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もし、チャンミンに嫌われちゃったら 最終話

2012年10月26日 17:00

妄想小説 第3幕「もし、チャンミンと出会えたら」の続編 最終話です。

連載乱れまくってみあね!

ハルに乗り移ってお読みいただけてますでしょうか?

ウルフチャミにがおーされたいもんです。

それでは、どうぞ。




リビングのソファーの上。

狭いスペースでハルを抱きしめながら、明るいライトを眺める。


勢いもあってここでしちゃったけど、たまにはベッド以外でするのもいいな・・・

そんなことを思っていたら、彼女の寝息が聞こえてきた。

「すぅ・・・すぅ・・・」

ん?

顔をのぞくと、案の定もう寝入っていた。

CM「・・・・・。」

こんなところでも寝るのか。

だからこんなに育つのか?

CM「くすっ。」

平和な寝顔を見ながら、起こさないようにそっとソファーから降りる。

床に落とした服を着直して寝室に向かった。

そこからタオルケットを持ってリビングに戻る。

明るい中ほぼ全裸で眠っている彼女にそれをかけた。

「んん・・・」

お。

起きたか?

まぶしかったからか、案外すぐに目を覚ましたハル。

「ん・・・ちゃみな。」

CM「起きた?」

「うん・・・。あ・・・ありがと。」

自分にかかってるタオルケットを見てそう言った。

CM「お風呂準備しようか。」

「いいよ。あたしやるから・・・」

そう言って、ぽーっとした顔で起き上がる。

ふらふらしたまま床に落ちた服を探し始めた。

CM「僕がやるから休んでていいよ。」

「え?」

CM「準備できたら声かけるから。」

「うん・・・ありがと。」

そう言うと、またタオルケットをかぶってソファーに横になる。

ははっ、まるで蓑虫みたい。

そんなことを思いながら1人バスルームに向かった。











チャンミンが用意してくれたお風呂に、2人で向き合って入る。

あったかいお湯と入浴剤の香りに、すっかり目も覚めた。

「ねぇ・・・」

CM「ん?」

「もう、ソファーでするのはやめようね。」

下を向きながらそう話しかけた。

CM「どうして?」

どうしてって・・・

「大きいベッドがあるのに、あんなとこでしなくてもいいでしょ?」

CM「もしかして痛かった?」

「そ、そうじゃないけど!」

CM「なら、別にいいでしょ。」

「でも・・・」

狭いし、明るいし、恥ずかしいし。

それに・・・

「・・・思い出しちゃうから。」

CM「え?」

「思い出しちゃうでしょ。ソファー座るたび・・・」

そんなの困る。

あのソファーはくつろぐために買ったのに。

そう思っていたら、急に腕を掴まれた。

「え・・・きゃぁっ!」

そのまま引っ張られてバランスを崩す。

気づいたら、至近距離にチャンミンの顔があった。

CM「じゃあ、毎晩ベッドで思い出してるの?」

「う。」

そういうわけじゃないけど・・・

CM「なら、家中いろんなところでしてみようか?」

「はぁっ!?」

いろんなとこ!?

って、どこ!?

「や、やだ!」

CM「どうして?どこにいても僕を思い出せるよ?」

ニコニコ顔でそう言うチャンミン。

あ。

これは・・・からかわれてる。

「もーいい!」

ちょっと怒りぎみにそっぽを向いた。

CM「ははっ。」

笑いながらあたしの体を返して後ろから抱きしめる。

あいかわらずの余裕。

まぁ・・・いっか。

どうせ抵抗なんてできないんだし。

そう思いながらおとなしく抱きしめられてたら、チャンミンの手があたしのネックレスに触れた。

「?」

なに?

チェーンでもねじれてる?

CM「・・・ハル。」

「ん?」

CM「僕の時も・・・ほっとした?」

「え?」

何のこと?

