがにそれは・・・」

YH 「シン。」

ユノヒョンのちょっと真剣なトーンに、おもわず振り向く。

YH 「俺らはもう、運命共同体なんだよ。」

運命・・・共同体。

JJ 「そうだよ、シン。一人であんまがんばんな。」

ジェジュンヒョン・・・。

みんな、すっごい優しい。

「ありがと・・・。」

やばっ・・・泣きそう。

YH 「あー、もう。泣かない、泣かない。」

そう言ってヒョンが俺を抱きしめる。

そんな風にされると、なおさら涙が出る。

ヒョンの胸でぐずりながら話す。

「俺っ、みんなの足・・・引っ張りたくなくて・・・ぐずっ」

JS 「大丈夫だから~、シン!」

CM 「僕らもサポートするから。無理しないで。」

YC 「そんなこと言われたらますます泣けてくるよね~、シン♪」

そう言って、ユチョンヒョンが俺の頭をなでる。

「ゆじょ・・・ゆじょんひょ~ん・・・」

JJ 「あっはー!鼻水出てるし!ってか、そろそろユノから離れろ!!」

「うぎゃー!なんでー!!」

そう言ってジェジュンヒョンに抵抗する。


泣いてたのに・・・いつの間にか笑ってた。



続く>>




こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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  6. みー | URL | -

    素敵☆

    友情が素敵なお話でしたー♪

    ユノからシンを引き剥がそうとしてるジェジュンにも萌ですね(笑)!
    チャミも勘が鋭そうだから気を付けてー(>_<)

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