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チャンミンがいない日。 ~ハルばーじょん~

2012年08月10日 17:00

回を重ねるごとに復活が早くなる妄想菌。

恐ろしいものです。

というわけで、久々の妄想小説♪

少し前に書いた「ユノがいない日。」

これの逆バージョンを書いてみました。

なので、チャンミンが出てきません。

みあね♪

今回は、ハルバージョンとヌナバージョンを用意しました。

まずはハルから♪

もし、チャンミンと出会えたら」の続編になります。

軽くさっぱりしたポン酢的なお話です。

それではどうぞー♪




チャンミンが住むマンションのエレベーター。

前にもらった合鍵を片手に部屋の前まで急ぐ。

「はぁ・・・」

昨日の夜、チャンミンから連絡が来た。


”部屋に見慣れないUSBが落ちてたんだけど、これハルのじゃない?”


この前久しぶりにチャンミンの部屋に行った時に、どうやら落としてきてしまったみたいだ。

探してたから助かったけど。

明日使うデータが入ってるから今日仕事帰りに取りに来ることにした。

でも、チャンミン達は仕事でいない。

留守に部屋に上がるなんて気が引けるけど、忘れ物だけ取ってさっさと帰ろう。

そう思いながら合鍵でドアをあけた。


カチャッ・・・


「あれ?」

部屋の中が明るい。

もしかして、チャンミン帰ってきたのかな・・・

そう思って玄関に入ったら、中から人が出てきた。


YH 「あ!ハルちゃーん!」


「あ・・・」

ユノさんだ。

帰ってきてたんだ。

YH 「チャンミンから聞いてるよ。これ取りに来たんでしょ?」

そう言って、あたしの忘れ物を持ってきてくれた。

「あ、ありがとうございます!」

受け取ってすぐにバックにしまう。

YH 「仕事帰り?」

「はい。あの、チャンミンは・・・」

YH 「まだ仕事。俺だけ早く上がれちゃって。」

「そうなんですか。」

聞いてなかったからびっくりした。

「お休みの所すみませんでした。」

そう言って頭を下げる。

「じゃあ、失礼しま・・・」

YH 「ちょっと待って!」

「え?」

呼び止められて後ろを振り向く。

YH 「ハルちゃん、晩御飯食べた?」

「え?」

ばんごはん?

「いえ、まだですけど。」

職場からまっすぐ来たし。

YH 「俺これから出前取るんだけど、一緒に食べない?」

「え!?」

ユノさんと!?

「い、いや!いいです!!」

さすがに緊張する!

YH 「なんでー?お腹減ってない?」

「あ、明日も早いので!」

YH 「そんなこと言わないで。どっちみちご飯は食べるんでしょ?1人だとさみしいし付き合ってよ。」

「そうですけど・・・」


くぅ~・・・


「あ。」

YH 「あ。」

会話の隙間に入り込むように鳴った腹の虫。

これは・・・あたしです。

YH 「じゃあ、決まりだね♪」

「あ・・・」

YH 「入って、入ってー。」

そう言ってリビングに戻っていくユノさん。

「・・・・・。」

甘えちゃって悪いなぁ・・・

でも、食べてるうちにチャンミンが帰ってきてくれるかもしれない。

そんな期待を抱きながら、靴を脱いで部屋に上がった。









目の前においしそうなデリバリーが並ぶ。

YH 「じゃあ、いただきましょうか!」

「はい。」

ユノさんとこんな風に向き合うの、あの時以来かも。

っていうか、いつ見ても顔が小さい・・・

そう思いながらぽ~っと見ていたら、あたしの視線にユノさんが気づいた。

YH 「食べないの?」

「あ・・・は、はい!いただきます!」

慌てて視線を料理に移す。

だめだ・・・

やっぱり緊張する!

YH 「引っ越してからはチャンミンあんまりハルちゃん連れて来ないし。久しぶりに顔見れて良かった。」

「あ、ありがとうございます。」

ドキマギしながらそう答える。

YH 「またかわいくなった?」

「ごほぉっ!!」

いきなり言われた褒め言葉に思わずむせる。

YH 「だ、大丈夫!?」

慌ててユノさんがティッシュを取ってくれた。

「だいじょ・・・ごほっ・・・」

び、びっくりした。

かわいい?

あたしが?

