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もし、チャンミンと出会えたら スプーンSP ep.7

2013年03月21日 17:00

妄想小説第3幕「もし、チャンミンと出会えたら」の続編 第7話です。

バーチャミに天罰(?)が・・・

それでは、どうぞ~♪




ジュー・・・


CM「ん・・・」

少し遠くから聞こえてくる音。

何かが焼けるいい匂い。

CM「・・・あれ?」

目を開けると、ベッドにはもう僕しかいなかった。

「ん~。」

ゆっくり起き上がって時間を確認する。

「あ・・・」

よかった。

用意してくれてるだろう朝御飯を食べる時間があってホッとした。

CM「ふぁ・・・」

ねむい。

昨日は大変だった・・・

僕に抱きついたまま、驚くようなスピードで眠りに落ちていったハル。

その後なんとか離れようとしたけど、思いのほかがっちりホールドされてて苦労した。

まぁ、それはそれでかわいかったけど。

ハルも寝不足だったのかな・・・

そんなことを考えながらリビングに向かう。

キッチンをのぞくと、エプロン姿のハルが真剣な顔でフライパンをのぞいていた。

CM「おはよう。」

そうを声をかけると、僕に気づいてこっちを見た。

「おはよ。」

キッチンに入って一緒にフライパンをのぞく。

うん、おいしそう。

CM「早起きだね。」

「昨日はぐっすり眠れたから。」

・・・だろうな。

すっきりした顔で彼女が言う。

「チャミナのおかげだよ。」

CM「それはよかった。」

抱きつかれたかいがある。

「もうすぐできるから顔洗ってきなよ。」

CM「うん。」

ハルの言葉に一度キッチンを離れる。

昨日の夜はどうなるかと思って来たけど、いつも通りの朝が迎えられてよかった。

本当によかった。

まぁ、少し物足りない部分もあるけど。

次に来れるのはいつだ?

来週来れるか?

それまでには終わってるか・・・

そんなことをもんもんと考えながら顔を洗った。






冷蔵庫にあるもので作った朝ご飯。

でも、チャンミンは「おいしい」って食べてくれた。

今度来てくれる時は、もっとちゃんとしたのを作ってあげたいな。

洗い物を終えてリビングに戻ると、もうチャンミンが出かける準備をしていた。

「行くの?」

CM「うん。」

そっか・・・

CM「ハルは?」

「あたしは休みだよ。午後から久しぶりに料理教室。」

CM「そうなの?今日は何を作るの?」

「それは次に来てくれる時までひみつー♪」

CM「ははっ、わかりました。」

笑いながらジャケットを着るチャンミン。

バックを持って玄関に向かう彼に、見送るためについていく。

「今日も遅いの?」

CM「たぶん。撮影の進み具合にもよるけど。」

そう答えながら、バックを廊下に置いて靴を履く。

「そっか・・・がんばってね。」

CM「うん。ハルもね。」

「はい♪」

CM「今日の料理教室の成果、楽しみにしてるから。」

「がんばります!」

ちょっとプレッシャーだけど。

靴をはき終えて立ち上がったチャンミンにバックを渡す。

「いってらっしゃい。」

CM「いってきます。」

その言葉と一緒に、少しかがんでほっぺにキスをしてくれた。

「あ。」

そうだ。

CM「?」

最後にこれを伝えておこう。

「・・・あのね。」

CM「ん?」

彼の肩を借りて背伸びをする。

耳元に近づいてから小さい声で言った。

「生理って・・・うそ。」

チャンミンのこと本当に信じてるよ。

でも、あんなに悩まされたんだもん。

これぐらいのいじわる許されるよね。

CM「・・・・・。」

あたしの告白に無言・無表情でこっちを見る。

「次はしようね。」

そう声をかけても、まだ無表情。

あれ?

もしかして怒っちゃった?

CM「・・・・・。」

しばらくこっちを凝視してから、ポケットに手を入れたチャンミン。

ケータイを取り出すと、あたしの目の前で誰かに電話をかけた。

CM「・・・もしもし?おはよーございます。僕です。」

「?」

敬語?

仕事関係の人?

CM「今日の僕の入り時間なんですけど。前の撮影の時、僕2時間近く待たされたじゃないですか。今日も同じパターンですよね。」

ドアの方を見ながらスラスラ話す。

CM「それなら、今日は自分でスタジオ入っていいですか?今朝ちょっと調子悪くてギリギリまで寝たいんで。」

「え?」

あんまり調子悪いようには見えないけど・・・

CM「 はい、お迎えはヒョンだけで。・・・大丈夫です。・・・はい、はい、わかりました。 じゃあよろしくお願いします。また後で。」

そう言うと、電話を切ってケータイをしまった。

「・・・・・。」

まっすぐこっちを見下ろすチャンミンを唖然と見上げる。

今の会話が何を意味するのか、さすがのあたしでもわかった。

案の定、バックをもう一度床に置くと靴を脱ぎ出した。

「あ、あの・・・」

CM「大丈夫だよ。1時間は作れたから。」

すごい。

時間ってこういう風に作るんだ。

靴を脱ぐと、バッグを床に置いたままあたしの手を取って寝室に直行する。

「ちょっ・・・ちゃみな!」

CM「ん?」

「あ、あたしは今度でも・・・」

何も今じゃなくても!(朝だし!明るいし!)

CM「だから、大丈夫だって。」

「ぇ・・・」

なにが?

CM「今度は今度できちんとするから。」

「・・・・・。」

気づいたら、もうベッドの上だった。


★ここで終わったら怒られるかな・・・★




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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

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  2. ちょこ | URL | -

    チャミの方がうわてだったねi-236
    やっぱりチャミにはかなわないね!!

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  6. さやぷり | URL | iMK0FLrs

    かもめさん、こんにちは♪

    ハルちゃん、やるなー!^^あたしも騙されました☆

    ココで終わっても怒りませんよー。

    なんか全体的に(特に後半)雰囲気が甘くて甘くて・・・♪

    十分満足ですo^^o

    タブレット、使いにくいのに、小説に記事にありがとーごじゃいまーす!

    コチラにお邪魔するのが束の間の癒しタイムですヽ(=´▽`=)ノ

    闘病中の負担にならず、かもめさんにとっても癒しタイムでありますように☆

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