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もし、チャンミンに嫌われちゃったら ep.1

2012年10月12日 17:00

ケチミホミンが大量投下中の今、なじぇ妄想する必要があるのかって話です。

ですが、前に書きかけて放置していたのが気になりだしたので、さっさと書き上げてみることにしました!

需要あんまないと思うけどまーいーやー。

別腹で食べられる方、どうぞお付き合いくだしゃい♪


今回は第3幕「もし、チャンミンと出会えたら」の続編です。

ハルちゃん、チャンミンに嫌われちゃうのー?

ってことで、どうぞー。




すっかり日も暮れた夕方過ぎ。

出先から事務所に電話をかけながら駅までの道を歩いていた。


『じゃあ、今日はハル直帰でいいよ。』

「え?戻らなくていいんですか?」

『あとは俺がやっておくから。』

「あ、ありがとうございます!」

『うん。また明日なー。』

「おつかれさまでした!」

そう先輩に言って電話を切る。

ラッキー♪

直帰OKをもらった!

ここの駅からうちまで近いし、遠回りしなくて済んだ。

少し早く帰れるし、うちでゆっくり本でも読も・・・


くぅ~。


「あ。」

歩きながら鳴った腹の虫。

そういえばお腹減ったなぁ。

今日はなまけて何か食べてから帰ろうかな。

そう思って、駅の近くのカフェに入った。

アイスコーヒーとサンドイッチを頼んで窓際の席に座る。

ちょっと軽いけど晩御飯はこれでいいや。

手帳片手に仕事のスケジュールを確認しながら1人晩御飯を食べていた。


『・・・ハル?』


「ん?」

斜め後ろから聞こえてきた男の声。

名前を呼ばれた気がして、手に持っていたアイスコーヒーをトレーに置いた。


『ハル?』


「え?」

もう一度呼ばれた声に思わず後ろを振り返った。

「あ・・・」

『おお!やっぱりそーじゃん!!』

「・・・・・。」

うれしそうに大声で言う彼。

何年ぶりだろう。

大学時代に別れた彼氏がそこにいた。

「ひ、久しぶり・・・」

『一瞬わかんなかったー。1人?』

「う、うん。」

苦笑いでそう答える。

『俺も。隣いい?』

「え・・・」

よくないかも。

でも、あたしの返事も聞かずに彼がコーヒー片手に隣に座った。

『仕事帰り?』

「うん。」

『何の仕事してるの?』

「えっと・・・建築事務所。」

『マジ?よかったなー。』

「うん・・・」

顔を引きつらせながらそう答える。

ど、どうしよう。

っていうか、あんな感じで別れたのになんで普通に話しかけてくるの?

『俺なんてまだ学生だよ。』

「そうなんだ・・・。院?」

『うん。っていうか、ハルそれ晩飯?』

トレーの上のサンドイッチを見て彼が言う。

『なら、一緒に晩飯行かない?』

「え!?」

晩飯!?

い、行かないよ!

「いいよ!もうお腹いっぱいだし!」

それは嘘だけど。

『こんなんでいっぱいにはなんないだろー。近くに良く行く居酒屋あるんだけど・・・』

「ほんとにいいって!」

少し強めに断る。

どうしよう・・・

まだ食べかけだけど、もう出ようかな。

『そう言えばさ、ハル前にうちの大学の教授の本持ってたよな?』

「え?」

大学は別だけと、あたしと同じ建築系の学科に進んだ彼。

あたしの好きな建築家が確か客員教授だった。

「うん。それが?」

『この前作品集出したんだけど、いる?』

「え!?」

くれるの!?

『うちのクラスに何冊かくれたんだけど、少しあまってるから。』

「ほしい!」

この前本屋で見かけたけど、結構な値段で買うのやめたんだよね・・・

やったぁ!