YH 「だってー、会う度メキメキかわいくなってるよ。」

「そ、そんなことないで・・・ごほっ!!」

YH 「あははっ!落ち着いてよ。」

「はい・・・」

料理が入っちゃいけない気管に入ったかも。

一度深呼吸をしてお茶を流し込む。

ふぅ・・・

YH 「恋の力だねー。」

そう言いながらニコニコ顔でこっちを見るユノさん。

YH 「そうだ!この間はツアー見に来てくれてありがとう。」

「あ・・・はい。」

YH 「っていっても、見てたのはチャンミンだけかもしれないけど♪」

「そんな!ユノさんもすごくかっこよかったです!」

YH 「ははっ、ありがと。」

綺麗な顔で笑いながら料理を食べる。

「そういえば、ユノさんの彼女も来てたって聞きました。」

YH 「あ・・・あぁ。」

「今日は一緒に過ごさなくていいんですか?」

確か、同じマンションに住んでるんじゃ・・・

YH 「うん。徹夜で仕事だって。」

「てつや?」

YH 「ダンス教室で働いてるんだけど、大会近いから居残りで振り考えるみたい。」

「ダンス教室・・・」

2人でダンスのプロなんだぁ。

なんだかかっこいいな。

YH 「ハルちゃんは何の仕事してるんだっけ?」

「あたしは建築事務所です。」

YH 「あぁ、そーだった。じゃあ、俺が家族作ったらかっこいい家建ててね。」

「あははっ!がんばります!」

ユノさん。

あまりのルックスに最初は緊張しちゃうけど、話してるうちに楽しくなってる。

気づいたら、目の前のお皿がほとんど空になってた。

「ごちそうさまでした!」

YH 「おいしかった?」

「はい!とっても!」

YH 「それならよかった。」

2人で空き容器をキッチンに片付けに行く。

YH 「ハルちゃんの料理もおいしいって、チャンミン言ってたよ。」

「え!?」

ほんと!?

YH 「今度俺にも食べさせて♪」

「そ、そんな大した料理じゃないので。」

YH 「チャンミンがおいしいって言ってるんだから大した料理だよ。」

「それは・・・チャンミンが優しいからそう言ってくれてるだけで・・・」

YH 「あ。のろけ?」

「ち、ちがっ!!」

YH 「あははっ!そんなに慌てないで~。」

笑いながらこっちを見る。

その笑顔にいちいちドキドキしちゃうのは、別に悪いことじゃないよね。

YH 「ハルちゃん。」

「はい?」

名前を呼ばれて顔を上げると、少し真剣な顔でこっちを見てる。

どうしたんだろう。

YH 「俺達こんな仕事してるから、一緒にいる人にはどうしても窮屈な思いさせちゃうんだよね。」

「え・・・」

YH 「ごめんね。」

申し訳なさそうに話すユノさん。

「そんな・・・」

YH 「それでも、そばにいてあげてね。」

「・・・・・。」

確かになかなか会えなくて寂しい時はあるけど、窮屈なんて思ったことないのに・・・

でも、なんだか胸がいっぱいになっちゃって黙って深くうなずくことしかできなかった。

YH 「これからもチャンミンをよろしくお願いします。」

「い、いえ!こちらこそよろしくお願いします!」

なぜかキッチンで頭を下げ合うあたし達。

YH 「ははっ、俺達なにしてんだろ。」

「そうですね・・・」

苦笑いしながら顔を上げた。



ガチャガチャ・・・



「あ。」

そうこうしていたら、玄関から鍵を開ける音が聞こえてきた。

チャンミンみたいだ。

YH 「思ったより早いな・・・。そうだ、ハルちゃん迎えてあげなよ。」

「え?」

YH 「ほら!早くしないとリビング来ちゃうから!」

「あ・・・はい!」

そう言われて、慌てて玄関に向かった。


★おわり★




こんな駄文、読んでもらってありがとうございます!
「言われなくてもそばにいるし!」とか思ってもらえたら、ランキングボタンをぽちっとお願いします♪


明日はヌナばーじょんです♪
よかったら見に来てください★


皆さんからのリアクションがブログ更新のエネルギーです。
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いつもありがとうございます♪
当たり前ですが、この話はフィクションな上、実在の人物とはまったく関係のない、管理人の妄想の塊です。
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コメント

  1. のんち | URL | -

    こんばんわー

    かなりのお久しぶりです。
    SMタウンお帰りなさーい!ユノ、の至近距離眼ほんとにうらやましぃです。私も死ぬまでにみてみたいなぁ。飛行機も無事でよかった。
    4時間遅れはかなりの参考になります!

    んで、んで、avexの。。めちゃくちゃ同意してます、嘆願書だしたいくらい←集まるか?昔からKpopの売り方エグいっす!買わない派の私も買いたくてむーってなってしまいます。
    買うべき、ですね。きっと。
    BOX販売、買うとき勇気いるけど同じの二枚よりイイですよね!

