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もし、東方神起のマンネになれたら ep.4

2010年09月24日 17:00

妄想小説第2幕、第4話です。

それではどうぞ~♪

ちなみに、第1話はこちら




それから数日後、俺はおじさんの計らいでユノヒョンと同じクラスの練習生になった。

初めはなじめるか心配だったけど、ユノヒョンのあとをくっ付いてたら自然とみんなとも打ち解けられた。

ヒョンにもなんだか世話になってばっかりだな~。


でも、やっぱりレッスンに付いて行くのは大変で夜遅くまで練習室にいる生活は変わらない。

「はぁっ・・・はぁっ・・・」

練習を一休みして、ケータイを開く。

あ・・・ヒョンからメールきてる。

なんだろ・・・?


『わっ!!!』


いきなり誰かに後ろから抱きつかれた。


男の・・・手。


「い・・・いやぁっ!!!」

後ろから回された手を反射的に振りほどいてしまった。

振り返ったら、硬直したユノヒョンがいた。

YH 「・・・わ・・・悪い。」

ドクッドクッドクッドクッ・・・

・・・どうしよう。

動悸がとまらない。

この感じだと・・・マズい。

ヒョンが何も言えずに立ちすくんでる。

「ご・・・ごめっ・・・」

涙が出てしまう前に、その場を走って立ち去った。




「はっ・・・はぁっ・・・」

トイレの個室に駆け込んで息を整える。

なんとか落ち着きそう。

なんで・・・あんな風に振る舞っちゃったんだ。

ヒョンに・・・嫌われたかも。

どうしよう。

いっそ・・・打ち明けてしまおうか。


・・・あ、メール。

ヒョンからメールが来てた。

震えた指でケータイを開く。

メールを開くと

『今日も残ってるのか?あんまり頑張り過ぎるなよ。差し入れ持ってくから!』

・・・なんだよ。

すっごい優しい。

なんで俺なんかのために、こんなに優しくしてくれるんだろ。

嫌われたく・・・ないな。

そんなことを考えてたら、誰かがドアをノックした。

「・・・はい。」

YH 「シンか?」

やっぱりユノヒョンだ。

ゆっくりドアを開けてヒョンの顔を見る。

少し心配そうな、優しい顔。

なんか・・・泣きそうになる。

YH 「さっき驚かせたみたいで・・・ごめんな。」

黙って頭を横に振る。

YH 「ちょっと、話すか。」

「・・・うん。」

二人で練習室に戻った。




練習室の床に座ると、ヒョンがゆっくり口を開く。

YH 「お前さ、もしかして体に触られるのとか・・・嫌なのか?」

そう思うよな・・・。

なんて言えばいいんだろう。

でも、ヒョンにはできるだけ嘘はつきたくない。

正直に話そう。

そう決意して、自分のTシャツに手をかけた。

YH 「え・・・おま・・・!!!」

上半身裸の俺を見て、ヒョンが驚く。

そりゃそうだよな。

胸にサラシ巻いてんだもん。

「びっくりしたでしょ。これ。」

YH 「お前、まさか・・・」

それはまだ話せない。

「俺、胸に傷痕があるんだ。」

でも、できるだけ嘘はつきたくない。

「それを隠したくて、これつけてる。」

それも理由の一つだから。

ヒョンは黙って俺の話を聞いてくれてる。

「人に・・・付けられた傷なんだ。」

YH 「え?」

俺の言葉にヒョンが少し驚く。

YH 「・・・そうか。」

でも、何の傷かは聞かないでくれた。

「今はそうでもないんだけど、ちょっと人に触られるのがダメな時があって。さっきはそれでちょっと混乱しちゃって。」

少し重い話になってしまった。

でも・・・一番大事なこと言わなきゃ。

「でも、ヒョンのこと怖いとか・・・そんな風に思ったことないから。俺のこと、嫌わないでほしい。」

恐る恐る、ヒョンの顔を見る。

優しい顔で笑ってくれてた。

YH 「嫌うわけないだろ・・・。俺こそ、驚かせてごめんな?」

よかった・・・。

「いいよ!!ってか、もっかいやって♪」

そう言ってヒョンに背中を向ける。

YH 「・・・・は?」

「もっかいさっきのやって。もう、大丈夫だから!!」

ヒョンがちょっと照れてる。

少ししたら、後ろから抱きしめてくれた。

「ギャーーーーー!!」

俺がそう叫ぶと、ヒョンがビクッと手を離す。

「うっそだよーーん♪ヒョン、ビビってる~★」

YH「おまっ・・・笑えないんだよ!!」

「笑ってるじゃん!あははっー!」

このまま、本当に男の子になれたらいいのに。

ヒョンとじゃれあいながら、そんなことを思ってしまった。


続く>>




こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
「普通・・・サラシ見たら気づくだろ。でも、そこがユノ♪」とか思ってもらえたら、
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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

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  5. みー | URL | -

    きゃー!

    ユノに後ろから抱きつかれたら叫んで気を失いますね(笑)!

    シンちゃんの過去がます②気になる~♪

    前の記事ですが、ユノの喫煙には私もビックリさました(´∀`)
    でもユノなら良しですよね~!

  6. | |

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  7. かもめ | URL | -

    ★よ*さんへ

    ユノに後ろから・・・どーすか!!
    シンと代わってやってください。

  8. かもめ | URL | -

    ★m********さんへ

    シンの言うこと疑わないユノ・・・・しゅてき★
    おほめの言葉うれしいっす・・・。
    限りなくなんとなく書いていきます!!
    よろしくです~♪

  9. かもめ | URL | -

    ★M**さんへ

    ユノ手を振りほどくって・・・・・てめえ!!ですよね。
    あ・・・ある意味、みんな動悸するか!

    中途半端に・・・ばらすなや。しん。
    リクエストやっぱ贅沢っすか?ゆるして★
    「鳩胸をがばっ」に爆笑。

    ほっこりするニュース・・・いつもありがとうごじゃいます!!
    ホントにその通り・・・

  10. かもめ | URL | -

    ★き**さんへ

    ですね。さすがに何もつけずにTシャツ着れない!いちおう乙女!!

    シン、贅沢過ぎてすんません。しかっとく!ちょーしこくなよって!!
    やってくれるバーユノ、まんせー!

    なんとか、今後もお付き合いくださーい★

  11. かもめ | URL | -

    ★みーさんへ

    > ユノに後ろから抱きつかれたら叫んで気を失いますね(笑)!
    >
    ですよね、白目になりますよね。たぶん。

    > シンちゃんの過去がます②気になる~♪
    >
    > 前の記事ですが、ユノの喫煙には私もビックリさました(´∀`)
    > でもユノなら良しですよね~!

    そうっすよね!ユノなら許せる♪煙吸える!!

  12. かもめ | URL | -

    ★ぬ*さんへ

    白目&鼻血あざっす!同感っす!!

    バーユノ、かわいいって言ってもらったよ。よかったな~♪
    今後も、ひとつよろしくお願いします!!

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