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もし、ユノと結婚できたら ep.3

2012年10月29日 17:00

もし、東方神起のマンネになれたら」の続編 第3話です。

バカップル全開で新婚やってます。

それでは、どうぞー♪




2人で向き合ってご飯を食べる。

ソファーに座って今日あったことを話す。

一緒にお風呂に入って体を洗い合う。

前は手を伸ばせばあった日常が、どれも最高潮に幸せだ。

これも遠距離のおかげと思えば、残りの別居生活も乗り切れる気がした。


YH「おーい、もう寝るぞー。」

髪も乾かして寝る準備を整えたユノが、まだ洗面台にいるあたしに声をかけた。

「あたしもうちょっとかかるから、先にベッド入ってて。」

YH「もうちょっとって・・・なに。」

「久しぶりの夜だし、気合入れます!」

YH「はぁ?」

あたしの言葉にあきれたような声を出す。

YH「別に普通でいいって。」

「よくなーい。いいから先に行ってて!」

YH「?」

「いーいーかーらー!!」

そう言いながら、頭に?を浮かべたユノを洗面所から追い出した。











薄暗い寝室で、1人ベッドに入ってシンが来るのを待つ。

YH「・・・遅い。」

あれからもう15分は経ってる。

一体何をやってるんだ?

パックでもしてるのか?

別にいいのに・・・

そう思いながら待っていたら、やっとリビングの電気が消えた。

YH「お。」

終わったか。

ゆっくりドアが開くと、そこからひょこっとシンの顔が出た。

「おまたせ。」

満面の笑みで言う。

YH「遅い。」

「ごめんねー。ちょっと準備してて♪」

YH「いいから早くこ・・・」

「じゃーん!!」

俺の言葉をさえぎるようにドアから飛び出てきたシン。

その格好に、言おうとしてた言葉が引っ込んだ。

YH「・・・・・。」

真っ白なナース姿。

・・・は?

なんで?

そう思って唖然としていたら、片手にグラスを持ってこっちにやって来た。

口を開けて見ている俺の横に看護婦さんが座る。

「お待たせしましたー。はい、これ飲んでくださいね♪」

YH「へ?」

「お薬です♪」

にっこり笑ったシンが、そう言って俺の手に錠剤を握らせた。

YH「これ・・・なに?」

「苦くないですよー。」

YH「そうじゃなくて、何だ?」

っていうか、これはどういう状況だ。

「ユノさんが元気になる薬です。」

YH「俺は十分元気だ。」

「もっと元気になってください。」

YH「は?とりあえず、そのかっこなんだ?」

どこから買ってきたんだ。

「しょうがないな・・・。飲ませてあげますね♪」

YH「え?」

俺の手から錠剤を取ると、今度は無理やり口に入れようとしてくる。

YH「ちょっ・・・やめろ!」

「苦くないですよー。」

YH「そのキャラもやめろ!」

「いいから口あけてよ!」

痺れを切らしたシンが素に戻って言った。

YH「やーめーろって!ちょっと落ち着け!!」

強引な看護婦を力づくで押し返す。

すると、いったんあきらめておとなしくなった。

「えー・・・もしかして看護婦さん嫌い?」

いや、嫌いって言うか・・・

ちょっと待ってくれ。

YH「とりあえず、その格好から説明してくれ。」

「説明も何も・・・看護婦さん♪」

YH「だから、なんで看護婦さん?」

俺はいたって健康だ。

「あたし、決めたの。」

YH「え?」

「結婚したからには、絶対ユノの赤ちゃん産む。」

YH「・・・・・。」

さっきまでとは違うまじめな顔でシンが言う。

でも、格好はナースなんだけど。

「確率が低いなら数で勝負でしょ。だから、マンネリ対策。」

数って・・・

「患者さんが嫌ならお医者さんやる?一応ユノ用の白衣もあるけど。」

YH「はぁ?」

「あ・・・いいかも!ユノせんせー♪」

やばい・・・

目がキラキラしだした。

「友達から借りてきたんだー。今取ってくる・・・」

YH「ちょっと待て!!」

リビングに行こうとするシンを慌てて止めた。

「なに?」

YH「あのさ・・・」

「うん。」

YH「お前の気持ちはわかった。でも、いったん着替えろ。」

「えー!なんで!?もしかしてCAの方がよかった?」

YH「そういう話じゃなくて・・・」

不満そうな顔でこっちを見る。

YH「そんなにガツガツしてたら授かるものも授からないぞ。」

「ガツガツしないと授からないよ!」

YH「いいから!一回初心に戻れ。」

「・・・しょしん?」

YH「そーだ。」

「・・・・・。」

静かになった看護婦さん。

YH「待ってるから、パジャマに着替えて来い。」

「え・・・じゃあ、今日はしないの?」

YH「だから、そんなに焦らなくていいって。」

まだ同居すらしてないんだし。

YH「パジャマお揃いだぞ。向こうに置いてるから着替えて来い。」

そう言うと、しぶしぶ納得したみたいだ。

「わかった・・・」

ちょっと不満そうにそう言うと、リビングに戻っていった。


続く>>




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当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

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  2. はまちゃん | URL | guLWo90s

    ・・・・・。

    ぶっ!
    ユノとお揃いのパジャマ…。
    ユノとお揃いのパジャマ…。
    ユノとお揃いのパジャマ…。
    羨ましいことは三度言う。(意味不明)
    今回一番食いついたのは何故かそこ(笑)
    あぁ…着替えたい(笑)

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