    また小説楽しみにしてまーす!

  2. あみん | URL | oyCfJ0mM

    初コメです

    こんばんは。

    先日こちらを知って、光の速さで読破しました。
    ハルがかわいいいいい!(チャンミンは鉄板ですから)
    「ごほぉ!」で私も一緒にごほぉ!ってなりました。

    ユノヒョンとの絡みはマイナスイオンですね。
    仕事の疲れも癒されます。


    明日のヌナも楽しみです!

  3. cyunn2 | URL | VufRMMGQ

    なぜか…

    最後まで読んでもこんなにほのぼのとして癒されるお話なのに
    なぜか途中からブラックユノが頭をよぎり
    『ふっふっふっ、邪魔者は消えた!』って
    ユノが豹変するんじゃないかって
    勝手にドキドキしながら読んでしまいました××(///ω///)テレテレ♪

    チャンミンの彼女なのに謝っちゃうユノ。
    天使です♡

    『またかわいくなった?』とかユノに言われたい台詞ベスト3に入るね☆=

    さぁてヌナバージョンも楽しみだぁ♪♪

    追伸:妄想菌がますます活発に働いているようで嬉しい限りです♡ 

  4. | |

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  5. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  6. かもめ | URL | -

    ★のんち さんへ

    > かなりのお久しぶりです。
    > SMタウンお帰りなさーい!ユノ、の至近距離眼ほんとにうらやましぃです。私も死ぬまでにみてみたいなぁ。飛行機も無事でよかった。
    > 4時間遅れはかなりの参考になります!
    >
    行ってきましたー!
    肉眼ユノはすごかったです・・・
    もっかい見たい・・・
    LCCには要注意★

    > んで、んで、avexの。。めちゃくちゃ同意してます、嘆願書だしたいくらい←集まるか?昔からKpopの売り方エグいっす!買わない派の私も買いたくてむーってなってしまいます。
    > 買うべき、ですね。きっと。
    > BOX販売、買うとき勇気いるけど同じの二枚よりイイですよね!
    >
    ほんと、どうせ売るならこっちの方がまだいい。
    無駄はいやー!

    > また小説楽しみにしてまーす!

    ありがとうごじゃいます♪
    よろしくです!

  7. かもめ | URL | -

    ★あみんさんへ

    > こんばんは。
    >
    コメントありがとうごじゃいます♪

    > 先日こちらを知って、光の速さで読破しました。
    > ハルがかわいいいいい!(チャンミンは鉄板ですから)
    > 「ごほぉ!」で私も一緒にごほぉ!ってなりました。
    >
    ほんとですか?
    うれしい!!
    一緒にむせてくれてあざっす★

    > ユノヒョンとの絡みはマイナスイオンですね。
    > 仕事の疲れも癒されます。
    >
    >
    > 明日のヌナも楽しみです!

    よろしくお願いします♪

  8. かもめ | URL | -

    ★cyunn2さんへ

    > 最後まで読んでもこんなにほのぼのとして癒されるお話なのに
    > なぜか途中からブラックユノが頭をよぎり
    > 『ふっふっふっ、邪魔者は消えた!』って
    > ユノが豹変するんじゃないかって
    > 勝手にドキドキしながら読んでしまいました××(///ω///)テレテレ♪
    >
    あ。
    その展開あり?
    途中からブラックあり?

    > チャンミンの彼女なのに謝っちゃうユノ。
    > 天使です♡
    >
    天使仕様で★

    > 『またかわいくなった?』とかユノに言われたい台詞ベスト3に入るね☆=
    >
    > さぁてヌナバージョンも楽しみだぁ♪♪
    >
    > 追伸:妄想菌がますます活発に働いているようで嬉しい限りです♡ 

    あざっす!
    本人困ってます!!(ほんとか)

  9. かもめ | URL | -

    ★ヨン*さんへ

    ドキドキしてもらってあざっす♪
    楽しみにしてくれてるなんて・・・うれしー!
    眠れなくしてミアネ・・・

    エイベに躍らせれてますかー。
    しんどいですよね!
    どうせならこういう売り方のほうがいいかと★

  10. かもめ | URL | -

    ★M**さんへ

    食べてる時にそんなこと言われたらむせますよねー。
    ユノが悪い星
    チャンミンと一緒にいたら細胞の活性すさまじそう・・・

    「俺にも食べさせて」はチャンミンからぜったい許可でないですね。
    しょーがない。
    そして、帰ってきたチャンミンのリアクションも想像できますね。
    CM「・・・なにしてるんですか?」on無表情みたいな。

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