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【妄想小説 第3幕】 もし、チャンミンとメールできたら。

2013年10月18日 17:06

お久しぶりです。

毎日ツイート記事しか上がらないこんなブログを覗きに来てくださる方、ありがとうございます。

相変わらずiPhoneのみで生活しているため、なかなか長文記事が書けないんですが…

久しぶりにちょい長めの妄想を書いてみました。

って言っても、かるーいやつですが。

第3幕のハルちゃんです。

今回は、チャンミンとメールしてみよー!です。

メールでもLINEでもなんでもいいんですが。

今回、少し砂糖を入れすぎましたのでお茶を飲みながら読んでやってください。(何の話)

それでは、どうぞー。




広いダブルベッドに今日も1人で入る。

隣には、ここ数日お世話になりっぱなしの抱き枕チャンビ。

だって…最近はチャンミンが会いに来てくれないから。

「まあ、忙しいのは悪いことじゃないからね。」

仕事してるチャンミン好きだし。

そう思いながら、眠る前におやすみメールを送る。


”今日もまだ仕事かな?あたしは早く帰れたから、久しぶりにきちんと夕食作ったよ。”


「画像もつけちゃお…」

思いのほか上手くできて写真を撮っちゃった。

できれば2人で食べたかったな〜。

画像を添付して、最後に”おやすみ”と付けて送信した。

ケータイを枕元に置いて布団に入る。

明日の朝、返信来てるといいな…


♪〜


「え?」

うそ!

すぐに返ってきた!

ガバッと起き上がってケータイを取る。

すぐにメールを開いてメッセージを見た。


”食べたい。”


「へ?」

これだけ?

っていうか、こんなに早く返してくれたならもしかして…


”もしかして、もう帰ってる?”


なら、電話くらいできるかも。

そう思っていると、すぐにもう一度メールが来た。


”今は撮影の待ち時間だよ。スタッフもいるけどメールくらいならできるから。
っていうか、できれば料理だけじゃなくてシェフの写真も欲しいんだけど。”


「待ち時間…」

そうなんだ。

でも、リアルタイムで会話ができて嬉しい。


”次からシェフの写真も送ります♪”


”今からでも送って。”


「え?」

今から?

でも…


”もうパジャマ姿です。”


”それでいいから。”


「ええ〜?」

いいのかな?

でも…いいって言ってるし送ろうか。

少し髪を整えてからカメラを起動する。

「ん?」

ふと、そばに転がってるチャンビが目に入った。

「…君も入る?」

せっかくだからと胸に抱えて2ショット。


パシャ


さっそく撮れた画像を確認する。

「ん〜、なんかイマイチ。」

光の当たり方が悪いのかな?

電気をつけたり角度を変えたりしながら何度か撮り直す。

「これならいいかな?」

そう思えた画像を添付してメールを送った。

またすぐに鳴った着信音。


”胸もとの鹿じゃま。撮り直し。”


「えぇっ!」

撮り直ししないとだめ?

「ごめんよ…」

そう謝りながらチャンビを横に置く。

もう一度カメラを起動して写真を撮った。


”これでどうでしょうか?”


一言付けて送信する。

すぐに返事は返ってきた。


”いい。すごく。
でも、この上目遣いわざと?”


「え…えぇっ!?」

わざとって…

それが1番写りが良かっただけです!

返信を打つ前にまたメッセージが来た。


”これ見たら抱きしめたくなっちゃったんだけど。どうしてくれるの?”


「え…」

そ、そういう話?

っていうか、抱きしめてもらえるんだったらお願いしたいんだけど!

もう…


”こっちこそ、そんなこと言われたら眠れなくなっちゃうよ!どーしてくれるの?”


同じ言葉を返してあげる!

どんな返事が来るだろ…

ドキドキしながら待ってると、少し間をおいてから返信が来た。


”なら、夢の中で抱きしめてあげる。”


「・・・・・。」

画面を見ながら固まる。

そういうこと、サラッと言えちゃうんだ。

でも、チャンミンなら本当にできそうな気がする。


”できるならお願いしたいです。”


”わかった。じゃあ、ハルが僕の夢に出て来て?そしたら抱きしめてあげる。”


「ははっ!」

つい声を出して笑ってしまった。

なるほど!


”ぜひ伺いたいんだけど、どうすればいいの?”


”簡単だよ。僕のことだけ考えながら目をつむって。”


”いつもそうしてるよ。”


”嘘。次の案件の設計図とか思い浮かべてない?”


「あははっ!」

また声をあげて笑う。

よくわかるな〜。


”確かに思い浮かべてるかも。”


”雑念があると無理だよ。”


”ごめんなさい。
でも、本当にできたら…いつでも会えるのにね。”


半分真面目にそう思う。

このメッセージを送信すると、パタっと返信が来なくなった。

待ち時間が終わっちゃったかな?

なら、あたしはもう寝よう。

もう一度電気を消して横になる。

今日はさすがに設計図は思い浮かべないな。

すでに頭の中はチャンミンでいっぱい。

本当に夢に出て…


♪〜


「え?」

返信が来た。

枕元に手を伸ばしてケータイを取る。

メールを開けると画像が一枚ついてる。

それを開くと、綺麗にメイクしてるチャンミンの写真だった。


”上目遣い返し。”


「・・・・・。」

もう一度画面を見ながら固まる。

…ずるい。

そして、消したい。

さっき送ったあたしの写真消したい!

メールにはもう一行メッセージがあった。


”じゃあ、夢で待ってます。おやすみ。”


「おやすみって…」

こんな写真見せられたら眠れないよ!

「はぁ〜…」

ため息をつきながら枕に沈む。

とりあえず…

会いに行くなら、夢の中でメイクしなきゃ。


★おわり★


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  10. mu | URL | recpWgUI

    あま〜い

    寝入りばなのこういうやりとりって、切なさ倍増、幸せ倍増になりますね。声を聞きたいのをぐっとがまんして、愛する人を想って眠る…
    ハルちゃん、早くチャンミンに会えますように…

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