そう思って振り返ると、ネックレスを眺めながらチャンミンが続けた。

CM「僕と別れた時も、ほっとした?」

「・・・・・。」

その質問に一瞬固まる。


”あたし、ほっとしたの。彼と別れた時。”


あぁ・・・

そっか。あのこと。

「・・・してないよ。わかってるでしょ。」

もう一度前を向いてから答えた。

CM「うん、まぁ。」

空港で電話した時、あれだけ泣いちゃったし。

後悔しないつもりで別れたけど、忘れられる自信があったわけじゃない。

「あたし、たまに思うの。」

CM「何を?」

「もしこの先、またああいう選択をしなくちゃいけない時が来たら・・・あたしはどうするのかなって。」

CM「・・・・・。」

”ああいう選択”

そんなあいまいな言い方をしちゃたけど、チャンミンはわかってくれたみたいだった。

「あたしはまた夢を選べるのかなって。」

この人のそばを自分から離れられるのかな。

このぬくもりを手放せるのかな。

正直・・・今は自信ない。

CM「ハル。」

「ん?」

CM「こっち向いて。」

そう言われてゆっくり後ろを向く。

すると、真剣な顔をしたチャンミンがまっすぐあたしを見ていた。

CM「どうしてそう思うの?」

「え?」

CM「どうして?」

「・・・・・。」

それは・・・

「前よりもっと・・・チャンミンを好きになっちゃったから。」

自分でも怖いくらいに。

目をそらさずにそう返すと、彼の手がそっとあたしの頬に触れた。

CM「選んでよ。」

ささやくような小さな声。

CM「迷わないで。僕を選んで。」

その声がまた胸を締め付ける。

CM「僕のそばで・・・僕と同じ夢を見て?」

「ちゃみ・・・」

頬から首筋をたどっていく手のひら。

そのまま腕を回してあたしを抱きしめる。

CM「絶対に、後悔させないから。」

痛いぐらい強く抱きしめるチャンミンの腕。

言葉からじゃ汲み取りきれない彼の想いが、肌を通して伝わってくる。

同じくらいの想いを返したくて、あたしも強く腕を回した。


★おわり★




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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

  1. cyunn2 | URL | VufRMMGQ

    幸せな気分だなぁ♡

    チャミ・ハルバージョンは甘くてキュンとしますね♡

    またまたチャンミンに言われたい台詞のオンパレードですよ。

    CM「家中いろんなところでしてみようか?」
    CM「迷わないで。僕を選んで。」
    CM「絶対に、後悔させないから。」

    キャァ♪ \(≧∇≦)/\(≧∇≦)/\(≧∇≦)/\(≧∇≦)/ キャァ♪
    言われた〜〜〜〜〜〜〜い♡♡

    おっと!!次はバユノなのぉ?
    やったぁ♪v(≧∇≦)v イェェ~イ♪

  2. ちょこ | URL | -

    お久しぶりです!!

    チャミや そんなにハルちゃんが好きなの(^ε^)-☆Chu!!

    是非とも貫いて プロポーズしてほしいですね
    かもめちゃん宜しくお願いします(≧▼≦)

  3. merka | URL | -

    はぁ~、終わっちゃった。デレデレになってしまいました。
    良かったです。またまた、違うお話でお願いしますね m(__)m

    今度はユノ!楽しみです。

    マイペースで頑張って下さいね。昨日、雪虫飛んでました。冬だぁ~~~~~。(>_<)

  4. | URL | CCPm3OLo

    ほんと、はあぁ~ 終わっちゃった…の気分です。
    今回のお話も えがったぁぁ 幸せだったぁぁ(しみじみ…)

    次はユノ様なのですね♪
    あーー楽しみ♪

    かもめさんのペースで無理のないようお願いしま~す(^^)
    気長に待ってるから♪

    ★最後の「○○○」とか思ってもらえたら…のくだり大好きです。
    いつも ぶっふぅ~と吹き出してます。

  5. | |

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  6. kako | URL | ncVW9ZjY

    最後の青文字で正座

    えっ!まじ?!

    最後の青文字にびっくりして思わず正座しちゃいましたー!

    明日からバーユノ?

    なんでだろう…ドキドキする…(笑)楽しみでーす!

  7. yuko | URL | -

    くっそー、ハルめ、羨ましいなー。
    言われてみたいぜ!
    すみません、久しぶりにのコメントしてしまいました。

  8. | |

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  9. | |

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  10. うららん | URL | -

    ハルちゃん!!

    またぜひ続きお願いします!!
    チャミハル大好きです!!

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