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もし、彼女枠でライブを見に行けたら2 ep.3

2013年06月30日 17:00

ライブネタ妄想小説の第3話、 第2幕第3幕のミックス版です♪

さーて、本日はハルちゃん視点からのスタートです。

ドキドキライブ前★

それでは、どうぞ~♪




ライブ前にトイレに行こうと席を離れる。

「トイレは・・・あった!」

でも、すっごい並んでる~。


時計を見ると、開演時間まで結構余裕はある。

今なら間に合うと思って一番後ろに並んだ。

日本語の話し声が飛び交う中、1人おとなしく列に並ぶ。

前の人のポケットを見ると、赤いペンライトがはみ出ていた。

「・・・・・。」

あたしも忘れずに持ってきたよね。

うん、大丈夫。

にしても・・・

この人、腰の位置が高いな。

足が長い。

見知らぬ人の後ろ姿を見ながら1人そんなことを思う。

そういえば、前に見に来た時に隣だった人もこんなモデル体型だったな。

あの時はすごく楽しかった。

終わった後に一緒にご飯を食べて、ライブの感想を話して。

今回は本当に1人だからちょっとさみしいけど、その分すごくいい席だったし・・・


♪~


「?」

近くでなった着信音。

すると、前の人がポケットからケータイを出して電話に出た。


『オッパ?』


「え?」

今の・・・韓国語?


『今?もう会場に入ったよ。トイレに並んでる。うん。』


韓国語だ。

もしかして・・・

呆然と見上げていると、電話を終えた彼女がケータイをポケットに入れた。


カツンッ


「あ。」

ペンライトがこぼれ落ちた。

あたしの足元に転がったそれをかがんで拾う。

『あ・・・ごめんなさい!』

流暢な日本語でそう言いながら彼女がこっちを振り向いた。

・・・そうだ。

この小さい顔。

間違いない。

「あの・・・」

『え?』

韓国語で話しかけたあたしに少し驚く彼女。

「あたしのこと覚えてませんか?」

思い切って聞いてみた。

「去年のライブで隣だったんですけど・・・」

もう忘れちゃったかな?

『去年・・・』

こっちをじーっと見ながら考え込む。

人違いじゃないはず。

思い出してくれないかな~。

そう願いながら彼女を見上げていたら、ハッとした表情に変わった。

『あぁっ!あの時の!』

「はい!」

よかった!

覚えててくれた~!

『うっそー!なにこの偶然!』

向こうも驚いてる。

「ほんとですね!」

『っていうか、なんでまたここなの?東京じゃなくて。』

「仕事の都合でここになっちゃって。今日も1人ですか?」

『うん。そっちも?』

「はい!」

『マジでー!じゃあさ、ライブ始まるまで話そうよ。』

「はい♪」

よかった~。

『席どこ?』

「それがー♪スタンドなんですけど、すっごく良い席なんです!」

『えー、いいなー。どのあたり?』

「えっと、ステージに対して・・・」


続く>>




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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

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  3. mu | URL | recpWgUI

    ハルちゃん、すきー

    こんばんは(`_´)ゞ

    久しぶりの、シンさんとハルちゃんで楽しみです。

  4. | |

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  5. ヒロ | URL | VxacDdtg

    楽しみになってきたー!

    小説始まって嬉しいです!
    早々におもしろくなってきた!!
    楽しみにしてます!

  6. | |

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