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もし、ユノと結婚できたら ~おまけ:後編~

2012年11月09日 17:00

昨日まで連載していた「もし、東方神起のマンネになれたら」続編のおまけ後編です♪

2人の面会をOKしたユノ。

ということで、ユチョンが会いに来てくれるそうです!

それでは、どうぞー♪




ピンポーン。


「あ。来た。」

インターホンの音を聞いて玄関に向かう。

ドアを開けると、サングラスをしたユチョンヒョンが立っていた。


「いらっしゃーい。」

今日、1人での仕事のために日本に来たユチョンヒョン。

夜は予定が空いてるからって、わざわざあたしの顔を見に家まで来てくれた。

YC「お父さん達は?」

「父さんは出張中。お母さんはもうちょっとしたら帰ってくるよ。」

そう言ってヒョンをリビングに案内する。

YC「っていうか・・・いいの?」

「え?」

YC「俺を上げちゃって。」

半笑いでヒョンが言う。

「いいよ。」

ユノにも言ってあるし。

最初は外で会うかって話してたんだけど、うちに来てもらうことにした。

「っていうか、お母さんが会いたいって。」

YC「そーなの?」

「ヒョンのドラマけっこうハマってたからー♪」

今日はそのドラマのリリースイベントのために来たみたい。

YC「そーなのかぁ。お母さんまで俺を・・・」

「”まで”ってなによ。」

そんな話をしながらキッチンでお茶を入れる。

カップを持ってリビングに行くと、ヒョンが飾ってる写真を見てた。

YC「これ、あの時の写真?」

「そうだよー。ヒョンに撮ってもらったやつ。」

結婚式場で撮った衣装合わせの時の写真。

「ちゃんとメイクして撮ればよかった・・・」

YC「だな。この写真だとお前が負けてる。」

「あたしもそう思う。」

YC「ははっ。」

笑いながら2人でソファーに座る。

YC「いかがですか?ベビーの調子は。」

「今のところ順調だよ。」

YC「ジェジュンヒョン、あんまりあっさりできたから疑ってたぞ。」

「何を?」

YC「できないなんて嘘だったんじゃないかって。」

「・・・嘘な訳ないでしょ。」

それに、可能性が低いだけで”できない”ってわけじゃなかったし。

YC「式まで中止にしてさー。もうちょっと計画的にやれよ。」

「あ、あたしだってびっくりしたもん!」

すっごく欲しかったけど、まさかこんなに早くできるとは思わなかった。

治療も覚悟してたのに。

「先生も”奇跡だ”って驚いてたし・・・」

YC「あの電話、病院からだったの?」

「え?」

YC「あの何言ってるかわかんなかった電話。」

「あ・・・」

そう。

久しぶりの検診で偶然わかった妊娠。

その場ですぐユノに電話したんだけど、ちょうど個人撮影中だったらしく休憩中だったユチョンヒョンが代わりに出た。

YC「ずびずび泣いてて何言ってるかさっぱりわかんなかったんですけど。」

「・・・すみません。」

興奮しすぎてまともに話せてなかったみたいだ。

「あ、そうだ。」

YC「ん?」

「ユノに渡して欲しい物があるんだけど、お願いしていい?」

YC「何?」

「エコー写真。この前の検診でもらってきたんだ。」

そう言って、近くにおいてたバックから写真を取り出した。

YC「俺も見ていい?」

「どーぞ。」

封筒から出してヒョンに渡す。

YC「おおー・・・これがミニユノか。」

「あははっ!そうです。」

YC「へぇー。まだこんなんなんだ。」

「うん。ちっちゃいよね。」

YC「そーだなー。」

「早く産まれてこないかな・・・」

早く会いたい。

そうつぶやくと、ユチョンヒョンが優しい顔でこっちを見た。

YC「おんなじこと言ってる。」

「え?」

YC「ユノヒョンも、わかった次の日に同じこと言ってた。」

「・・・・・。」

そっか。

YC「ヒョンの子かー。とにかく足長そうだな。」

「あははっ。赤ちゃんでも?」

YC「母親もお前だし、中で絡まったらどうする?」

「えー!困る!」

YC「頭もちっちゃくてエコーに写んないかも・・・」

「うん、それはありえる。」

笑いながらそんなことを話す。

YC「とにかくよかったよ。」

「・・・うん。」

YC「特にユノヒョンが。」

「え?」

YC「お前にさんっざん振り回されてさ、やっとのご褒美ってとこだろ。」

「・・・・・。」

そうですか。

YC「まぁ、そういう俺もちょっと加担しちゃったところあるけど。」

苦笑いしながらヒョンが言った。

・・・確かに。

YC「今だから言うけど、俺あの時そこそこ本気だったんだよね。」

「へ?」

突然の告白に、思わず変な声が出てしまった。

「あの時って・・・」

あの時?

あたしと付き合ってた時?

「急に・・・どうしたの?」

まじめな顔して。

YC「今思うとさ、俺たぶん・・・ユノヒョンが好きなお前が好きだったんだよ。」

「え?」

ユノが好きなあたし?

YC「ご主人様めがけて一直線な姿がさ、犬みたいでかわいくって。」

「・・・いぬ?」

YC「あんな風に俺のことも好きになるかなーって思ったけど、やっぱそれは違ったんだよなー。」

「・・・・・。」

ヒョンの言葉に何も返せずにいたら、チラッとこっちを見て笑った。

YC「あ、今はなんとも思ってないからうぬぼれるなよ。」

「わ、わかってます!」

びっくりしたぁ・・・

いきなり何を言うのかと思った。

「でも・・・あたしだって本気じゃなかったわけじゃないよ。」

あの時は。

YC「え?今さら困る・・・」

「先に言ったのそっちでしょ。」

って、こんなやりとりにももう慣れたけど。

「いつまでこのネタ引きずるのー?」

YC「永遠に。一生からかって遊ぶんだー♪」

「かんべんして・・・」

YC「あははっ!」

楽しそうにケラケラ笑うユチョンヒョン

まぁ・・・いっか。

YC「でも、ちゃんとユノヒョン幸せにしろよ。」

「え?あたしが?」

YC「そーだよ。こんだけ振り回したんだからちゃんと責任取れよ。」

「わかってます・・・」

そう言いながらティーカップを口に運ぶ。

YC「これ何?紅茶?」

「ううん。ハーブティー。」

YC「あぁ、カフェインだめなんだっけ?」

「そう聞いたから一応。」

YC「へー、ちゃんとやってんだ。」

「うん。」

奇跡の宝物を守り抜かなくちゃいけないから。

「ヒョンも飲んでみて。けっこうおいしいよ。」

YC「どれどれ・・・」



ガチャガチャ・・・



「あ。」

玄関から聞こえた鍵を開ける音。

「お母さんが帰ってきた。」

YC「え?」

「すっごく楽しみにしてたから!一緒に写真撮ってあげてねー。」

YC「はーい。」

そう言いながら、お迎えのために玄関に向かった。


★おわり★




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いつもありがとうございます♪
当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

  1. cyunn2 | URL | VufRMMGQ

    そうか!

    シンママになればユノ君が血のつながらない息子になるのね♡
    いいね♪いいね♪
    そしてユノ君の血と私の血が混ざった子どもが産まれるのね♡
    (←孫だけどね…)
    それでもいい!
    ヌナはあきらめるから、せめてオモニムと呼ばれたい。(///ω///)テレテレ♪

    追伸:ユノより先にエコー写真見ちゃうユチョ。
       ユノの渋い顔が浮かびます。/(´ω`;)\ヤレヤレ…

  2. | |

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