『じゃあ取りに来てよ。うちすぐそこだから。』

あ。

そっか。

取りに行かないといけないか。

家にあんまり行きたくないんだけど・・・

でも、郵送だと住所バレちゃうし。

さすがにここまで持ってきてとは言えないし。

部屋に入らなければ大丈夫だよね。

「・・・わかった。」

『なら出よ。』

「うん。」












CM「お疲れ様でした。」

そう挨拶をして移動車から降りる。

いつものようにヒョンと2人で宿舎の部屋に向かった。

YH「思ったより早く帰れたな。」

CM「はい。」

明日も朝遅めだし、もしかしたらハルの所に行けるかも。

エレベーターに乗りながらそんなことを考える。

部屋に入って荷物を置いてからケータイを出した。

ハルももう帰ってるよな。

電話してみよう。

早速番号を出してコールしてみた。


プルルル・・・プルルル・・・プルルル・・・


『はい。』


CM「?」

あれ?

電話に出たのは・・・男の声。

間違ったか?

いや、登録してる番号にかけたんだから間違うはずはない。

どういうことだ?


『もしもし?』


家族か?

あ。

もしかしたら、職場に忘れたんじゃ・・・


『もしかして、ハルの彼氏?』


CM「・・・・・。」

は?

なんだ、こいつ。

CM「そうですけど、どちら様ですか?」


『はじめましてー。ハルの”前の”彼氏です。』


CM「・・・・・。」

はぁ?


『今うちでシャワー浴びてるんで、出たらすぐ帰しますから~。』


CM「・・・シャワー?」

何言ってるんだ?

電話の向こうの男の言葉に、一瞬頭がフリーズする。


『じゃ。』


ブチッ。

ツー、ツー、ツー、ツー・・・


一方的に切られた電話。

それを片手にしばらく呆然とする。

CM「・・・・・。」

どういうことだ?

前の彼氏?

シャワー浴びてる?

・・・わからない。

なら、本人に聞こう。

それが一番早い。

バッグから財布と車のキーを出して、着替えもしないで部屋を出た。

YH「お。出かけ・・・」

話しかけてくるヒョンを無視してリビングを通り過ぎる。

悪いけど、今相手にしている時間はない。

YH「おーい、ちゃんみ・・・」

CM「出ます。明日の朝までには帰ります。」

YH「あ・・・そう。」

僕の口調でさすがに空気を読んだヒョン。

CM「じゃ。」

後ろも振り返らずに玄関を出た。


続く>>
土日も休まず更新予定♪




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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

  1. mamycoco | URL | -

    目に浮かぶ〜

    かもめさま
    小説再開うれしいです。*\(^o^)/*最強チャンミンの怒りが爆発?
    次回がめっちゃ楽しみ怒るチャンミンかなり好きです。
    あっ家にもやっとCDきました。
    CDで聞くケチミすごいいいですよ。

  2. usavich | URL | oJ3g2cSw

    初めまして!

    いつも楽しくみてます(.-▽-)
    小説再開嬉しいですぅー
    次回更新楽しみにしてます!!

  3. RENA☆ | URL | RNu.kubM

    えっ~~~!!

    待っていました、久し振りのハルさん、チャンミンうれしいです。

    そして、まさかのハルさんの危機?

    最強チャンミンの出番ですね。

    嵐の前の静けさが怖い

    土曜、日曜の休まずの更新予定 の文字うれしいです。

  4. merka | URL | -

    チャンミンの怒りが・・・・・見なくてもわかります!

    ハル~、大丈夫かな。

    久しぶりの小説、嬉しいです。
    楽しみにしています。(#^.^#)

  5. cyunn2 | URL | VufRMMGQ

    なぜ??(◎_◎;)

    ヽ(▽ `)ノワーイ♪ヽ(´▽`)ノワーイ♪ヽ( ´▽)ノ
    妄想小説再開だぁ〜♡
    ありがとうございまっす!!

    さっそく不穏な空気ですね。
    元カレとの再会に予防線バリバリに張ってたハルちゃんが
    なぜ彼宅のシャワーを浴びることになったのか…チョー気になる♪( ̄~ ̄;)

    チャミの真顔が目に浮かびます。ハルちゃんどうなるのぉ〜(汗)

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